ドジョウは 3 尾 [手のひらを太陽に]
ちょっと旧聞に属しますが
某ちんけな(失礼!)居酒屋の
今年の「七夕まつり」に
淡水のエビすくいを提案しましたが。
金魚すくいの金魚が買えないというから。はは。
忙しい仕事の合い間に(ウソついてすみません)
1 日に 2、30 分さいて
わが家の庭(!)の桃ケ池と長池から
1 回に 300 尾ばかりすくってきましたが。
1,000 と数百尾集めました。
1 文にもならんことに熱心なわが人生。
金魚のポイ(丸い輪に薄い紙を貼ったもの)を
充分に用意していたのに。
なん尾でも持ち帰り自由なのに。
水槽そうじに適役のタニシもあげるというのに。
それなのに!
だれも!
ひとりも!
全然!まったく!関心なし!
ゼロ!
パーティ終了後!深夜!暗い中!ひとりで
エビとタニシを池にもどしに行きましたぞな。
諸事情があって
押入れケースをベランダに置いて
淡水のエビを飼い始めたころには
なん百匹かいました。
餌の時間には集まってきたりして
なかなか可愛いものでしたが
いっしょに入れていたタニシや
メダカやモツゴやヨシノボリの仲間を
集団でつぎつぎおそって血祭りにあげて
食べてしまいます。
すごく!獰猛なのです。
もう!飼えません。
どんどんすくって池に返しに行きました。
半年ほどして冬がきて水槽が静かになり
もういないと思ったいたら
春先!水がぬるむと
つぎからつぎにと出てきました。
週に 1 度は水を換えるのですが
水道水をさらしておくバケツが少ないので
1 回に1/3しか新しい水になりません。
水槽の中にいろんな障害物を入れているので
隠れ家にこと欠かないんですね。
完全に水を切れば
根絶やしにはなるんでしょうけど。
昨年の秋と今年の早春に入れておいた
カワニナがいっぱいこどもを作っています。
アサリとカキの貝殻をたくさん入れているのが
功を奏しているのかも。
これが可愛い!
なんでもよく食べます。
たとえばカボチャを繊切りにしてやったら
モリモリ食べています。
競合しているような
タニシがにくらしくなりました。
池に返しに行きました。
こちらも増えていて
1 度に 30 個ばかり捨てに行った日も。
もう!いないと思っていたら
エビもタニシもまだときどき目撃します。
なかなかしぶとい!
深夜!そっとのぞけば
カワニナの稚貝がいっぱい
水槽の縁にあがってきてほほえましい。
ん!
最近!ドジョウが寄ってきます。
ドジョウは夜行性で
今までなかなか姿を見せなかったのですが。
そのドジョウ!
色を変化させられるような気がします。
黒っぽかったり
茶色が強かったり。
あ!?
ドジョウが 3 尾いた!
カメラを取りに行っている間に
黒い色の強いドジョウは逃げましたが。
色が違ったのは
別々のドジョウでしたか。
そういえば
1 年ばかり前に
小さなドジョウを 4 尾放したのです。
その後
長い骨をエビが持って走っていましたが。
1 尾は食べられたらしいのですが
残り 3 尾は大きくなっていたのですね。
女優の若尾文子が
CMで白い犬のお母さんを演じたときに
白い犬はなん頭もいて
こっちの犬が疲れたら
あっちの犬が演じていたとバラしていましたが。
北海道犬のカイくんと
その妹との 2 頭だけだと思っていたら
なん頭もいたのですか。
今のそのCMは
カイくんの息子の海斗くんの時代かも。
やっぱり!影武者もいるんでしょうね。
ドジョウを見ていてそんなこと思ってしまいました。
あれ!?
石田力三 他著/淡水魚養殖相談/の
「タニシ」の項に
ドジョウは稚貝を食べたり
養貝の貝がらの中に飛び込んだりするので
発生すれば全部捕獲するとあります。
カワニナにも害を及ぼすのでしょうか。
今のところ
稚貝はたくさん共棲していますが。
今度はドジョウを放流しに行く日が近い?!
