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海のない海の家で海鮮丼 [昼定食]

「海の家」!?
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海からだいぶ距離がありますが。

屋号は勝手につけても
だれからもとがめられませんからね。

熱帯魚が 1 尾もいなくても
喫茶店に「熱帯魚」とつけられます。

美人がひとりもいなくて!
河内弁の女性だらけでも!
ぼったくりバーに
「京美人」の屋号でいいのです。

ついでに記述しますが
長い屋号には辟易する性格です。

進んで寄らないからいいのですが
ミナミあたりの繁華街のラーメン店には
屋号の長い店舗が多いような。

「ダンダンヌードルズなんばラーメン一座店」
なんて!ラーメンがのびていそうです。

店舗ではないのですが漫才の
「ロンドンブーツ 1 号 2 号」なんてのは
おひねりの中に凶器を入れて投げたくなります。
あくまでも個人的な感じ方です。
すみません。

「あ」とかいう 1 字の屋号がいいですね。
電電公社の電話帳には
1 番最初に掲載されそうじゃないですか。
ん!?
電話帳!今でもあるんですか。

「ん」という店舗はありますけどね。
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電話帳掲載は最後でしょうか。



閑話休題。

「西中島海岸 海の家」ともあります。
大阪メトロの西中島南方駅前ですからね。

おお!ランチが安い!
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税込み 550 円から 730 円。

想像以上の大箱でした。
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イスが酒びんのケース。
大衆酒場といった感じ。

まだ!正午まで 30 分近くあるのに
勤め人風な客がいっぱい。

あれこれ!
おいしそうなメニューに目移りしますが
ぐっとがまんして
一番安価な税込み 550 円の
「海鮮丼定食」をいただきましょう。
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他の定食は
ごはんのお代わりができるのだそうですが
丼ですので
おね~さんが
「大盛りにしましょうか」と尋ねてくれます。

私は見た目通り上品な育ちですので
フツーの量のごはんでOKです。

みそ汁は豚肉と油揚げがいっぱい。
これだけで私はごはんが食べられますね。

あ!貧乏人だからではなく!
育ちがいいからですよ。
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赤手拭稲荷 ぞろぞろ 深里橋の戦い [いわなが姫の丑の刻参り]

失礼ながら過疎地の公園のような印象。
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桜川公園。
JR大阪環状線の内側にある公園なのに。
地面に草が生えています。
私の家の前の公園では
人が歩いてすり切れて
土ぼこりの中にありますが。

人もいません。
休憩にいいですが
残念なことはトイレが見あたりません。

それでもしばらく休みます。
休んでばかりの人生です。



公園を南東の角から出ると
ランチどき!勤め人らしい人の
出入りの多い店舗がありました。
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「お食事処 かつよし」ですか。
表にメニューもないけど
ま!なんとかなりそうな気がして
おじさんたちにつづきます。

あんまり!高くなくて!やれやれ。
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たいていの人が
ショーケースのおかずをとって
ごはんだ!うどんだ!
みそ汁だ!と叫んでいます。

もうあんまり!おかずが残っていませんね。
「かつよし」という屋号なら
「カツ丼」に自信があるのでしょうか。
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税込み 570 円。
ま!普通の丼でしたが。
今日の私には多いぐらいの量でした。



東に歩きます。
15 分も進めばJRなんば駅や
大阪メトロの四つ橋線・なんば駅に着くはず。

細長く!大きくはないけど
存在感のある神社があります。
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赤いきれが!いや
手ぬぐいがぶらさがっています。
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あ!ここが
赤手拭(あかてぬぐい)稲荷神社でしたか。
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落語に「ぞろぞろ」という演題があります。
東京ではよく演じられる噺(はなし)ですが
元は上方落語。
この神社の前の茶店が舞台のはず。

上方落語では「ぞろぞろ」ではなく
「赤手拭稲荷」といわれていたらしい。
最近!上方では演じる人がいないのかも。

茶店の老夫婦が
貧しくても信心厚く暮らしていました。
仕入れるカネがないので
ワラジは 1 足だけ天井に吊るしていました。

ほこりをかぶっていたワラジが
突然!売れました。
すると!天井から
新しいワラジがさがってきます。

客が買うたびに新しいワラジが出現!
ぞろぞろと。
お稲荷さまのおかげ!?
ワラジはよく売れるようになり
生活が楽になりました。

それを見ていた床屋。
稲荷神社に参詣すると
たちまち!客があふれます。

床屋は喜んで客のヒゲをあたります。
すると!ぞろぞろと。
剃(そ)っても剃っても
ぞろぞろ。
新しいヒゲが生えてきます。

よくまとまとまったストーリィです。



明治 36 年(1903)6 月 12 日。
人力車夫 300 人が
赤手拭稲荷神社の境内に集結。

太平洋戦争で
なにもかもなくなっていますから
当時の神社の様子が分かりません。

たぶん!もっと広い境内だったのでは。
別の場所にあったのかも知れません。

人力車夫は気勢をあげて
道頓堀川の
深里橋(ふかりばし)に向けて進軍。

私もそちらに向かいます。

北に 10 分も歩かないうちに道頓堀川。
幸橋の上。
上流(東)を見れば西道頓堀橋があります。
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さらに向こう
住吉橋!浮庭橋とあってから
深里橋が架かっています。

