初秋の嵐山 らんでん麦酒

まだ！夏の暑さの嵐山。
渡月橋の上流に舟遊びは涼しそう。


　はるか沖行く　白いフェリー
　どこかにあんたが　消えてくようで
　愛のざんげじゃ　ないけれど
　胸が　胸が　うずくのよ

なんの歌やら。
インバウンド（訪日旅行）のひとばかりの中
日本語の歌詞のメロディが
どこからかきて！か細く漂います。

男なんて！しょせん消耗品ですよ。
女なんて！河原の砂のように数ばかり。

おかしくはないけど！
歌を聞いて！ひとりでおかしがります。

渡月橋を渡ります。


外国語が渦巻く中
「あゆ！鮎！」の声が聞き取れます。


魚影は認められますが
これ！アユなんでしょうか。


らんでん（嵐電）の嵐山駅のホーム上の
足湯（嵐山温泉 駅の足湯）で
休憩しましょうか。


利用料が 250 円になっています。


タオルをくれますけどね。

風呂（！）からあがれば構内には
ビールが待っています。


「らんでん麦酒」とな！？

ここしかないというのなら
アルコールは嫌いでも（ホントーです）
高額（350ml 税込み 550 円）でも
向学のために！飲まねばなりますまい。


ふしぎな味がします。

愛宕山・山麓！水尾のユズ（柚子）と
ホップの香りが混ざっています。

「揚げ餅フランク」を食べます。

ソーセージに餅が巻きついています。
ここだけのものですか。
おいしいですが高い（税込み 500 円）！
ま！観光客ぶりましょうか。

あてもなく
インバウンドをかき分けて歩きます。

平成院でひとり寂しく
賽（さい）の河原（？）の
石積みをしますか。


昔！初めてきたころにはなかった寺院。
平成院とは平成に建立されたお寺かも。

「ジオラマ京都 JAPAN」！？


なんですか！

ん！？


トロッコ嵯峨駅と
ＪＲ嵯峨嵐山駅でしたか。
あそこから入館したことが
なかっただけでした。

ここにもインバウンドがたむろしていて
食事をしていました。