馬見チューリップフェア ずんだあんを買う

馬見丘陵公園に
北の端の緑道北口から入ります。

木々の中がはなやかです。


「馬見チューリップフェア」
（2021/04/03 ～ 11）を開催中です。

緑道を 17 分ばかり歩けば
大型テントに着きます。


集いの丘エリアです。


丘を降りれば花見茶屋エリア。
レストランや飲食店や
物品販売のブースが集中しています。
広陵町と河合町のタープが並んでいます。


馬見丘陵公園は
奈良県北葛城郡の両町にまたがる
奈良県営の公園ですね。

休憩はしないで花の道エリアへ。


公園中に花吹雪が舞っています。


公園館エリアに着きました。


ここにもキッチンカーや
地場野菜販売のブースがありました。

旬の筍を買いますか。
小さなものひと山！税込み 250 円。


え！？
「ずんだあん」ですか。


「奈良では珍しいですね」
といえば
「奈良では珍しいです」
という販売のおね～さん。

買いました。

が！振り返って見ると
公園館の下のブースには
「東北わくわくマルシェ」ののぼりが！？


私は「奈良で製造するとは珍しい」
と思ったのですが
おね～さんは「奈良で販売するのは珍しい」
と答えたのですかね。

ナガレ山古墳にのぼるのがいつもの習慣です。


カリヨンの丘エリアに進みます。


一本松古墳エリアが終点。


入園してから 90 分が過ぎています。
広大な公園です。

チューリップを
60 万株植えているといっていますが
そうかも。

ん！？
まだ！春の花畑エリアもありましたか。
きれいな形の前方後円墳の
巣山古墳の近くでしたか。

しかし！もう！堪能しました。
チューリップは
しばらく！見るのはいいです。
パスして帰ります。

最近！といっても！年中ですが
タンポポが気になる変な性格です。

この公園にはタンポポの花だらけ。


それもカンサイタンポポばかり。


駐車場の周囲にはすでに
セイヨウタンポポが侵入していますけどね。

スミレの花となかよし。


ギスギスしている心がとけてきそうです。

桜（ソメイヨシノ）は散り急いでいますが
ツツジのピンク色が春風にやわらかい。


モチツツジかと思いましたが
ミツバツツジかも。
頭の中！春がすみ！思考力がおぼろ。
おなかが空きました。