SSブログ
不謹慎ですが、、、 ブログトップ
前の5件 | 次の5件

可愛い女の子にマスクは似合わない [不謹慎ですが、、、]

太陽の塔が見えます。
blog21.jpg

エキスポランド跡地の
「EXPOCITY」(大阪府吹田市)の中の
「ららぽーとEXPOCITY」の 3 階。
「フードコート」かと思えば
「フードパビリオン」と書いてあります。

なんでもいいけど!
日本語がままならぬ身に
なに語か知らないけど
カタカナ単語やら
アルファベットやら
かんなくず文字やらがおそってきて
生きて行くのが辛い。

まぁ!
3 歩も歩けばその辛さも忘れている
便利な脳でもありますが。

ザリガニ釣りをしただけなのに
拙ブログ 2020/07/19
身体が泥のように重い。
心疲れて眠い。
悪いビョーキにかかっているのかも。

ランチを摂るためにきたのですが。
blog22.jpg

食指が動きません。



席だけ確保して動かず。

あ!
隣の席の女の子が私を凝視しています。

先ほどから妹か弟かが
泣いて!わめいて!あばれて!
困っています。

ママは「賢いでしょ」と女の子にいって
弟を抱いてどこかへ行きました。

パパも「賢いね」といい残して
たぶん!
食べものを買いに行って帰ってきません。

園児か児童かの幼い女の子は
「賢い」ので
家族の荷物を守って動きません。

そして訴えるように私を見つめています。

私はどうしたらいいの?!



食べものはなにも思いつかず
のどがかわいていたので
アルコール好きでもないのに(ホントーです)
ハイボールを買ってきました。
blog23.jpg

各店によって値段の差があるようですが
行列のないブースに行ったから
少々高い値段かも。
税込み 385 円。

女の子にまだ見られています。

おしゃれな!おとなびたミニスカに
ピンクのバックを肩にかけています。

顔のほとんどが隠れるマスクをしています。

そんなに見られたら
飲みにくいじゃないですか。



ふと!思います。

西洋の人やら
その係累の人がマスクを嫌うのは
相手の口元を見ないと不安になるのでは。

日本人は目でものをいうといいます。

瞠目とか流し目とか
「目」の単語の多いこと。
歌舞伎では見得を切るのも目が重要。

日本人の意思疎通に
口の動きはたいして重要ではないのかも。
口元を手で隠してはなす人もいますもの。

それに対して西洋人の俳優を見ると
口で演技をしているような。
口といっても
しゃべる以上に口の形のことですよ。

森繁久彌を思い出します。

俳優としてはもちろん
なにもかも優れていたようですが
気のせいか
口元も演技していたような。
ただの私見ですよ。

と思いつつ!思い出しました。

宝塚歌劇団の稽古場に掲示されている
「ブスの 25 箇条」の中に
「目が輝いていない」があります。

やっぱり!目ですか?
たしかに日本らしいと思えばその下に
「口がへの字の形をしている」が
ありますね。
口の周辺でも演技をするようです。



賢く留守番していた女の子は
大きな飲みものをもらえました。
blog24.jpg

それはなんというものでしょう。
ハイボールより安いのなら
そちらでもよかったのですが。
ここでも世間のジョーシキを
知らない自分を自覚します。

大きな丼もきましたね。
よかったね。

マスクをとったら!
可愛い顔じゃないですか。

私はゆっくり氷をかじります。
氷をガリガリかじるのが好きなんですが。

先日!月例ハイキングで
かりそめでもリーダーなら
しゃべっていなければならないと思い!
遠い国の大統領から隣のおばさんまで!
歴史上の人から架空のものまで!
得意の悪口をいいまくったら
バチがあたり!
あごの関節が痛み出し!
なん日も治らなくなりました。

氷をかじるのも命がけ。
あくびをするたび!激痛が走ります。



おばちゃんがこどもを抱いて歩いています。
blog25.jpg

おなじ制服のおばちゃんが
プラカードを掲げています。
blog26.jpg

「お父様・お母様」
「ご家族をお探ししてます」

迷子なのかぁ!
それにしては
泣きもなにもしていませんね。はは。

どうして
抱いて歩くことになったのでしょう。



1 階のスーパーのイズミヤの店頭に
「うなぎ」がたくさん並んでいました。

うなぎの弁当が 598 円!?
blog27.jpg

安いですね。
急に食欲が出てきます。

ああ!「うなぎめし」の弁当でしたか。
うなぎはどれだけ入っているのでしょう。

そうだ!
うなぎのたれだけ振った弁当を
安く売ったら売れるかも。

永六輔が
天丼のつゆだけ!
天ぷら抜きの丼を
広めようとかなんとかいっていたような。

そうか!
私も氷だけ!
アルコール抜きの
ハイボールを飲んだらいいのですね。

でも!それはソーダ水かも。



もうすぐ土用の丑の日。
暑い。



(敬称略)
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

子年 腹ぼてネズミが嫁に行く [不謹慎ですが、、、]