当時にそんなにたくさん
橋があったのかどうか知りませんが。



吊り橋の浮庭橋(うきにわばし)に寄ります。
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いろんな植物の種子をまいておいたのですが
なんにも変わりませんね。はは。
梅雨の雨が降りつづいたら芽生えるかな。

浮庭橋の上流に深里橋があります。
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青く塗られている橋です。

そこへ人力車夫が集まり
川を通る巡航船にめがけて
投石をしたのです。

「巡航船!撃つべし!」

大阪に 1 万台とも 2 万台ともいわれていた
人力車が廃業の危機!?

新しく運行した巡航船に
客を取られていったのです。

かけつけた巡査や憲兵と大立ち回り。
車夫も巡査も道頓堀川に落ちたそうな。

100 年以上前もこの季節は暑かったはず。
みんなでなかよく水泳大会といきますか。
なかよくとはいかなかったでしょうけど。

今の深里橋は
昭和 5 年(1930)に架橋されたたもの。
市電を通すために鉄橋に架けかえられたらしい。
巡航船も市電に負けてしまったのです。
現在!その市電もまったく姿がありません。

人力車から巡航船!さらに市電。
そして地下鉄。
地下鉄はなにに滅ぼされますかね。
石を投げたくても
この川の下を走っています。



赤手拭稲荷のいわれですが。

道頓堀川の船頭が!
あ!? 船頭といっても
巡航船よりずっと前のことですよ!
川のそばの小さな稲荷の祠(ほこら)に
手ぬぐいをかけて
祈っていたという説があるそうな。

使用していた手ぬぐいは垢(あか)まみれ。
だから!垢手拭稲荷神社?!
後に!それじゃあんまりだということになり
垢が赤に!?
奉納手ぬぐいも赤色のものに。
そして名称も赤手拭稲荷神社に。

人力車夫は間違えていましたね。
赤手拭稲荷神社は
船頭の信仰する神さまだったのですよ。

敵方の神さまじゃないですか!
敗北する決まっているじゃないですか!



今!船着き場に遊覧船が係留されたまま。
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新型コロナウイルスに敗れたらしく。

栄枯盛衰!世のならい。
あざなえる縄のごとし。
いや!
1 度滅んだものが
復活するはずもありません。
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雨の季節に水無月 苗がなくても田植え [食い意地]

今年も「水無月(みなづき)」が
店頭に並ぶ季節になりました。

三角形のういろうの上に
小豆あんがのっています。
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これは京都の和菓子店の「仙太郎」のもの。
ひとつ税込み 227 円。
京都まで行かなくても
大阪の百貨店に出店しています。

清少納言の時代から京都では
6 月 1 日は「氷の節句」と称して
氷室(ひむろ)で保存していた
氷を食べていたようです。
もっとも上流階級だけでしょうけど。

上掲の「水無月」のういろうは
抹茶味ですから緑色ですが
基本のものは白色!
氷に見立てているようです。

と!聞いていたのに
最近!全国で
「水無月」を売られるようになると
夏越の祓(なごしのはらえ)とかいって
6 月 30 日に食べるものだと
宣伝されています。

そして!店舗によっては
5 月ごろから 2、3 か月
売られたりしています。

分からなくなりました。
考えるのがイヤになります。
考えないで!
この「水無月」で
冷たい焼酎でも飲みますか。



そもそも!
旧暦の 6 月がどうして「水無月」なの?!

