SSブログ

万博記念公園でザリガニ釣り [手のひらを太陽に]

オニユリの咲く季節。
blog51.jpg

万博記念公園の中のビオトープ池。
blog52.jpg

水の出口のほうに人が集中しています。
blog53.jpg

そのあたりに
アメリカザリガニが多いのでしょうか。

竿と釣り餌とバケツを借りてきました。
blog54.jpg

自然生態系保全の一環として
望まないのに増えたザリガニの回収かな。

だれもいないこのあたりに店開きします。
blog55.jpg

シートを敷いて!靴を脱いで!
日除けに傘をさして!
おにぎりとお茶を並べて。
釣る気はあるの!?といわれそう。

ここで気づきました!遅いけど。
私はザリガニ釣りの記憶がありません。

ザリガニはイヤというほど獲りました。
網を持って川や沼に飛び込んで。
男の子でも女の子でもみんなおなじ。
中には素手でつかむことが
自慢の子もいましたが。

全然!あたりがありませんね。

少し離れたところの低学年の児童が
つぎつぎに釣りあげているのに。
あせるぜ!

だいたいファミリーできていますね。
おとなで単独で釣っているものは
他にはだれもいないようです。
あたり前といえばあたり前ですが。
すみません。

こどもたちはベテラン(?)で
餌の工夫やらしているようです。
なにより!玉網を持参しています。

網があれば得られたのに
逃がしたザリガニは 10 匹。

正午になったのでやめます。

漁獲量は 10 匹。
blog56.jpg

90 分で 10 匹。
9 分で 1 匹。
網があったら 5 分で 1 匹だったかも。
児童たちと比べて
多いのか!少ないのか。
多いことはないでしょうけど。



新型コロナウイルス禍で
春にきたときには(拙ブログ 2020/05/09
歩行禁止だったソラード(森の空中観察路)が
開放されていました。
blog57.jpg

平常時には人気の通路ですが
全然!人がいませんね。

「森の集音器」なんかに座ってみますか。
blog58.jpg

高い梢(こずえ)を観察したり。
blog59.jpg

真下に林を見たり。
blog60.jpg

展望タワーにもだれもいませんね。
blog61.jpg

上から見る公園は夏の森。
blog62.jpg

太陽の塔と
髙さが日本一の観覧車が対峙しています。
blog63.jpg

風が涼しい。



「花の丘」にはなんの花もありません。

丘の上の広場にも
爽やかな風が吹いていますが
人がいません。
blog64.jpg

ああ!この芝生!
スポンジのように水を含んでいます。

「生産の森」の田んぼ。
blog65.jpg

イベントはできなかったのですが
田植えはしたんですね。

ん!?
畔の彼岸花がひとつ!咲いて枯れています。
blog66.jpg

つぼみはいくつか立ちあがっています。
まだ 7 月ですよ。



ヒマワリが咲いています。
blog67.jpg

暑い!



(翌年はみんなで釣りました)
拙ブログ 2021/08/04
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感