伏見稲荷 初午 きつね煎餅 [猫も歩けば棒立ち]
「どこにいるの?
20 年以上前のミニスカをはいて
真冬にもお色気過剰な
アラフォー(around 40)の
おね~さんが聞いてきます。
あ~あ!時季(とき)知らず?!
発情期はないのかよ。
ドバトか!セイヨウタンポポなみですなぁ。
でも!大年増にはさすがに寒いのか!
タイツを 2、3 着重ねているような。はは。
『龍谷大学(深草キャンパスの前)ですよ。
「え!?きつねのおセンベ!食べたい。
「食べたい!たべたい!
幼稚園児でもあるまいに。
『伏見稲荷は遠いから。
「近い!ちかい!そこからすぐ。
『煎餅屋さん!店じまいしている。
上方落語の
「初天神」みたいな問答になりますね。
「今日(2022/02/10)はにぎやかなはず。
「初午(はつうま)だよ。
「はつうまは初めての初に午前午後の午!
『知っているわい。
普段!おフランス人といっているけど
あたい!日本語学校を出ているわい。
カムチャッカの!ですけど。
「辻占(つじうら)の入っているもの!ね。
「四ツ辻の辻に占いという字!
知ってまんがな。
伏見稲荷に行けば観光地価格の店ばかり。
ここ学生街でなにか食べて行きますか。
といっても!
最近の学生は金持ちばかりですからね。
たいそうはやっている
てんぷらの店舗がありますね。
「天えい」ですか。
ランチどき!なんでも税込み 850 円。
ひとりなら!すぐ!カウンターに座れました。
「天茶」って!てんぷらのお茶漬けでしょうね。
それをいただいてみますか。
天丼みたいな形のものが出てきました。
塩を振るようにいわれます。
そして!お茶をかけて!
飲んでみて確かめるとか。
全然!味がしません。
もっと!もっと!といわれます。
白くなるほど振らねばならないようです。
まずくはないですが
私には「てんぷら定食」なんかのほうが
口に合うような。
数分歩いて伏見稲荷へ。
たしかに「初午大祭」と
いっぱい書いてあります。
げ!左の足首に激痛。
ただ!歩いていただけなのに。
たたりじゃ!たたりじゃ!
発情年増の不遜な考えのせいだ!
しばらく立ち尽くしていても
改善しないので!そろそろ歩きます。
たくさんの野菜が奉納されています。
ひな祭りのように
京野菜をランクづけ(?)ています。
少しだけお山のほうにのぼってみますか。
「根上がり松」まできたぞな。
「膝松さん」と呼ばれているのですから
もしかして!
この足の痛みを取ってくれるのかも。
お賽銭が少ないので無理なようです。
せっかくですから伏見神宝神社の
メタセコイアの大木の冬姿を見に行きます。
叶雛(かなえひな)があります。
足首を治してください!と書きましょう。
神衣(かむみそ)料 300 円納めたら
毎朝!お祈りしてくれるそうです。
猿に注意!
足が痛いとき!猿に会うのもイヤだし
帰ります。
千本鳥居を後ろから見て歩きます。
初午の日に建てた鳥居も多いのですね。
そうだ!きつねの顔の煎餅を買わなければ。
たいてい!
京阪やJRの駅の近くの店で買うのですが
今日はここに寄ってみますか。
大きさがいくつかあるでしょうけど
おね~さんのバストくらいな(知らんけど)
「小」でいいでしょう。
3 枚入り税込み 450 円。
高いもんです。
辻占煎餅はきつねの形のものはないですね。
別に売っていました。
税込み 130 円。
どの煎餅店のものも
おなじような価格でしたね。
20 年以上前のミニスカをはいて
真冬にもお色気過剰な
アラフォー(around 40)の
おね~さんが聞いてきます。
あ~あ!時季(とき)知らず?!
発情期はないのかよ。
ドバトか!セイヨウタンポポなみですなぁ。
でも!大年増にはさすがに寒いのか!
タイツを 2、3 着重ねているような。はは。
『龍谷大学(深草キャンパスの前)ですよ。
「え!?きつねのおセンベ!食べたい。
「食べたい!たべたい!
幼稚園児でもあるまいに。
『伏見稲荷は遠いから。
「近い!ちかい!そこからすぐ。
『煎餅屋さん!店じまいしている。
上方落語の
「初天神」みたいな問答になりますね。
「今日(2022/02/10)はにぎやかなはず。
「初午(はつうま)だよ。
「はつうまは初めての初に午前午後の午!
『知っているわい。
普段!おフランス人といっているけど
あたい!日本語学校を出ているわい。
カムチャッカの!ですけど。
「辻占(つじうら)の入っているもの!ね。
「四ツ辻の辻に占いという字!
知ってまんがな。
伏見稲荷に行けば観光地価格の店ばかり。
ここ学生街でなにか食べて行きますか。
といっても!
最近の学生は金持ちばかりですからね。
たいそうはやっている
てんぷらの店舗がありますね。
「天えい」ですか。
ランチどき!なんでも税込み 850 円。
ひとりなら!すぐ!カウンターに座れました。
「天茶」って!てんぷらのお茶漬けでしょうね。
それをいただいてみますか。
天丼みたいな形のものが出てきました。
塩を振るようにいわれます。
そして!お茶をかけて!
飲んでみて確かめるとか。
全然!味がしません。
もっと!もっと!といわれます。
白くなるほど振らねばならないようです。
まずくはないですが
私には「てんぷら定食」なんかのほうが
口に合うような。
数分歩いて伏見稲荷へ。
たしかに「初午大祭」と
いっぱい書いてあります。
げ!左の足首に激痛。
ただ!歩いていただけなのに。
たたりじゃ!たたりじゃ!
発情年増の不遜な考えのせいだ!
しばらく立ち尽くしていても
改善しないので!そろそろ歩きます。
たくさんの野菜が奉納されています。
ひな祭りのように
京野菜をランクづけ(?)ています。
少しだけお山のほうにのぼってみますか。
「根上がり松」まできたぞな。
「膝松さん」と呼ばれているのですから
もしかして!
この足の痛みを取ってくれるのかも。
お賽銭が少ないので無理なようです。
せっかくですから伏見神宝神社の
メタセコイアの大木の冬姿を見に行きます。
叶雛(かなえひな)があります。
足首を治してください!と書きましょう。
神衣(かむみそ)料 300 円納めたら
毎朝!お祈りしてくれるそうです。
猿に注意!
足が痛いとき!猿に会うのもイヤだし
帰ります。
千本鳥居を後ろから見て歩きます。
初午の日に建てた鳥居も多いのですね。
そうだ!きつねの顔の煎餅を買わなければ。
たいてい!
京阪やJRの駅の近くの店で買うのですが
今日はここに寄ってみますか。
大きさがいくつかあるでしょうけど
おね~さんのバストくらいな(知らんけど)
「小」でいいでしょう。
3 枚入り税込み 450 円。
高いもんです。
辻占煎餅はきつねの形のものはないですね。
別に売っていました。
税込み 130 円。
どの煎餅店のものも
おなじような価格でしたね。