龍野にて(2) 淡口醤油の里 [工場見学]
JR本竜野(ほんたつの)駅を出るとすぐ
ヒガシマル醤油の工場に当たります。
ここは淡口(うすくち)醤油のふるさとなんですね。
土産品の先頭には
醤油や醤油製品の
もろみやだし醤油や醤油ようかんやら並んでいます。
揖保川(いぼがわ)の伏流水が
醤油製造に適していたのですか。
大豆や小麦や塩や職人がそろっていたからですか。
今なお!いくつもの用水が整備されていて
とうとうと!街に安堵感を与えていますね。
古い!
ひょっとしたら弥生時代からあるともいわれている
岩見(いわみ)用水。
両側と上部にあるのは
ヒガシマルの醤油製造ラインでしょうか。
揖保川に出て
くるまは通れない旭橋を渡ります。
左の煙突の建物が先ほどのヒガシマル。
ヒガシマルは街のあちこちに工場がありますが。
おお!?
醤油の自動販売機があります。
ここ!カネヰ醤油は工場見学可だそうです。
うすくち龍野醤油資料館に入りました。
入場料は 10 円です。
ヒガシマルの元・本社だそうです。
昭和初期まで使っていた設備がありました。
近くに別館がありました。
本館で 10 円払ったといえば無料でした。
龍野の醤油製造は
天正15 年(1587 年)からだそうですが
寛文 6 年(1666 年)には
もうすでに淡口醤油が考案されていたそうですよ。
醤油にもいろいろな種類があり
世界中で使われていても
淡口は日本料理とともに発展し
今では欠かせない調味料かも。
貧しいわが家の台所にも
濃口(こいくち)と淡口のふたつは
私がもの心ついたときからありましたね。
ヒガシマル醤油の工場に当たります。
ここは淡口(うすくち)醤油のふるさとなんですね。
土産品の先頭には
醤油や醤油製品の
もろみやだし醤油や醤油ようかんやら並んでいます。
揖保川(いぼがわ)の伏流水が
醤油製造に適していたのですか。
大豆や小麦や塩や職人がそろっていたからですか。
今なお!いくつもの用水が整備されていて
とうとうと!街に安堵感を与えていますね。
古い!
ひょっとしたら弥生時代からあるともいわれている
岩見(いわみ)用水。
両側と上部にあるのは
ヒガシマルの醤油製造ラインでしょうか。
揖保川に出て
くるまは通れない旭橋を渡ります。
左の煙突の建物が先ほどのヒガシマル。
ヒガシマルは街のあちこちに工場がありますが。
おお!?
醤油の自動販売機があります。
ここ!カネヰ醤油は工場見学可だそうです。
うすくち龍野醤油資料館に入りました。
入場料は 10 円です。
ヒガシマルの元・本社だそうです。
昭和初期まで使っていた設備がありました。
近くに別館がありました。
本館で 10 円払ったといえば無料でした。
龍野の醤油製造は
天正15 年(1587 年)からだそうですが
寛文 6 年(1666 年)には
もうすでに淡口醤油が考案されていたそうですよ。
醤油にもいろいろな種類があり
世界中で使われていても
淡口は日本料理とともに発展し
今では欠かせない調味料かも。
貧しいわが家の台所にも
濃口(こいくち)と淡口のふたつは
私がもの心ついたときからありましたね。
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