大阪府庁本館食堂 造幣博物館

難波京（なにわのみやこ）跡。


ただの原っぱですが。
ただの原っぱのままで置いておくことに
意義があるようですね。


大阪府庁本館の玄関は
大阪城に向いています。


あれ？！
どこも薄暗い府庁ですが
食堂はこんなに明るかったですかね。


改装したのかな。

自称・美しいアラフォー（around 40）の
おね～さんはヘルシー定食をどうぞ。
早く食券を買わなければ
たぶん！数量限定ですよ。

私は「大阪府庁ライス」なるものを。


ごはんの上に薄焼きたまご！
さらにチキンカツがのっていますが。

他の定食より
ボリューム感はあるのかも知れませんが
メニューの写真通りですかねぇ。
税込 550 円だから！ま！いいか。



寝屋川に架かる大坂橋を渡ります。
帝国陸軍の遺物の向こうに
大阪城が見えます。


つづいて大川（旧・淀川）の川崎橋から。


「大川の橋上　落花の春
「大阪の麗人　茜裙（せんくん）あらた

「なんですか？」

なにか漢詩ができないものかと、、、。
吟遊詩人になったつもりです。

「羅裳（らしょう）飄飄（ひょうひょう）
「少し開きて清風をののしる

春の美人には
薄い生地のスカートが似合いそう。

そういえば
私の前に忽然と現れて！はや数年。
数いるおね～さん方の中であなただけ
スカート姿を見せたことがないですね。

「見せない！」
「どのカレにも」（そんなにカレがいたの？）
「見せたことがないよ」

「そうですよね。
「すぐ脱ぐんですものね。

「は？」

「脱げば！なにを着ていてもおなじ？！
「大昔！荒木一郎がいっていたような。

「だれよ！その人？」



造幣局の造幣博物館に行きますよ。


年中無休！無料！という認識ですが
ただし「桜の通り抜け」の期間はお休み。
今のうちに見学しておいてくださいね。


「固定してあるよ！」


金塊！持って帰るつもり！？
金の粉でも
てのひらに少しついてきたらいいのにね。

「重いよ～！」
「昔の泥棒さん！エラかったね」


千両箱にも鎖がついていますね！
おね～さんのような人のために。はは。



（敬称略）