旧暦の 6 月 1 日は
今年(2021)の新暦では 7 月 10 日です。

暦の入梅は立春から 135 日目。
今年の立春は 2 月 4 日
入梅は 6 月 11 日。

いずれにしても
梅雨の季節!
雨がたくさん降るのに!水無月。

広辞苑を引くと
水を田に入れる月だそうな。
水の月、、、みずのつき、、、みずつき、、、みなづき
となるのでしょうか。
それなら漢字は水月でいいのでは。

手元の歳時記では
暑さで水が涸れるので水無月とあります。
水が涸れるのが驚きで
水があるほうが平時じゃないのですか。

この季節!
稲が実の準備を始めるので
実の生る月からだという説があるのだとか。

いずれにしろ!私は信じられませんが。



日本の催事に影響を与えたと思われる
6 世紀前半ごろに書かれたとみられる
荊楚歳時記によると
「6 月 必ず三時雨あり」とあります。

三時雨とは夕立らしい。
どの村でも喜び
賀嘉雨といって祝っていたようです。

他にこの時期には
留客雨!濯枝雨!梅雨!洗車雨!
等あるようですが。

ただし!
荊楚(けいそ)があったのは
長江(揚子江)中流域。
そのあたりのしきたりか
もしくはそれを継承した隋の
長安(西安)あたりのはなしかも。

でも!
どこにも「水のない月」はないですね。



田植え時とか!また!その後にも
水の取り合いが起こります。

梅雨の晴れ間のつづくときなど
みんな我田引水!?
早く自分の田にだけ
満水にしたいと思います。

水の分配に昔から腐心してきたようですが
なんとかぬけがけをしようとして
水利紛争も後を絶たず。

それで!水路に水がなくなったので水無月。
ちょっと無理がありますかね。



月の名称でよく似た「神無月」があります。
旧暦 10 月のこと。

一般に喜ばれている説は
神々が出雲に集結し他の地域では
神が不在になる月であるからという
たぶん!出雲の国の人の主張。

広辞苑には
「神の月の意か」とあります。

水無月は「水の月」
神無月は「神の月」
なんのこっちゃ!抹茶に紅茶。

古事記・日本書紀のベースは
出雲伝説だという説が
現れたり消えたりしていますが。

日本の中心を出雲の国と考えたら
陰暦の 10 月は神有月(かみありづき)
出雲以外の地方は神無月というのかも。
とすると!
6 月は水有月が出雲以外の地方のこと。
出雲は水無月といっていたという
今考えた説(?)はいかが。

おなじ日本列島で
水のある地域とない地域があったのです。
たぶん。
他言は無用に願います。



水無月には田植えです。

去年も今年も
田植えのお誘いがどこからもなければ
寺社の催事もありません。
たぶん!催事はあるのでしょうけど
見学者は入れないのでしょうね。

自前で早苗の段取りをしますか。
と!思ったのですが
今年は籾(もみ)もありません。

黒米か古代米か忘れましたが
各種(?)混合したものが少しあります。
ハイキングの途中で買ってきたものを
白米に混ぜて炊いていたものですが。

これ!発芽するんでしょうか。
他にないから仕方がありません。

ミニミニの鉢にまいてみたら
数本!伸びてきました。
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まくのが遅かったので
まだ 20cm に届きませんが
今年はこれで田植えです。

1 週間ほど様子を見て
2L のペットボトルに植えたいと思います。



(宗懍著/荊楚歳時記/守屋美都雄訳注/)参照
(敬称略)
タグ:古事記
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三室戸寺はアジサイの季節 [みんなで歩けばこわくない]

京阪・宇治駅から歩きます。

月例の寄せ集めハイキング。
源氏物語の「宇治十帖」を歩きます。

宇治十帖の主役は “浮舟” だと思います。
浮舟のエロい(?)行状の解説を
あること!ないこと!ないこと!
ま!勝手にないことを脚色して
紫式部に成り代わって説明いたします。
だれも聞いていませんが。



まず!三室戸寺(みむろとじ)に寄ります。
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このハイキングは 10 年をゆうに越えますが
この寺院に案内したのは初めてのような。

福徳兎(ふくとくうさぎ)がいます。
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宇治市は
菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)の
住まいがあったか!
墓所というものがあるところ。
陵はありますけどね。
それは!明治政府の仕業?!怪しいもの。

菟道は兎道とも書くようです。
「うさぎのみち」ですね。
だから!うさぎ。知らんけど。

三室戸寺といえばアジサイ!
6 月は境内の谷を埋めて咲きます。
花園にもぐり!くだります。
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ちょうど花の満開にあたりました。
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撮っても!撮っても!花が現れます。
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キリがないような。
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みなさん!バラバラになり
熱心な(?)人はなかなか降りてきません。

熱心でない人は
この季節だけの記念品販売のブースで
“おばちゃん買い” をしています。
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大阪のおばちゃんは
すべての土産もの店をのぞいて
あれもこれも買いたがります。
それを私が勝手に
“おばちゃん買い” といっています。



雨模様です。

雨が降っても!風が吹いても!失恋しても
やってくる人がなん人もいたから
このハイキングも
ずっとつづけられましたが。

ま!失恋は関係ないかも。

そんな熱心な人のいく人かは
鬼籍に入ったり!
加齢や病気で社会からリタイアしたり。

最初から全部参加しているものは私たけ。
あたりまえといえば!あたりまえですが。

親が死んでも!
無収入になっても!失恋しても!毎月。
よくケガをしたり!罹病しなかったものです。

ま!失恋は関係ないかも。

小さな雨が降ってきました。

仏徳山の展望台の屋根つきのベンチで
眼下の宇治川!
その向こうの平等院鳳凰堂を見ながら
ランチをします。
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ここは山頂に近いのに屋根と便所があります。

6 月のハイキングとはいえ
いつもの月とおなじことなのに
計画するときに
なんだか!雨を考えて気が重くなります。



興聖寺(こうしょうじ)にくだります。
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宇治は宇治茶の里。

繊細な感覚のある許六(1656 ~ 1715)は

「茶の花の香(か)や冬枯(ふゆがれ)の興聖寺

と!詠みましたが。
がさつでは人後に落ちない性格の私は

「昼の蚊を 吹けば静まる 興聖寺

なんてね。
いや!

