鞍馬 竹伐り会式 2023 [猫も歩けば棒立ち]
えいでん(叡山電車)の出町柳駅に
「鞍馬寺」の
「竹伐り会式」の案内がありました。
毎年 6 月 20 日に催行されていますが。
もうすぐ正午ですが
今からでも間に合うでしょう。
えいでんに飛び乗ります。
たまたま!
展望列車「きらら」にあたりました。
明るい車両です。
窓側に向いた席!
ひとりがけ席!
4 人がけの席!いろいろ。
終点の鞍馬駅前の
天狗さんにあいさつしてから出発。
鞍馬寺に入山。
「竹伐り会式」は午後 2 時から。
時間に余裕がありますね。
ケーブルカーに乗らずに
歩いてのぼりましょうか。
「鞍馬の火祭」で有名な
由岐神社の大杉を越えます。
義経の供養塔を過ぎます。
近年に建てられたものですが。
このあたりから
わが姉(!)なごんちゃん(清少納言)が
「近うて遠きもの」のひとつとした
「鞍馬のつづらをりといふ道」が
始まります。
ケーブルに乗らなかったことを
ちょっと後悔します。
足首と股関節がきしみ出してきました。
ん!?
タクシーが追い抜いていきました。
そんな手段があるのですか。
なんだか!けしからん!
中門(ちゅうもん)を過ぎたら
石段になります。
あれ!?
褐色の石もつかわれています。
鞍馬石でしょうか。
門前の石材店にありましたね。
まさかね!
鞍馬石は産出が少なく
石段につかえる材料ではないですよね。
やれやれ!本殿金堂に着きました。
満身創痍でも根性があるぜ!
ま!ケーブル賃節約のための
ただのケチかも。
ここの便所は舞台(?)造りです。
なにを感心しているのやら。
門前のそば店の
「和み家 心天狗(こてんぐ)」で
買ってきたおにぎりでランチにします。
具は鞍馬名物の佃煮!
「ちりめん山椒」と「木の芽煮」です。
可愛い袋に入れてくれましたが
ちょっと小ぶり(100g くらい)で
ちょっと高い!ひとつ!税込み 160 円。
おいしかったからいいですか。
「竹伐り会式」が始まりました。
僧兵が青竹を伐っています。
これ!なに竹!?
大昔からこの行事にはこの種類の竹を
つかっていたのでしょうか。
孟宗竹なら!渡来して
せいぜい 400 年ばかりでしょうけど。
見物客に分かりやすい説明は一切なく
舞か踊りか!仮面のひとが出ています。
あれ!?
ヘビを持っています。
「竹伐り会式」の竹は
大蛇に見立てているのでしたね。
最後は 4 組が競争して切り刻んでいます。
その伐った大蛇(!)を
持って走り去りました。
なん年ぶりかに
「きらら」に乗車したので
帰路は久しぶりに
京阪の「ダブルデッカー」
つまり 2 階建て車両の
2 階に乗りましょうか。
「きらら」も
「ダブルデッカー」も
特別な切符を買わなくても大丈夫です。
「鞍馬寺」の
「竹伐り会式」の案内がありました。
毎年 6 月 20 日に催行されていますが。
もうすぐ正午ですが
今からでも間に合うでしょう。
えいでんに飛び乗ります。
たまたま!
展望列車「きらら」にあたりました。
明るい車両です。
窓側に向いた席!
ひとりがけ席!
4 人がけの席!いろいろ。
終点の鞍馬駅前の
天狗さんにあいさつしてから出発。
鞍馬寺に入山。
「竹伐り会式」は午後 2 時から。
時間に余裕がありますね。
ケーブルカーに乗らずに
歩いてのぼりましょうか。
「鞍馬の火祭」で有名な
由岐神社の大杉を越えます。
義経の供養塔を過ぎます。
近年に建てられたものですが。
このあたりから
わが姉(!)なごんちゃん(清少納言)が
「近うて遠きもの」のひとつとした
「鞍馬のつづらをりといふ道」が
始まります。
ケーブルに乗らなかったことを
ちょっと後悔します。
足首と股関節がきしみ出してきました。
ん!?
タクシーが追い抜いていきました。
そんな手段があるのですか。
なんだか!けしからん!
中門(ちゅうもん)を過ぎたら
石段になります。
あれ!?
褐色の石もつかわれています。
鞍馬石でしょうか。
門前の石材店にありましたね。
まさかね!
鞍馬石は産出が少なく
石段につかえる材料ではないですよね。
やれやれ!本殿金堂に着きました。
満身創痍でも根性があるぜ!
ま!ケーブル賃節約のための
ただのケチかも。
ここの便所は舞台(?)造りです。
なにを感心しているのやら。
門前のそば店の
「和み家 心天狗(こてんぐ)」で
買ってきたおにぎりでランチにします。
具は鞍馬名物の佃煮!
「ちりめん山椒」と「木の芽煮」です。
可愛い袋に入れてくれましたが
ちょっと小ぶり(100g くらい)で
ちょっと高い!ひとつ!税込み 160 円。
おいしかったからいいですか。
「竹伐り会式」が始まりました。
僧兵が青竹を伐っています。
これ!なに竹!?
大昔からこの行事にはこの種類の竹を
つかっていたのでしょうか。
孟宗竹なら!渡来して
せいぜい 400 年ばかりでしょうけど。
見物客に分かりやすい説明は一切なく
舞か踊りか!仮面のひとが出ています。
あれ!?
ヘビを持っています。
「竹伐り会式」の竹は
大蛇に見立てているのでしたね。
最後は 4 組が競争して切り刻んでいます。
その伐った大蛇(!)を
持って走り去りました。
なん年ぶりかに
「きらら」に乗車したので
帰路は久しぶりに
京阪の「ダブルデッカー」
つまり 2 階建て車両の
2 階に乗りましょうか。
「きらら」も
「ダブルデッカー」も
特別な切符を買わなくても大丈夫です。