霊源院の枯山水 甘茶が咲くころ [平安京有情]
建仁寺の塔頭の霊源院にきました。
妙喜世界とあります。
妙喜世界(後に妙喜庵)は明治になって
霊泉院(後に霊源院)と合併して
新しい霊源院になったそうな。
今年も甘茶が咲いています。
「甘茶の花」のお寺なんです。
珍しい。
大勢の拝観者です。
わ!白砂が波打っています。
庭が枯山水庭園に変わっていました。
新庭園は「鶴鳴九皐」と命名されています。
以前までたくさんあった甘茶は
左側に集められています。
黄色い石はインドからきた坐禅石。
石に座るように住職がすすめます。
庭園に降りるなんてもってのほかと
目をむいて叱られる庭園が多いのですが。
左側がインドなら正面は中国かな。
岩の間で達磨大師が修行していますから。
毎朝!住職は波を描いているそうな。
L 字形の庭の右手は日本?!
富士山型の石があります。
波は世界をつないでいます。
さほど広くない(失礼!)庭なのに
みごとに変貌しましたね。
ふたつある茶室のひとつには入場可。
庭がよく見られる開放的な茶室。
摩利支天堂(まりしてんどう)のほうへ
境内を抜けます。
甘茶の咲くころに
いつもこのキキョウが咲いています。
「ゆずりあいの道」にヤマボウシの花が白い。
摩利支天堂から京都ゑびす神社を横切って
花街・宮川町の中を帰ります。
おね~さんがすれ違って行きました。
お稽古でしょうか!急いでいますね。
京阪電車で帰ります。
京都にきたのですから
京都らしいランチを!と思いましたが
懐中不如意と気力のなさは慢性化して
京都のビールとおにぎりですませます。
といっても黄桜の抹茶の発泡酒ですが。
妙喜世界とあります。
妙喜世界(後に妙喜庵)は明治になって
霊泉院(後に霊源院)と合併して
新しい霊源院になったそうな。
今年も甘茶が咲いています。
「甘茶の花」のお寺なんです。
珍しい。
大勢の拝観者です。
わ!白砂が波打っています。
庭が枯山水庭園に変わっていました。
新庭園は「鶴鳴九皐」と命名されています。
以前までたくさんあった甘茶は
左側に集められています。
黄色い石はインドからきた坐禅石。
石に座るように住職がすすめます。
庭園に降りるなんてもってのほかと
目をむいて叱られる庭園が多いのですが。
左側がインドなら正面は中国かな。
岩の間で達磨大師が修行していますから。
毎朝!住職は波を描いているそうな。
L 字形の庭の右手は日本?!
富士山型の石があります。
波は世界をつないでいます。
さほど広くない(失礼!)庭なのに
みごとに変貌しましたね。
ふたつある茶室のひとつには入場可。
庭がよく見られる開放的な茶室。
摩利支天堂(まりしてんどう)のほうへ
境内を抜けます。
甘茶の咲くころに
いつもこのキキョウが咲いています。
「ゆずりあいの道」にヤマボウシの花が白い。
摩利支天堂から京都ゑびす神社を横切って
花街・宮川町の中を帰ります。
おね~さんがすれ違って行きました。
お稽古でしょうか!急いでいますね。
京阪電車で帰ります。
京都にきたのですから
京都らしいランチを!と思いましたが
懐中不如意と気力のなさは慢性化して
京都のビールとおにぎりですませます。
といっても黄桜の抹茶の発泡酒ですが。