天ヶ岳!百井峠!アンニュイ! [野道!山道!恋はけもの道!]
出町柳駅から叡電に乗ったら
偶然「きらら」でした。
一部窓向きのシートがついている車両。
なんなくそのシートに座れました。
いいことありそう。
しかし!
太陽の射し込む側では暑くて
カエデのトンネルも
新緑はあまり迫力がないような。
終点の鞍馬駅から歩きます。
北から鞍馬川が鞍馬寺の方に流れていますが
その東の川に沿ってつづく尾根を歩きます。
まず!静原の里に抜ける
薬王坂(やっこうざか)に上ります。
あのね!カメラを構えているのに、、、!
ハイキンググループの老若男女が次から次から。
少し途切れてくれたら。
少し待ってくれたら!シャッターが切れるのに。
そんなことお構いなしですね。
1 分待ったら!頭に血が上りますね。
ま!私がやんごとなき身の上だったり
チョー権力者で成り上がりものだったら。
撮影するといえば
人払いして貸し切り状態になるでしょうけどね。
望めば!この峠で
ジャニーズの「嵐」が裸で組体操するでしょう。
「広瀬すず」と「長澤まさみ」が
新作水着で立っているでしょう。
すっぽんぽんのマツコ・デラックスが
松の木に片足吊りをされているでしょう。
げ!見たくもねぇ!
あ!なにを考えていたのやら。
連想がとんでもないところに行きそうなので
そこそこで妥協して。
尾根筋を北へ
天ヶ岳(あまがだけ)を目指します。
上りです。
鞍馬駅が標高 238m で
天ヶ岳が 788m なら当然!上りですが。
汗びっしょりになって戸谷峰(とだにみね)。
まだ 525m かぁ!?
とにかく上ります。
ときどき下ります。
そんなお愛想みたいな下り
すぐもっときつい上りが控えています。
団体のハイカーがいやというほど前後にいます。
200 人以上だそうです。
あれはなんの匂い?!サロンパス!?
この洛北でも気温 30℃ を越える日
その匂いが胸苦しい!
加齢臭に漢方薬の匂いをプラスした人にも
ヘドが出そうになります。
長い杖をやたら振り回すしつけができてない年寄り。
後ろにつくと危ないのなんの!
鈴の工場からの回しものみたいに
ザックにいくつもの鈴をぶら下げている輩。
しんどいときにやかましいんだよ!
わざと休憩を取ったり
急いで追い抜いたりして
ヤツらから離れたつもりでいたのに
いつの間にか
また!そんな連中の尻についているんですね!?
波長がどこか合うんですかねぇ!おぞましい。
この暑い中
心臓も足もたいして苦にならずに
汗だけはシャワーを浴びたほどかいて
天ヶ岳に着きましたが。
薬王坂から 2 時間もかかっていました。
ならずものたち(上記の私にとってはですよ!)が
天ヶ岳でランチしているうちに急ぎますか。
見晴らしのいい送電線の鉄塔の下まで先に行って
おにぎりをひとつ食べます。
「きらら」に乗れたときには
いいことがありそうだと思ったのですが。
ま!多くを望むのは分不相応ですね。
百井峠(ももいとうげ)に降りて
林道のような国道を鞍馬駅の方に下ります。
しばらく行けばバス停もある
「百井別れ」という三叉路。
「アンニュイな 百井別れが 股開く」
あ!駄じゃれ句ですが。
今!私はだるいんです!
アンニュイです。
アンニュイそうなのは「桃井かおり」です。
百井別れは三叉路ですから股開いたようです。
百井別れと桃井かおりです?!
ああ!長々と説明しなければならん駄じゃれ句!
面白くありませんね。
忘れて!忘れてください。
ただひたすら下ります。
1 時間はかかるでしょう!鞍馬駅まで。
でも!杉と桧の林の中の
結構いい道なんですけどね。
(敬称略)
偶然「きらら」でした。
一部窓向きのシートがついている車両。
なんなくそのシートに座れました。
いいことありそう。
しかし!
太陽の射し込む側では暑くて
カエデのトンネルも
新緑はあまり迫力がないような。
終点の鞍馬駅から歩きます。
北から鞍馬川が鞍馬寺の方に流れていますが
その東の川に沿ってつづく尾根を歩きます。
まず!静原の里に抜ける
薬王坂(やっこうざか)に上ります。
あのね!カメラを構えているのに、、、!
ハイキンググループの老若男女が次から次から。
少し途切れてくれたら。
少し待ってくれたら!シャッターが切れるのに。
そんなことお構いなしですね。
1 分待ったら!頭に血が上りますね。
ま!私がやんごとなき身の上だったり
チョー権力者で成り上がりものだったら。
撮影するといえば
人払いして貸し切り状態になるでしょうけどね。
望めば!この峠で
ジャニーズの「嵐」が裸で組体操するでしょう。
「広瀬すず」と「長澤まさみ」が
新作水着で立っているでしょう。
すっぽんぽんのマツコ・デラックスが
松の木に片足吊りをされているでしょう。
げ!見たくもねぇ!
あ!なにを考えていたのやら。
連想がとんでもないところに行きそうなので
そこそこで妥協して。
尾根筋を北へ
天ヶ岳(あまがだけ)を目指します。
上りです。
鞍馬駅が標高 238m で
天ヶ岳が 788m なら当然!上りですが。
汗びっしょりになって戸谷峰(とだにみね)。
まだ 525m かぁ!?
とにかく上ります。
ときどき下ります。
そんなお愛想みたいな下り
すぐもっときつい上りが控えています。
団体のハイカーがいやというほど前後にいます。
200 人以上だそうです。
あれはなんの匂い?!サロンパス!?
この洛北でも気温 30℃ を越える日
その匂いが胸苦しい!
加齢臭に漢方薬の匂いをプラスした人にも
ヘドが出そうになります。
長い杖をやたら振り回すしつけができてない年寄り。
後ろにつくと危ないのなんの!
鈴の工場からの回しものみたいに
ザックにいくつもの鈴をぶら下げている輩。
しんどいときにやかましいんだよ!
わざと休憩を取ったり
急いで追い抜いたりして
ヤツらから離れたつもりでいたのに
いつの間にか
また!そんな連中の尻についているんですね!?
波長がどこか合うんですかねぇ!おぞましい。
この暑い中
心臓も足もたいして苦にならずに
汗だけはシャワーを浴びたほどかいて
天ヶ岳に着きましたが。
薬王坂から 2 時間もかかっていました。
ならずものたち(上記の私にとってはですよ!)が
天ヶ岳でランチしているうちに急ぎますか。
見晴らしのいい送電線の鉄塔の下まで先に行って
おにぎりをひとつ食べます。
「きらら」に乗れたときには
いいことがありそうだと思ったのですが。
ま!多くを望むのは分不相応ですね。
百井峠(ももいとうげ)に降りて
林道のような国道を鞍馬駅の方に下ります。
しばらく行けばバス停もある
「百井別れ」という三叉路。
「アンニュイな 百井別れが 股開く」
あ!駄じゃれ句ですが。
今!私はだるいんです!
アンニュイです。
アンニュイそうなのは「桃井かおり」です。
百井別れは三叉路ですから股開いたようです。
百井別れと桃井かおりです?!
ああ!長々と説明しなければならん駄じゃれ句!
面白くありませんね。
忘れて!忘れてください。
ただひたすら下ります。
1 時間はかかるでしょう!鞍馬駅まで。
でも!杉と桧の林の中の
結構いい道なんですけどね。
(敬称略)
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