SSブログ

食べて 中道寄席 また食べて [パパラッチ!ママえっち?]

上方落語の定席のひとつ
「神戸新開地 喜楽館」の前で
立ち尽くします。

ここは新開地商店街のアーケード内。
外は小さな雨が降っています。
これから!どんどん
天候が悪化するようですから!
どうしましょうか。

今日もムダに生きていますが
朝昼晩!きちんと空腹になりますね。

喜楽館の前の店舗に
日替わり定食の置き看板が。
blog41.jpg

先日見たときにも
おなじ「酢豚」だったような。

6 種副菜つき!
いいじゃないですか。
単品をどか~んと食べるのじゃなく
多品種食べたい私好みです。

屋号は「海鮮酒家 満園」ですか。
blog42.jpg

たしかに酢豚と 6 品種ですが。
blog43.jpg

オードブルみたいですね。
税込み 700 円なら文句もいえませんね。



喜楽館には入らず
傘が必要なほどになった雨の中を歩き
西室院に寄ります。
blog44.jpg

2 月に 1 度の中道寄席。
新型コロナウイルス禍でも開催していました。

桂あおば。
blog45.jpg

眠くてたまりません。
組織を離れて長く生きていると
けじめがなくなり
眠くなると!すぐ寝るクセがついています。
15 分でも 30 分でも寝たら
それでまた生き返るのですが。

いつものように!元気のいい高座。
としか覚えていませんが。

桂三ノ助。
blog46.jpg

熊の毛皮。
「尻に敷く」といわれて
「女房を思い出す」オチを
いっていたような。
ぼんやりしていて!すみません。

熊の毛の感触から
女房を思い出すくだりは
なんのはなしでしたやら。

毛の感触といっても
頭髪じゃありませんよ。
知らんけど。

ん!?
まだありますね。
「あと 1 合」はなんでしたやら。

ああ!赤貧洗うがごとしの生活の中
亭主のために女房が頭髪を売って
酒を 1 升買ってきます。

これを飲んだら!
心を入れ替えて働こうとするはなし。

その晩!女房の股間に手をのばした亭主。
「ここに!あと 1 合残っている」

熊の毛皮から離れてしまいました。
すみません。

桂紋四郎。
blog47.jpg

桂春団治(3 代目)の孫弟子かな。

今日は 3 人とも亭号は「桂」でも
あおばは桂米朝の孫弟子。
三ノ助は桂文枝(5 代目)の孫弟子。

大師匠ゆずりのものは
継承されるものでしょうか。
私が高所からいうのも生意気ですが。



新開地駅から帰ります。

「汁かけ」ものは敬遠しているのに
ふと!構内の
「高速そば」ののれんが気になりました。
blog48.jpg

「たぬき」(税込み 370 円)をもらいます。
blog49.jpg

そばに油あげをのせたものを
関西(主に大阪)では
「たぬき」と呼びます。
「たぬきそば」と呼んでは邪道のような。

うどんと油あげの組み合わせは
「きつね」です。
「きつねうどん」といってはいけません。

大阪の人間でもないものが
こんなこと主張してもおかしいですよね。

汁かけものは 10 回に 1 回くらいは
気分が悪くなり!吐いたりもしますが
ここのそばのだしはおいしかったですよ。

勝手なことをいってすみません。



駅の構内に「鬼平コロッケ」がありました。
blog50.jpg

神戸ではよく遭遇する
フツーのコロッケですが
1 個 60 円(税込み)なら
つい買ってしまいます。



今日もいろいろ食べていますね。
国民の義務をはたさずとも。はは。

食べたものばかり書いている
日記はつづきますが。
拙ブログ 2007/05/26



(敬称略)
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理