ほとほと自分の身勝手さに恥ずかしくなる夜です。
(敬称略)
某ちんけな(失礼!)居酒屋の
今年の「七夕まつり」に
淡水のエビすくいを提案しましたが。
金魚すくいの金魚が買えないというから。はは。
忙しい仕事の合い間に(ウソついてすみません)
1 日に 2、30 分さいて
わが家の庭(!)の桃ケ池と長池から
1 回に 300 尾ばかりすくってきましたが。
1,000 と数百尾集めました。
1 文にもならんことに熱心なわが人生。
金魚のポイ(丸い輪に薄い紙を貼ったもの)を
充分に用意していたのに。
なん尾でも持ち帰り自由なのに。
水槽そうじに適役のタニシもあげるというのに。
それなのに!
だれも!
ひとりも!
全然!まったく!関心なし!
ゼロ!
パーティ終了後!深夜!暗い中!ひとりで
エビとタニシを池にもどしに行きましたぞな。
諸事情があって
押入れケースをベランダに置いて
淡水のエビを飼い始めたころには
なん百匹かいました。
餌の時間には集まってきたりして
なかなか可愛いものでしたが
いっしょに入れていたタニシや
メダカやモツゴやヨシノボリの仲間を
集団でつぎつぎおそって血祭りにあげて
食べてしまいます。
すごく!獰猛なのです。
もう!飼えません。
どんどんすくって池に返しに行きました。
半年ほどして冬がきて水槽が静かになり
もういないと思ったいたら
春先!水がぬるむと
つぎからつぎにと出てきました。
週に 1 度は水を換えるのですが
水道水をさらしておくバケツが少ないので
1 回に1/3しか新しい水になりません。
水槽の中にいろんな障害物を入れているので
隠れ家にこと欠かないんですね。
完全に水を切れば
根絶やしにはなるんでしょうけど。
昨年の秋と今年の早春に入れておいた
カワニナがいっぱいこどもを作っています。
アサリとカキの貝殻をたくさん入れているのが
功を奏しているのかも。
これが可愛い!
なんでもよく食べます。
たとえばカボチャを繊切りにしてやったら
モリモリ食べています。
競合しているような
タニシがにくらしくなりました。
池に返しに行きました。
こちらも増えていて
1 度に 30 個ばかり捨てに行った日も。
もう!いないと思っていたら
エビもタニシもまだときどき目撃します。
なかなかしぶとい!
深夜!そっとのぞけば
カワニナの稚貝がいっぱい
水槽の縁にあがってきてほほえましい。
ん!
最近!ドジョウが寄ってきます。
ドジョウは夜行性で
今までなかなか姿を見せなかったのですが。
そのドジョウ!
色を変化させられるような気がします。
黒っぽかったり
茶色が強かったり。
あ!?
ドジョウが 3 尾いた!
カメラを取りに行っている間に
黒い色の強いドジョウは逃げましたが。
色が違ったのは
別々のドジョウでしたか。
そういえば
1 年ばかり前に
小さなドジョウを 4 尾放したのです。
その後
長い骨をエビが持って走っていましたが。
1 尾は食べられたらしいのですが
残り 3 尾は大きくなっていたのですね。
女優の若尾文子が
CMで白い犬のお母さんを演じたときに
白い犬はなん頭もいて
こっちの犬が疲れたら
あっちの犬が演じていたとバラしていましたが。
北海道犬のカイくんと
その妹との 2 頭だけだと思っていたら
なん頭もいたのですか。
今のそのCMは
カイくんの息子の海斗くんの時代かも。
やっぱり!影武者もいるんでしょうね。
ドジョウを見ていてそんなこと思ってしまいました。
あれ!?
石田力三 他著/淡水魚養殖相談/の
「タニシ」の項に
ドジョウは稚貝を食べたり
養貝の貝がらの中に飛び込んだりするので
発生すれば全部捕獲するとあります。
カワニナにも害を及ぼすのでしょうか。
今のところ
稚貝はたくさん共棲していますが。
今度はドジョウを放流しに行く日が近い?!
ほとほと自分の身勝手さに恥ずかしくなる夜です。
(敬称略)
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