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冬の風物詩!広沢の池の鯉あげ [猫も歩けば棒立ち]

嵯峨野の大覚寺から野道に出れば
里は冬支度
紅葉が薄くなっていっています。
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広沢の池に水がありません。
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夏に来たときには。
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今は。
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水のない池の中に人がいます。
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  京都の冬の風物詩
  広沢の池の鯉揚げを
  来る 12 月 5 日土曜日より

との看板がありました。
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生きている魚を売っています。
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1 キロあたり
鯉は 1000 円。
フナも 1000 円。
フナの大は 1200 円。
モロコが 3300 円。
エビも 3300 円。

池の水抜きの栓?のところには
まだ水が残っています。
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そのあたりに深く掘ったいけすがありました。

池を全部干してしまわないのは
来年のモロコやエビのために
種苗を残していると
近所の人らしきご老体が教えてくれました。

別のご老体が
後から買いに来る人のために
まだ魚を取り上げていない区域だといっていました。

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果たして?!
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