昨日は旧暦の大みそか
南京町(拙ブログ 2020/01/25)から
帰って以降
どんどん頭が重くなってきました。

大陸の武漢で発生した新型のウイルスが
まさか!
やってきていたのじゃないでしょうね。

未明!つまり旧暦の元旦(2020/01/25)
熱がぶり返し
のどが痛くなり
うつらうつらしていたら
くしゃみやせきで
すぐ!起こされます。

過去!ビタミンCとヨーグルトで
どんな病気でも治してきたから
今回も大丈夫!のはず。はは。

夜が明けました。
熱はさがったけど
体が泥のように動きません。

「めでたさも 人任せなり 旅の春

井上井月(せいげつ)の正月。

さしずめ私なら

「めでたさも 病まかせなり 旅の春

人生は旅の途中。



年賀状は数年前には
他人の依頼で千枚近く書いていましたが
この 1、2 年につぎつぎ断り
自分のものだけ厳選して(?)ちょっぴり。

したがって!
出さないのだからなん十枚もきませんね。

その中で 7 枚!
切手があたっていました。

なんとなく確立が高いと思いませんか。

それで昨日
「ポチ袋くじ」を引いたのですが
そんなにうまく行くはずがないですね。

「福引や 慾に根のない 笑ひ声

おなじく井月の句。



今年は子年(ねどし)ですね。

熱にうなされていると
変な詩句がよぎります。


「鉛のピアノを 引きずって

「腹ぼてネズミが 嫁に行く

「しっぽにつかまる 母ネズミ

「泣きの涙は 野に山に


どういう意味なんでしょう?!

花輪和一著/刑務所の中/の
イラスト(?)の中にありましたが。

懲罰房で座っていたら
幻覚が出たのでしょうか。



「希望(のぞみ)」という詩。


「ここから出たら 母に逢いたい

「おなじ部屋で ねむってみたい

「そしてそして 泣くだけ泣いて

「ゴメンネと もう一度 すがってみたい


別冊宝島/実録!ムショの本/にあった
女子受刑者のメモ。
かの女が作った詩なのかどうか
知る由もありませんが。


「ここから出たら 旅に出たい

「坊やを連れて 汽車に乗りたい

「そしてそして 力のかぎり

「ゴメンネと もう一度 抱いてやりたい


「ここから出たら 強く生きたい

「のぞみを持って 耐えて行きたい

「そしてそして 命のかぎり

「美しく もう一度 生きて行きたい


頑張って書きましたね。

このままでも素朴な心情がいいですが
語彙(ごい)を整理して字脚をそろえたら
すっきりしたもっといい詩になるのでは。



食欲もないので
缶ビールを飲んで
ビタミンCと飲むヨーグルトを飲んで
とにかく寝ます。

今!幻覚の中にいるのは
私だけかも知れません。



(敬称略)



(追記)
ちょっとだけ正気になったので補足します。

女子受刑者の「希望(のぞみ)」という詩は
暗号文です。
素朴で純真さを装っていますが。
母も坊やも実在か
そんな関係かどうか分かりません。

ムショで知り合った人とは
出所したら忘れるおきてです。

今なら検索すれば
容易に分かるとは思うのですが
かの女はこの詩の中に
だれかの電話番号を隠して出ようとしていたらしい。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

面白うて、、、やがて! 看板 2019 [不謹慎ですが、、、]

今年も行きます。
先日!過去と未来が同時に存在するという
物理理論を聞きましたが
三角形の内角の和も忘れたものには
理解の外ですが
私の身心は確実に老けて行きます。

今年も拗(す)ねて生きていました。
あいさつはできていたのでしょうか。
blog21.jpg

感謝の気持ちは忘れずに。
blog22.jpg

驕(おご)らないように。
blog23.jpg

人をぶっちゃダメなんだよ。
blog24.jpg

いいマナーを。
blog25.jpg

だじゃれなら負けへんで!
blog26.jpg

病院はレディースといわないんですね。
blog27.jpg

レディではない
汚い(!)おばさんも受診するもんね。
きれいな患部はありませんか。

麻雀ならギャルですか。
blog28.jpg

おばはん!お断り!?

