若水のランチ うま煮 獅童のがぶ！がぶ！

「平和の呼び笛」だそうな。


少女が！たぶん少女が吹く笛を
リスとカモとウサギとシカとクマが
神妙に聞いています。

シカとクマは！
たぶんまだ幼いようですが
他の個体は分かりません。

クマと草食の動物と
いっしょでいいのでしょうか。

ジャングル大帝（手塚治虫作）のライオンは
エサの動物と仲良くしていましたね。
疑問がぬぐい切れませんでしたが。

「あらしのよるに」（木村裕一作）の
オオカミとヤギの葛藤には
少しは理解できますが。

しかし！クマは肉食もするけど
ほとんどが植物食で生きているので
いいのでしょうかね。

夢のないこども（私のことです）は
つまらんことに固執して
情緒の欠如したおとなになります。



ここは阪急・曽根駅前です。

ダイエーがあります。


ダイエーは
イオンになったのではないのですか。

6 階にレストラン街があります。


ちょっと寂しいレストラン街。

私には値ごろの中華料理店の
「若水」がありました。

今日は肉食する気分になれません。
疲れていますね！心が。
ヤギかシカの気分。

「白菜と豆腐のうま煮定食」がいいかも。
税込み 700 円がよさそう。

わ！注文！間違っていませんか！


いきなり！どかんとごはんがきました。
私の 1 日分より多い。

「うま煮」もこれでもかという量。
「うま煮」の「うま」は「馬」ですか！？

豆腐を食べます。
とりあえず豆腐ばかリ食べます。
熱い！
熱くても食べます。
減りません。

動物性のものは
カニカマとカマボコが入っています。
野菜はいく種類か！好ましいかぎり。

「うま煮」の具だけは食べました。
食べものを残すことは
最大の恥辱で無礼と
死んだか～ちゃんがいっていましたから。

あ！か～ちゃんはまだ生きていますが。

ごはんは多く残っていても
白いごはん好きですから
香のものだけで食べ切れます。



おなかいっぱい！

がぶっ！

げっぷが「がぶっ！」

そういえば
中村獅童が
がぶ！がぶ！を
連発していたときがありましたね。

絵本「あらしのよるに」が
歌舞伎になっていたとき。

オオカミの「がぶ」を獅童が
ヤギの「めい」を
尾上松也が演じていたような。

がぶ！がぶっ！

しかし！原作の
オオカミとヤギに
名前があったのでしょうか。

おなかはちきれそう！思考力がありませぬ。



（敬称略）

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