時の記念日 明石で鶏皮焼そばを食う

明石公園。
日時計があります。


地元で
「かぶと日時計」と呼ばれたりするのは
兜のオブジェがあるからでしたか。

今日（2023/06/10）は「時の記念日」
あまり深い思慮もなく
「子午線が通るまち」の
明石に降りてみたのですが。

明石公園では作業するくるまが
忙しく走っています。
今晩からのイベントの準備かな。

たしかに「時のウィーク 2023」という
お祭りを開催しているようなんですが
メインデ―は明日のようです。

明石城跡にのぼります。


本丸跡！二ノ丸跡！東ノ丸跡！
けっこうな広場になって残っています。

カゴノキ（鹿子の木）！？


一瞬！木肌が鹿の子模様に見えたのですが
広葉樹ではなく松ですね。


「白骨松」だそうな。
なにやら！おどろおどろしい。

公園の東の端から抜けます。


大きな逆卍の
お地蔵さま（たぶん！）がおわします。



このまちのランドマークのひとつ
天文科学館をめざして歩きます。

月照寺まできました。


境内に「八つ房の梅」があります。


ひとつの花から 8 個の実をつけるそうな。
が！フツーの梅に見えますが。


鐘楼の向こうに
日本標準時子午線表示柱が見えます。


天文科学館の前に描かれた
日本標準時子午線は
漏刻を割っていました。


館内は天体のお勉強に熱心な
こどもたちでいっぱい。


エラいなぁ。

オラなんか
なん億光年だとか！
ブラックホールだとか！
超新星だとか！単語を聞くだけで
ノイローゼになりそうです。

「時の記念日特別企画」
「天文時計の世界」を展示しています。


古代ギリシャの
「天文コンピュータ」らしい。


説明を受けても理解の外で！
魂が宇宙遊泳しそうです。

ロボットの昆虫のように見えましたが。


63 年間も働いている
プラネタリウムですか。

星空のお勉強をします。
これが！また！やっかい！
星座が見えません。

星をみっつよっつ見て
それを！ひとだ！鳥だ！猛獣だ！と
見える訳がありません。
想像力が欠如しています。

イスの背を倒していると
つい！夢の世界に
引きずり込まれそうになります。



ＪＲ明石駅と
山陽明石駅とがくっついています。

「鶏皮焼」とはなんでしょう。


駅構内にある「山陽そば」ですか。


台はうどんかそばを選択。


鶏皮と揚げ玉と
ワカメと青ネギがのっていました。
「鶏皮焼そば」ですがかけそば！
焼きそばではありません。

焼いた鶏皮！やわらかい。
税込み 480 円でした。