ここにはなに人が治療にくるの?!
blog29.jpg

漢字の苦手な人もね。
blog30.jpg

「釣書」は書いたことがないけど。
blog31.jpg

昔ながらとは!?
対応するとはどういうこと?!

スシヤ!?
blog32.jpg

寿司屋?!
リビングショップ!?

なに屋?と聞かれてもねぇ。
blog33.jpg

独特のカレー!?
blog34.jpg

おいしいほうが好きですが。

「ママ」焼きそばですか。
blog35.jpg

「ババ」じゃないでしょうね。

そこから明日が見えますか。
blog36.jpg

飛びますか。
blog37.jpg

側溝からでも見あげてますよ。
blog38.jpg

仕事さぼって!ちょっと一杯!
blog39.jpg

1 杯だけですよ!
いっぱい飲んではいけません。

でも!
blog40.jpg

ふんどしをしめて!
blog41.jpg

一番安いところ!大好き!
blog42.jpg

一番軽いかぁ!

お酒が飲めなくても。
blog43.jpg

ごはんはあるそうですよ。

「板前がにぎる」寿司屋だそうですよ。
blog44.jpg

え!?
本来!寿司はだれがにぎるものなの?!
寿司ロボット!?

座るんやったら持って帰って!
blog45.jpg

美人女将さんを持って帰っていいの!?

いい屋号ですね。
blog46.jpg

屋号でも芸名でも催し名でも
長いものは嫌いです。
寿限無じゃあるまいし。

今年は今年!
blog47.jpg

来年も嫌われながら生きて行きましょう。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

オカマは口笛が吹けない!? [不謹慎ですが、、、]

うららかな堤の上から口笛が聞こえます。

「パプリカよね」

アラフォー(around 40)の
おね~さんがいいますが
それ!なんの歌なの!?

今年の各地の踊りのパレードで
よく採用されていました。
あれもこれも世間の常識にうといのですが
特に歌の世界はさっぱり。

口笛を上手に吹いていたのは
ランドセルを背負った女の子!
小学校高学年くらい。

感心しました。



「舟木一夫は口笛!うまいよ」

夫は帰宅を忘れたらしく長い間いないけど
孫はいるおね~さんがいいます。

先日の新歌舞伎座の
「舟木一夫公演」に行ったのですね。

「口笛といえば!哀愁の夜ですか?

「なんで知ってるの?」

「私をなんだと思っているの。
「あの口笛の普段の演奏は私ですもの。

「うそ!?」

「うそです。

「年中!うそばっかり」
「恥ずかしくはないの!」

ま!舟木一夫おばさんファン組に対抗して
調べたことがあるんですけどね。
拙ブログ 2011/10/22



「そもそも口笛!吹けるの?!」

「ホーホケキョと
「ウグイスの谷渡りくらいは。

と!自信を持っていったのですが
フーフーと空しく息が漏れるだけ。

なん十年も吹いたことがなかったら
音の出し方を忘れています?!

「おかしいなぁ!

「オカマは口笛が吹けないというよ」

年寄り(!)のほうのおね~さんがいいます。

「そうそう!いうよね!昔から」
「オカマのケがあるか!どうか」
「口笛を吹かせてみたら分かるって!」

アラフォーも同調します。

「オカマなんて!差別用語だぁ!

「オカマさんは」
「胸を張ってオカマといっていたよ」

そうか!おばちゃんは!いや!おね~さんは
オカマに誇りを持って
堂々と映画に出た(拙ブログ 2018/11/04
「ひろ子ママ」と顔見知りでしたね。

「ま!オカマかオナベか知らんけど」
「あんたがフツーのエッチを」
「していないのは分かった!はっはは」

ふたりに笑われました。
口笛が吹けないからって!
決めつけないでよ。



汚名返上!
就寝前に入浴して口笛を練習。

唇か硬くこわばっている感じ。

吸えば音は出ます。
とりあえず!吸うばかりで
どんどん音を大きくなるように練習。

そうすると!
吹いてもかすかに鳴るようになりました。

カワラヒワのカップルが
やさしくささやいているような可愛い音。
これを高鳴きのように大きくしていけば!?

