万博記念公園 ひまわりフェスタ 2023

大阪モノレールの万博記念公園駅前。
暑いので「ららぽーとEXPOCITY」に入り
広い通路のベンチに座り涼みます。

はなやいで見えるひとたちが
にぎやかに通り過ぎて行きます。

ひととからむのがうっとうしい性格なので
うらやましくもなく
孤独には安堵感もありますが
ふと！冷静になれば
懐中不如意が怖い！はは。

お昼どき
スーパーに弁当を買いに行くものの
ぼんやりとスルーしてしまい
ゆるゆるとフードコート！
ここでは
フードパビリオンというところへ
たどり着きました。


夏休み！？
こどもたちの声がうずまいています。

「仙臺たんや利久」で妥協して！
金額で妥協して！
「牛たん丼」をいただきます。


梅肉と大根おろしがのっています。
税込み 990 円。
すごい金額ですが
このエリアでは大変安価です。はは。

でも！おいしくありません。
すみません！この丼のせいではなく
たぶん！私の体調が悪いのでしょう。

しつけができているのと
もったいなさに支配されて！
完食はしましたが。



そうだ！
今年はザリガニ釣りにきませんでしたね。

万博記念公園の
アメリカザリガニを減らして
生態系を保存しようというイベントは
もう終わっています。

ちょっと小さなトラブル（？）がつづいて
だれも段取りせよといわなかったし
ひとりでくる余裕もなかったのかな。

今！万博記念公園では
「ひまわりフェスタ」
（2023/07/29 ～ 08/20）を
開催しているようです。

ひまわりを見てから
ザリガニ釣りをした
ビオトープの池に回ってみます。

ゲートでおね～さんに尋ねると
「花はハスか！ひまわりですが
といいながら
あまり期待できないようないい方。

ま！いい。
まず！日本庭園の「はす池」に行きます。

もう！花の盛りは過ぎてしまいましたか。


ハスの花は早朝にこなければ
きれいに見えないでしょうけど
やっぱり！朝きても
さほど変わりはないような。

「はす池」の中のスイレンの花も
歓迎してくれません。


ぎゃ！？


日本庭園を出てとぼとぼ歩けば
太陽の塔の黒い太陽と目が合いました。



「チューリップの花園」一面に
ひまわりが植栽されていますが
俯瞰（ふかん）すれば黄色が少ない。


花園としても盛りは過ぎていますか。


ベルを設けていますが
どの花も下を向いています。


今が盛りの花も少数ながらありますね。


蝶もやってきています。


お！可愛い！


ぽつんと小さな花がありました。

まだ！つぼみの種類もありました。




あ？！
ビオトープの池に行くのを忘れて
帰ってきています。