郵便ポスト新設 大和葛城山の初夏 [野道!山道!恋はけもの道!]
大和葛城山へ行きます。
大阪府と奈良県の境の山ですが
大阪府からの登り口はよく分からず
1 度奈良県に行って
近鉄・御所(ごせ)駅から歩きます。
正面に山を見据えて田園地帯を進みます。
が!
記憶にない幅員のある道があり
小心ものはあわてます。
なん度もきたことのある里で
大和葛城山と御所駅との道も
1 度のみならず歩いているはずですが
いつもどこでも!やっつけ仕事!
記憶なんておぼろ!
3 歩歩けば忘れています。
櫛羅(くじら)の交差点があり
六地蔵があるので!ま!この道でしょう。
よいこは無難に路線バスに乗りましょう。
バスは登山口まで。
そこから葛城山ロープウェイが出て行きます。
「櫛羅(くじら)の滝コース」と
「北尾根コース」の分岐点です。
ん!?
「櫛羅の滝コース」を
登って行く人がぽつりぽつり。
昔はこのコースばかリ進みましたが
この 10 年ばかり
崩落がはげしいので
通行禁止されていたような。
大丈夫なのかな。
行ってみますか。
結論からいうと
きつい!しんどい!危ない!
私の体力が落ちているのでしょうけど
よいこは北尾根コースを行きましょう。
もっとよいこ!というより!
よい家の子はロープウェイに乗りましょう。
新緑の中
先の葉だけが白いつるは
マタタビ(木天蓼)ですね。
つぼみがもう開きそうです。
涼し気な「櫛羅の滝」で小休止。
えぐれたか所多し。
登山道(左)の横に
新しい尾根道のような道ができていたり。
急坂に藤づる(?)が設置されています。
やっぱり「通行禁止」の案内がありますね。
昔は近鉄が熱心で
正月早々から観光客を呼び込んでいましたが
今は情熱を失ったのでしょうか。
ともかく登ったぜい!
死にそうだぜ。
ポスト!?
山頂に郵便ポストが設置されていました。
山頂は奈良県かな。
御所郵便局と書いてあります。
取集は 1 日 1 回 9 時 30 分。
大和三山が見えます。
案外!藤原京(跡)に近いんですね。
「浅田松堂」の大きな碑がありました。
藤原京を見おろす場所ですが
為政者ではないようです。
大和絣(やまとがすり)の創案者。
18 世紀の人らしい。
「ひと目百万本」の(拙ブログ 2018/05/08)
つつじの谷に回ります。
花の季節が過ぎています!当然ですが。
今年は新型コロナウイルス禍で
ロープウェイ等の交通機関や
山頂の店舗が休んでいましたが
赤いうねりを見た人はどれほどいたのやら。
ここは自然発生したつつじの山。
人のために咲く訳じゃないでしょう。
なんだかほっと安堵しますね。
お茶を買おうとしたら 210 円。
ロープウェイの下の駅では 160 円。
いろんな価値観を思い起こす夏です。
大阪府と奈良県の境の山ですが
大阪府からの登り口はよく分からず
1 度奈良県に行って
近鉄・御所(ごせ)駅から歩きます。
正面に山を見据えて田園地帯を進みます。
が!
記憶にない幅員のある道があり
小心ものはあわてます。
なん度もきたことのある里で
大和葛城山と御所駅との道も
1 度のみならず歩いているはずですが
いつもどこでも!やっつけ仕事!
記憶なんておぼろ!
3 歩歩けば忘れています。
櫛羅(くじら)の交差点があり
六地蔵があるので!ま!この道でしょう。
よいこは無難に路線バスに乗りましょう。
バスは登山口まで。
そこから葛城山ロープウェイが出て行きます。
「櫛羅(くじら)の滝コース」と
「北尾根コース」の分岐点です。
ん!?
「櫛羅の滝コース」を
登って行く人がぽつりぽつり。
昔はこのコースばかリ進みましたが
この 10 年ばかり
崩落がはげしいので
通行禁止されていたような。
大丈夫なのかな。
行ってみますか。
結論からいうと
きつい!しんどい!危ない!
私の体力が落ちているのでしょうけど
よいこは北尾根コースを行きましょう。
もっとよいこ!というより!
よい家の子はロープウェイに乗りましょう。
新緑の中
先の葉だけが白いつるは
マタタビ(木天蓼)ですね。
つぼみがもう開きそうです。
涼し気な「櫛羅の滝」で小休止。
えぐれたか所多し。
登山道(左)の横に
新しい尾根道のような道ができていたり。
急坂に藤づる(?)が設置されています。
やっぱり「通行禁止」の案内がありますね。
昔は近鉄が熱心で
正月早々から観光客を呼び込んでいましたが
今は情熱を失ったのでしょうか。
ともかく登ったぜい!
死にそうだぜ。
ポスト!?
山頂に郵便ポストが設置されていました。
山頂は奈良県かな。
御所郵便局と書いてあります。
取集は 1 日 1 回 9 時 30 分。
大和三山が見えます。
案外!藤原京(跡)に近いんですね。
「浅田松堂」の大きな碑がありました。
藤原京を見おろす場所ですが
為政者ではないようです。
大和絣(やまとがすり)の創案者。
18 世紀の人らしい。
「ひと目百万本」の(拙ブログ 2018/05/08)
つつじの谷に回ります。
花の季節が過ぎています!当然ですが。
今年は新型コロナウイルス禍で
ロープウェイ等の交通機関や
山頂の店舗が休んでいましたが
赤いうねりを見た人はどれほどいたのやら。
ここは自然発生したつつじの山。
人のために咲く訳じゃないでしょう。
なんだかほっと安堵しますね。
お茶を買おうとしたら 210 円。
ロープウェイの下の駅では 160 円。
いろんな価値観を思い起こす夏です。