オオタカ！ガサガサ！豚足！桃ケ池の春！

わが家の庭の桃ケ池に桜の季節がきました。

蓮池と無人島のヘビ島の春。



あのヘビ島を
朝早くから多くの望遠レンズがねらっています。

オオタカ（大鷹）がいるんだそうです。

日本野鳥の会フィールドガイド「日本の野鳥」を
携えてきたのですが
「ほら！あそこに！」
自称・写真家たちの指さす方向に
なにも識別できませんが。あは。

「日本の野鳥」に
秋冬には農耕地や市街地にも出現するとありますが
もう！春ですよ。
みんなで保護すれば大阪市のここに居つづけるかも。
食べても食べても半永久的に減らないドバトもいます。

春の水の中はどうなっているのでしょう。

名古屋ＴＶのlet's ドン・キホーテで見た中本賢流に
ガサガサしても
小さな小さな稚魚しか網に入りませんね。
テナガエビなんか絶滅しているのでしょうか。

「じゃ 100 匹獲ろうよ」と
ハイキング仲間の小学生の挑戦的な提案を受けて
かわりばんこに網を入れます。



10 回ずつガサガサして
私が 50 尾。
小学生 2 尾。

「もう！や～めた！」
じゃ！やめよう！勝ってごめんね。

袁枚著／随園食単／の「掲単被」を作ります。
青木正児は「掲単被」を「敷布をめくる」と訳していますが。

豚の足を「煮熟」し
精進油でから揚げにして
皮に皺（しわ）を寄らせてめくって食べるものらしい。



ついでに！
田辺大根の干葉をさっと揚げました。
変わった味ですが塩を振るとなかなか。

小学生は食べませんね。
小学生は手羽のから揚げしか食べません。はは。

こんなにのんびり過ごす日はめったにありません。
せこせこ動いていないと余計に不安の念にさいなまれたり。
明日はどっち？！
はは。


（敬称略）

タグ：田辺大根