虚空に吠える円山公園のしだれ桜 [平安京有情]
先日!偶然!大阪城公園で
大昔のラジオ塔(ラヂオ塔)に
遭遇しました。(拙ブログ 2016/02/09)
昭和初期の街頭ラジオ。
思い出しました。
京都の円山(まるやま 圓山)公園に
立派に現存していましたね。
これは立派なはずです。
昭和 7 年(1932)に造られたラジオ塔を
昭和 57 年(1982)に修復したのだそうな。
ということは今!音声が聴取できるのでしょうか。
年中観光客が佃煮にするほどいる祇園あたりでも
冬には寂しいところもありますね。
虚空に!
吠えているのか!
もだえているのか!
祇園の夜桜!円山のしだれ桜。
隣接の八坂神社に入ります。
摂社がたくさんありますね。
稲荷社は「午の日午の刻詣り」だそうです。
「一粒万倍日」とはなんでしょう。
悪王子神社?!
すごい名前の神さまですなぁ。
鳥居のそばに「元悪王子町」の玉垣。
「悪王子町」も寄進しています。
この名の町に住んでいるこどもたちは
いじめられたりしないのでしょうか。
「刃物大神」!
「刃物発祥の地」?!
ホントですか?!
先にいったもの勝ちじゃないでしょうね。
馬(!)がいます。
神馬堂。
等身大の馬(!)が 2 頭。
大きな建てもの。
境内の隅。
駐車場になっています。
絵馬堂ですか。
内外に絵馬がびっしり。
でも!保存状態は悪く
ただのくすんで風化した木板ばかり。
立ち入り禁止です。
活用できないんですかね。
境内に
「祇園水」なるものが売られていますが。
人気がないのか
高いからなのか
ふり向く人がいませんね。
静かに待てばやがて春がくるでしょう。
若山牧水の句。
雛買うて祇園を通る月夜かな
短歌の牧水も俳句を残しているんですね。
ま!それはさておき
句のような浮き浮きする春よこい。
早くこい!こい!恋。
(敬称略)
大昔のラジオ塔(ラヂオ塔)に
遭遇しました。(拙ブログ 2016/02/09)
昭和初期の街頭ラジオ。
思い出しました。
京都の円山(まるやま 圓山)公園に
立派に現存していましたね。
これは立派なはずです。
昭和 7 年(1932)に造られたラジオ塔を
昭和 57 年(1982)に修復したのだそうな。
ということは今!音声が聴取できるのでしょうか。
年中観光客が佃煮にするほどいる祇園あたりでも
冬には寂しいところもありますね。
虚空に!
吠えているのか!
もだえているのか!
祇園の夜桜!円山のしだれ桜。
隣接の八坂神社に入ります。
摂社がたくさんありますね。
稲荷社は「午の日午の刻詣り」だそうです。
「一粒万倍日」とはなんでしょう。
悪王子神社?!
すごい名前の神さまですなぁ。
鳥居のそばに「元悪王子町」の玉垣。
「悪王子町」も寄進しています。
この名の町に住んでいるこどもたちは
いじめられたりしないのでしょうか。
「刃物大神」!
「刃物発祥の地」?!
ホントですか?!
先にいったもの勝ちじゃないでしょうね。
馬(!)がいます。
神馬堂。
等身大の馬(!)が 2 頭。
大きな建てもの。
境内の隅。
駐車場になっています。
絵馬堂ですか。
内外に絵馬がびっしり。
でも!保存状態は悪く
ただのくすんで風化した木板ばかり。
立ち入り禁止です。
活用できないんですかね。
境内に
「祇園水」なるものが売られていますが。
人気がないのか
高いからなのか
ふり向く人がいませんね。
静かに待てばやがて春がくるでしょう。
若山牧水の句。
雛買うて祇園を通る月夜かな
短歌の牧水も俳句を残しているんですね。
ま!それはさておき
句のような浮き浮きする春よこい。
早くこい!こい!恋。
(敬称略)
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