金魚まつりはどこ? 遊廓に伏す [猫も歩けば棒立ち]
「今度の日曜日の予定は?
『山に行きますよ。
「山はやめたら。
「金魚すくいね。
「まつりがあるしね。
これかな。
「大和郡山お城まつり」
「ファイナルイベント」
「金魚まつり」ですか。
でも!あのね!
「ついて行ってください」と
どうして素直に頼めないのかね。
なんでもするから!お願い!お願い。
やれといわれれば
西田辺のど変態の居酒屋の
一夜妻になってでも
稼いできますから!とかいえないのかね。
「あのね~ちゃん!
「短小(?)男とヨリがもどったらしいよ。
変態の居酒屋がいいます。
案の定!
「金魚!やめよう。
「天候悪そうやから。
はっ倒すぞ!
亀甲縛りにして!松の木に吊るして
乳首を引き伸ばして蝶々結ぶにするぞ!
私は常識人ですから口にはしませんが。
それで!ひとりで大和郡山市にきました。
こなければならないことも
なかったのですがね。
金魚ストリートです。
やなぎまち商店街です。
なにもやっていません。
「歩行者天国」はどこ!?
車両がバンバン通ります。
「通行止め」「予告」「延期」「日程未定」
訳の分からん看板がありましたが。
「8 月 22 日」は今日ですがね。
はやいはなし!まつりは一切中止ですね。
街の中の紺屋川。
金魚は泳いでいません。
人もいません。
横の「こちくや」の「金魚すくい」には
少々の観光客がいましたが。
箱本館「紺屋」に寄ります。
江戸時代からつづいた藍染め商の町家かな。
大きな家です。
あ!さるぼぼ!じゃなくて
くくりざる!じゃなくて
みがわりざる!じゃなくて
金魚です。
千尾金魚(!)です。
「紺屋」ではコーヒーがありました。
税込み 100 円!暑いときはうれしい。
木造 3 階建ては大正時代の建築。
往年の遊廓ですね。
今は「町家物語館」と
名前を変えていますが。
いつもはぞろぞろと
見学者がつづいていますが
今日はだれもいません。
3 畳の小部屋がいっぱい。
調度品はこの程度だったらしい。
ここで女性がお仕事をしていたのですね。
腰をおろして!少し休憩させてもらいます。
暑い。
発情おね~さんのたたりで
雲行きも怪しくなってきました。
帰りますか。
近鉄できたけどJRに向かいます。
近鉄の駅でもらった散策マップに
鉛筆供養の寺がのっています。
が!入山を拒んでいます。
垣間見えるあれかな。
薬園(やくおん)八幡神社に寄ります。
ここの狛犬!いい顔です。
ちゃんと角もあります。
たぶん!鋳鉄製の灯篭がありました。
孝謙天皇時代の
薬園のあったところでしょうか。
オミナエシが咲き始めていました。
少しだけ秋が近づいているのかも。
『山に行きますよ。
「山はやめたら。
「金魚すくいね。
「まつりがあるしね。
これかな。
「大和郡山お城まつり」
「ファイナルイベント」
「金魚まつり」ですか。
でも!あのね!
「ついて行ってください」と
どうして素直に頼めないのかね。
なんでもするから!お願い!お願い。
やれといわれれば
西田辺のど変態の居酒屋の
一夜妻になってでも
稼いできますから!とかいえないのかね。
「あのね~ちゃん!
「短小(?)男とヨリがもどったらしいよ。
変態の居酒屋がいいます。
案の定!
「金魚!やめよう。
「天候悪そうやから。
はっ倒すぞ!
亀甲縛りにして!松の木に吊るして
乳首を引き伸ばして蝶々結ぶにするぞ!
私は常識人ですから口にはしませんが。
それで!ひとりで大和郡山市にきました。
こなければならないことも
なかったのですがね。
金魚ストリートです。
やなぎまち商店街です。
なにもやっていません。
「歩行者天国」はどこ!?
車両がバンバン通ります。
「通行止め」「予告」「延期」「日程未定」
訳の分からん看板がありましたが。
「8 月 22 日」は今日ですがね。
はやいはなし!まつりは一切中止ですね。
街の中の紺屋川。
金魚は泳いでいません。
人もいません。
横の「こちくや」の「金魚すくい」には
少々の観光客がいましたが。
箱本館「紺屋」に寄ります。
江戸時代からつづいた藍染め商の町家かな。
大きな家です。
あ!さるぼぼ!じゃなくて
くくりざる!じゃなくて
みがわりざる!じゃなくて
金魚です。
千尾金魚(!)です。
「紺屋」ではコーヒーがありました。
税込み 100 円!暑いときはうれしい。
木造 3 階建ては大正時代の建築。
往年の遊廓ですね。
今は「町家物語館」と
名前を変えていますが。
いつもはぞろぞろと
見学者がつづいていますが
今日はだれもいません。
3 畳の小部屋がいっぱい。
調度品はこの程度だったらしい。
ここで女性がお仕事をしていたのですね。
腰をおろして!少し休憩させてもらいます。
暑い。
発情おね~さんのたたりで
雲行きも怪しくなってきました。
帰りますか。
近鉄できたけどJRに向かいます。
近鉄の駅でもらった散策マップに
鉛筆供養の寺がのっています。
が!入山を拒んでいます。
垣間見えるあれかな。
薬園(やくおん)八幡神社に寄ります。
ここの狛犬!いい顔です。
ちゃんと角もあります。
たぶん!鋳鉄製の灯篭がありました。
孝謙天皇時代の
薬園のあったところでしょうか。
オミナエシが咲き始めていました。
少しだけ秋が近づいているのかも。
2021-08-23 01:00
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