「昼の蚊を 手で押す暑さ 興聖寺

がいいかな。
たいして違いませんね。

興聖寺にまで降りましたが。
参拝はまたの機会にして
参道の琴坂をくだります。
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琴坂とは「言霊(ことだま)」が
聞こえるからだという説があります。
10 年前の私の説ですが。
他言は無用です!笑われますから。

「昼の蚊に 親の声する 興聖寺

「昼の蚊に 経を習わん 興聖寺



宇治にきたら
どうしても案内したくなるのが恵心院。

浮舟の私説もはなしたくなるところ。
だれも聞かないから
テキトーにはしょってしゃべりますがね。

蝋梅(ろうばい)の実が鈴生り!?
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水子地蔵の前には
アジサイの花手水がありました。
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いつも鳴っている玩具の風車の音も湿りがち。



小雨のうちに急ぎますよ。
朝霧橋を渡ります。
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中の島にウッティーがいっぱい。
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鵜飼(うがい)のウはウミウですが
人工繁殖しているのは日本でここだけです。

ここで生まれたウはみんなウッティー。
増えましたね。

でも!
新型コロナウイルス禍です。
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鵜飼船も出ていないようです。



平等院の門前をかすめて宇治橋へ。

ひとつだけ張り出しがあります。
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三の間です。
橋姫さまのお住まいだそうな。
豊臣秀吉が茶の水をくんだところ。

さらに古くは
浮舟が入水(じゅすい)したところ。

三の間があるのは上流側なんですよね。
飛び込んだら!
流されて橋脚にあたりませんかね。

私の新しい考察が始まります。
1 銭もならんことですが。

橋の上に
茶の木の垣根(!)があったのですが。
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全部取り払い!苗木を植えましたか。
相当くたびれていましたから。

でも!
昼夜を問わない
排気ガスと振動と高温と乾燥と照明に
茶の木が適している街路樹だとは
とても思えませんが。
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半夏生の丘から 変動価格のランチ [解語の枯れ尾花]

前回!通ったときには
新型コロナウイルス禍で閉鎖されていた
なんばパークスの屋根(?)の
パークスガーデンに
入れるようになっています。
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まっすぐ 8 階にのぼります。
今年もジャカランダが咲いています。
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9 階から見降ろせばきれいです。
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ジャカランダらしい木が他にもあるのですが
毎年!咲いているのはこれだけです。

9 階のハナショウブ園が白い!
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ハナショウブの花は少ししかありませんが
白いのはハンゲショウですね。
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ハンゲショウといっしょに咲いている花は
なんでしたやら。
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今年は人が少なくて静かです。
都会のまん中でも高所ですから風が通り
休憩に適しています。



今日もランチどきがきます。

なんばパークスには
レストランやカフェが
50 軒はあるでしょうけど
今日の私の口に合いません。

口に合わないというより
懐中に合いません。はは。
みんな高価です。

丘(!)を降ります。

なんばグランド花月に向かう
千日前道具屋筋商店街のアーケードで
なんだか!足が重く
思考力が消えて行きます。

ここ 1 年で 2 度ばかリ
視界がモザイク状にどんどん欠損して行き
倒れました。
それはハイキング中のこと。
熱中症かなにか。
今回は!まさかね。

路地を東に入ったら公園がありました。
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小さな公園ですが
こんな建てものがひしめき合っている中に。
難波千日前公園だそうな。

10 分も座っていたら回復。
大丈夫だぁ!たぶん。



公園から “なんさん通り” に出る小路に
飲食店が並んでいます。
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ランチ「650 円」の置き看板があります。
向かい合わせにおなじような表示。

手前が「なみ一 輝」
向こうが「手打ちそば なみ一」!?

1 度通り過ぎたのですが
ま!他にも思いつかないので引き返して
「手打ちそば なみ一」へ入ります。

1 週間のランチメニューは
決まっているんですね。
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ごはん!香のものはお代わり可。
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お勘定は複雑(?)かな。

正午までは 680 円(税込み!以下同)ですが
正午から午後 1 時までは 780 円。
1 時からはまた 680 円。

食事したら
「ランチサービス券」をもらえました。
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つぎからは 30 円引き
650 円の看板はそれだったのですね。

とても明るく接客している
おね~さんがいました。
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