天空の白鷺 姫路城修理見学 [工場見学]
昨年(2010 年)はまだ見えていた
姫路城の大天守が
素屋根にすっぽり覆われています。
高さ 52m もの大屋根です。
平成の保存修理中です。
工事の見学ができるのです。
素屋根の中に設けられたエレベーターで
8 階に上れば
大天守の大屋根が目の前にありました。
この日は瓦を下ろされて裸になっていて
ちょっと!お色気がありますね。
7 階に降りると
漆喰(しっくい)壁の詳細な説明があり
最上階の壁面修理が見られます。
この日は
壁の芯になる小舞(こまい)がむき出しで
恥ずかしそうでした。
なん度か大修理をしてきた
姫路城ですが
石垣は丈夫ですねぇ!
組み直したなんて聞きませんね。
見ると穴太(あのう)衆積みのような
古いタイプの野面(のづら)積みなんですが。
一見!あらっぽく崩れそうなんですが
こんな積み方のほうが
さまざまの圧力に 400 年も対応できているのかも。
私は事前に
見学を申し込んでから行ったのですが
なんのことはない!
周囲のほとんどの人は
直接やってきて
すんなり!入場できていました。
姫路城の大天守が
素屋根にすっぽり覆われています。
高さ 52m もの大屋根です。
平成の保存修理中です。
工事の見学ができるのです。
素屋根の中に設けられたエレベーターで
8 階に上れば
大天守の大屋根が目の前にありました。
この日は瓦を下ろされて裸になっていて
ちょっと!お色気がありますね。
7 階に降りると
漆喰(しっくい)壁の詳細な説明があり
最上階の壁面修理が見られます。
この日は
壁の芯になる小舞(こまい)がむき出しで
恥ずかしそうでした。
なん度か大修理をしてきた
姫路城ですが
石垣は丈夫ですねぇ!
組み直したなんて聞きませんね。
見ると穴太(あのう)衆積みのような
古いタイプの野面(のづら)積みなんですが。
一見!あらっぽく崩れそうなんですが
こんな積み方のほうが
さまざまの圧力に 400 年も対応できているのかも。
私は事前に
見学を申し込んでから行ったのですが
なんのことはない!
周囲のほとんどの人は
直接やってきて
すんなり!入場できていました。
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