高取町 おひなさまが落としたかもじ [町道!街道!眠り未だ足らず]
ひと月間開催の
奈良県高取町の「町家の雛めぐり」も
終わりに近づきました。
町角に。
旧家に。
商店に。
自慢のおひなさまを飾っています。
その数は 50 か所を越えているようです。
町を南北に走る土佐街道を
南にゆるやかにのぼって行きます。
17 段 500 体のおひなさま。
メイン会場の雛の里親館にあるのは
天段の雛というらしい。
想像するに!おひなさまは
おじいさんやおばあさんが
なけなしのカネをはたいて
買い与える場合が多いような。
童女のときには興味を持って
おひなさまの首を引き抜いたりして
叱られたりしていても
成長したら見向きもしなくなり
ここに里子に出したのでしょうか。
おじいさんが化けて出るぞ!
生娘でなくなっても
せめて首を抜いて遊びなさい。
新しく生まれたおひなさまもありますね。
ジャンボなおひなさま。
にゃんこのおひなさま。
享保(1716 ~ 1736)びなのお顔。
時代不肖のお顔。
現代アートのお顔かな。
町角の
あちらこちらにおわします大きなおひなさま。
ただ 1 体!
泣いていらっしゃいましたが。
どうされたのでしょう。
竹(たぶん!孟宗竹)の
節を税込み 100 円で売っていました。
ふしぎに!笑っているように見えます。
わらで吊るしているかきもち。
250g ばかりのものが税込み 500 円。
よく乾燥しています。
安いと思い買いました。
ちょっと太めのサラダ巻きでランチ。
税込み 250 円。
松ノ門まできたら
空は雲でいっぱいになりました。
五分咲きほどの桜の花が空に紛れます。
土佐街道から離れて!
東に並行して走る
「ふるさと農道」をもどります。
山寺(失礼!)に桜が咲いていますが
やはり!雲か霞のようにおぼろ。
白い花が満開。
きれいですが!梅や桜ではないような
スモモに似ていますが。
ソメイヨシノが咲いています。
向こうのピンク色の花はなんでしょう。
野草を摘む乙女がいます。
あ!乙女かどうか!
遠くて!年令はまったく分かりません。
おひなさまがたくさん集まっている
最初の場所にもどってきました。
ん!?
なにか動物がうずくまっています。
違いますね。
ヘアピース!?
ウィッグ?!かもじ!?
早いはなし!かつら?!
おひなさまが落としたのでしょうか。
奈良県高取町の「町家の雛めぐり」も
終わりに近づきました。
町角に。
旧家に。
商店に。
自慢のおひなさまを飾っています。
その数は 50 か所を越えているようです。
町を南北に走る土佐街道を
南にゆるやかにのぼって行きます。
17 段 500 体のおひなさま。
メイン会場の雛の里親館にあるのは
天段の雛というらしい。
想像するに!おひなさまは
おじいさんやおばあさんが
なけなしのカネをはたいて
買い与える場合が多いような。
童女のときには興味を持って
おひなさまの首を引き抜いたりして
叱られたりしていても
成長したら見向きもしなくなり
ここに里子に出したのでしょうか。
おじいさんが化けて出るぞ!
生娘でなくなっても
せめて首を抜いて遊びなさい。
新しく生まれたおひなさまもありますね。
ジャンボなおひなさま。
にゃんこのおひなさま。
享保(1716 ~ 1736)びなのお顔。
時代不肖のお顔。
現代アートのお顔かな。
町角の
あちらこちらにおわします大きなおひなさま。
ただ 1 体!
泣いていらっしゃいましたが。
どうされたのでしょう。
竹(たぶん!孟宗竹)の
節を税込み 100 円で売っていました。
ふしぎに!笑っているように見えます。
わらで吊るしているかきもち。
250g ばかりのものが税込み 500 円。
よく乾燥しています。
安いと思い買いました。
ちょっと太めのサラダ巻きでランチ。
税込み 250 円。
松ノ門まできたら
空は雲でいっぱいになりました。
五分咲きほどの桜の花が空に紛れます。
土佐街道から離れて!
東に並行して走る
「ふるさと農道」をもどります。
山寺(失礼!)に桜が咲いていますが
やはり!雲か霞のようにおぼろ。
白い花が満開。
きれいですが!梅や桜ではないような
スモモに似ていますが。
ソメイヨシノが咲いています。
向こうのピンク色の花はなんでしょう。
野草を摘む乙女がいます。
あ!乙女かどうか!
遠くて!年令はまったく分かりません。
おひなさまがたくさん集まっている
最初の場所にもどってきました。
ん!?
なにか動物がうずくまっています。
違いますね。
ヘアピース!?
ウィッグ?!かもじ!?
早いはなし!かつら?!
おひなさまが落としたのでしょうか。
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