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ワカメゆらゆら 2 ワカメちゃんは小三 [不謹慎ですが、、、]

毎日欠かさず!日記帳を広げています。
悲しいかな!観察力も記憶力もないので
書くことを思いつきません。

とりあえず
その日に食べたものを書きなぐっています。
サイテーの日記です。
拙ブログ 2007/05/26

ワカメを食べたら「和布」と書いています。
それが 1、2 年したら
「若布」と記すようになっていたり。
いつの間にか!また!
和布にもどっていたり。
節操がありませんな。

広辞苑を引いてみます。

若布!和布!稚海藻!裙帯菜!とあります。
どちらでも間違いでもなかったのですね。



「稚海藻」といえば
万葉集に
「角嶋之 迫門乃稚海藻者 人之共
「荒有之可杼 吾共者和海藻 (3871)
がありましたが。

「つのしまの せとのわかめは ひとのむた
「あらかりしかど わがむたはにぎめ

解釈はできかねますが
稚海藻はワカメ
和海藻はニギメと読んで!
どちらもワカメのことらしい。

「これは女性を詠んでいますな」
スケベ顔のご老体がいいます。

私はいつも生真面目なことを
いっているつもりなのに
たまにハイキングなどで会う人は
みんなエロばなしを期待します。

男も!女も!そうです。
特におばちゃんが怖い!
しかたなく(!)そちらに
流れを持って行きます。しかたなく。

「迫門とは瀬戸!潮流渦巻くところ」

群衆渦巻く街で見たかの女は
荒々しかったけど
私の腕の中に納まっているかの女は
なんと柔らかい人だろう。
と!おじさんの解釈。



「ワカメ酒のことですか!?」
口数の少ない!カタい職場に勤務の
おじさんが意外なことを!

裸の女性の両の太ももを合わせて
盃代わりにして
酒をついで飲むワカメ酒。
加賀温泉郷あたりで見たそうな。
飲んだとはいいませんね!はは。

それは愛妻で試してくだされ。
よけいなことですが。

女体の盃でゆらゆらしているものを
ワカメというのは「ワカメ酒」だけかも。

「草しげり もふ母おやと 入らぬ風呂

文政 5 年(1822)の「塵手水」にある川柳もどき。

「毛がはへて うまひといふは 饅頭なり

享保 8 年(1723)の「卯のとし」にある雑俳。

少女とヘアの川柳を探してみたのですが
「ワカメ」のことば!発見できず。はは。



「サザエさんの妹の」
「磯野ワカメはどうなんです?」

作者はなにを思って
ワカメと命名したかということですか。

「ワカメちゃん!小三くらいのはず」
もう!やめませんか!そのはなし。

「あたしらがこどものころの」
「サザエさんの父親は 40 代後半」
「母親は 40 歳を出たくらいだったのでは」

サザエさん以下の年齢は変わらないのに
父親の波平さんと母親のフネさんは
最近のアニメでは
10 歳ばかり上に設定していると
おばさんがいいます。

7、80 年前のジョーシキでは
20 歳までの初産がいいとか。
母体的にも社会的にも。

フネさんがサザエさんを 20 歳以下で産めば
サザエさんは永遠の 24 歳ですから
現在!フネさんは 44 歳まで。
9 歳のワカメちゃんの母でも
おかしくないはず。

どうして両親の年齢をあげたのでしょう。

ま!あのアニメの容貌では
とても 40 歳代の夫婦に見えませんよね。



ワカメ!どこかに行き
アニメばかりになりました。
すみません。
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