深夜の 1 時を過ぎました。
浴槽の温度が冷めてきて
2 度も追い焚きをするはめに。

まず!

「ホーホケキョ!ケキョ!けきょ!ケキョ!

「たまごのおやじゃ!ぴ~よこちゃんじゃ!

が!吹けました。

さらに「荒城の月」
「証城寺の狸囃子」とモノにしました。

と!思っているのは自分だけかも。



昔!ある事務所の片隅に
しばらく居候していたとき
不謹慎にも
ラジオを聞いている人がいました。

そのラジオに
MC かタレントか知りませんが
熟女(たぶん!)と若い男のコンビが
毎週!いろんな楽器を演奏していました。

さわったことないらしい楽器を
とくに音感があるとは思えないふたりが。

苦労して一曲演奏。

「できた!できた!」と喜んでいましたが
「できた」と思っているのはふたりだけで!
聞いているほうは!なにがなんやら!
曲になってないでしょうが。

私の口笛もそんなものかも。



舟木一夫の「哀愁の夜」も吹けましたよ!
ばんざ~い!

でも!おね~さんたちの前で
吹く勇気はありません。

よく考えたら私は音感がゼロでした。
「哀愁の夜」の原曲も忘れていて
私の頭の中では
違うメロディになっているのかも。



(敬称略)
タグ:舟木一夫
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

被爆の夏 兵は凶器 [不謹慎ですが、、、]

暑い。
大阪市は世界で一番暑い!
と思います。

気温がまだ高いところは
他にもあるでしょう。
大阪の暑さはメリハリのない暑さ!
昼も夜も!
季節を問わず!
だらだらと暑い。
いわゆる世界一のヒートアイランド。

極端に少雨。
全然!降りません。
豪雨に難儀している地方の人には
不謹慎と思えるほど!雨が恋しい。

中原中也風にいえば
汚れちまった悲しみを
洗い流せないじゃないですか。

不快なこと!かぎりなし。



家の前に池があります。

しかし!池の畔は乾ききっていて
雑草もみんなしおれています。

横に水がたくさんあるのに
どうして役に立たないの?!

しかし!
たぶん!私が落とした種子から芽生えた
センダングサが青々としています。
blog91.jpg

はがき 1 枚ならともかく
割り箸ならもう入らないすき間に!
その炎天下のすき間に!
青々としています。

環境が極悪と思い!
同情の涙があふれそうな場所の
この草のほうが生き生きしています。

これまた炎天下の御堂筋の
四六時中!往来の激しい歩道にたんぽぽ!
blog92.jpg

たぶん!セイヨウタンポポ。

私が思うより悪い環境ではないのかも。



暑い 8 月には
心焼ける詩を想起します。

 閃光炮嫩葉
  せんこう どんようをやく
 紅涙満墟中
  こうるい きょちゅうにみつ
 白塔千羽鶴
  はくとう せんばのつる
 長鳴落爆空
  ちょうめいす らくばくのそら

平池南桑の詩。

原子爆弾の閃光は
少女たちの命を奪ったのですね。

いくら千羽鶴を折っても空しいかぎり。
と!解釈したら
テストでは 0 点らしい。

折り鶴が
被爆の空に鳴きながら飛び立つようだと
答えなければなりません。

と!さとされても
私はやっぱり空しく感じます。



李白の戦城南という詞があります。

詞です!
詩ではありません。(拙ブログ 2017/06/07

それはともかく
その詞の最後。

乃知兵者是凶器
聖人不得巳而用之

すなわちしる
へいなるものは これきょうき
せいじん
やむをえずして これをもちいたるを
(訓読・一海和義)

すなわちしる
へいはこれきょうき
せいじんは
やむをえずして これをもちいしを
(訓読・A.ウェイリー 小川環樹 栗山稔訳)

すなわちしる
へいはこれきょうきなりと
せいじん
やむをえずして これをもちう
(訓読・駒田信二)

読む人によって微妙に違う?!
違うように感じます。

兵を用いたのはいいのか!
これから用いてはいけないのか!

暑いから
脳みそが湯豆腐のようになっていて
そんな気がするのかも。

暑さのせいにしてはいけませんがね。



(一海和義著/漢詩一日一首/)
(A.ウェイリー著/李白/小川環樹 栗山稔訳)
(駒田信二著/漢詩百選 人生の哀歓/)参照
(敬称略)
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の5件 | 次の5件 不謹慎ですが、、、 ブログトップ