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造幣局桜の通り抜け 2021 [わが街・大阪ブギウギ]

春たけなわ。

天神橋から大川(旧淀川)の上流を見れば
右岸にまだピンクの色があります。
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桜(ソメイヨシノ)が散り急いでいます。



年中!発情している
(という人もいないこともない)
アラフォー(around 40)のおね~さんが
陽気の妖術にあやつられて
年不相応な(!)原色に近いミニスカで
闊歩(かっぽ)する春。

う~ん!可愛い!
後ろ姿は。

数日前 4 月の声を聞いたばかりのときに
出合い頭にばったり。

「通り抜けね、、、。

『へい!大丈夫でげす。

「造幣局の桜の通り抜け」ですね。
年々!咲く時季が早くなり
今年(2021)は
04/08 ~ 04/14 の 1 週間。

昨年は中止。
今年は事前申し込み制になり
それを早々と北風の吹きすさぶ
正月に受けつけを終了していたのですが。

ま!おね~さん方の
無理難題にも対応できるように
ちゃんと申し込んでおきました。
エラいでしょ。

『どの日でも大丈夫ですよ。
『7 日全部OKです。

ハイキング仲間の
忙しい顔がステータスだと思っている
美容師も教師も看護師も
詐欺師もスケこましも
舟券拾いのおじさんも
休める土日にはこぞって
「桜の通り抜け」はいかがでしょう。

その後に大川の河川敷で
新ジャンルのビールでも飲めますよ。

ま!競艇場の舟券拾いの人は
休日には仕事(?)で忙しいかも。

「あれ!知らないの!?
「今年も中止になったと
「TVでいってたよ。

ひぇ~っ!なんのこっちゃ!
主観ばかりの報道に腹が立つので
TVにも新聞にも接していなかったら
努力がムダになっています。

それも間際になって中止ですか。
けしからん。



大川の右岸をさかのぼってみます。

向こう岸は八軒家浜の船着き場。
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観光船が出るところ。

わ!ぼんやりしていたら下流から船が接近。
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新型コロナウイルス禍でも
船は動いていますか。



造幣局の南の入り口に着きました。
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一番乗り(2021/04/08)の 10 時ですが。

警備の人がいく人か。
そんなに必要はないでしょうに。

「中止」のボードを持つ警備の人たちの
「注視」の中
門扉からのぞいてみます。
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桜花は見ごろですね。

横の大川に架かる川崎橋にあがります。

例年通り!橋のたもとには
外にこぼれて咲いています。
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手前の散っている木は河川敷の桜。
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花には罪はありませんが。
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恐そうないでたちの船が行きます。
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行き交う遊船の種類は多いですね。
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五平餅を食べて落ち着きますか。
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普段は団子とか餅とか
きりたんぽとかは好んで食べないのですが
花より団子です。
ちょっとだけ!隠れ飲み。はは。



大川に合流する直前の
寝屋川を渡って帰ります。

京阪電車がなにごともなく通り過ぎます。
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欄干にいくつか釣り竿を結んでいます。
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コイ(鯉)なら
うじゃうじゃいるでしょうけど。

もし!
大きなものが掛かったらどうするの!?

水面までずいぶんあるような。
この竿と糸では引き抜けないような。

よけいな心配するのはやめましょう。
笑われます。
わが身の身過ぎのあてもない春なのに。
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