造幣局の桜の通り抜け 2022 [解語の枯れ尾花]
今年は造幣局の「桜の通り抜け」が
開催されました。(2022/04/13 ~ 19)
2020 年度は中止。
新型コロナウイルス禍!でしたね。
2021 年度は
往復はがきで申し込み制でした。
私は往復はがきを 7 日分 7 通投函し
抽選ということでしたが
7 日分の予約を得られました。
が!急きょ!中止。
中止のはがきが 7 枚きました。
今年は Web 事前申し込み制。
これが大変。
8 人で参加したいのですが
1 申し込み 5 人までといいます。
それで!ふたつ申し込みましたが
おなじアドレスでは
ひとつしか受けつけてくれません。
申し込み人の名前を替えているのに。
だれか半分頼みます!というものの
さりげなく無視されてしまいます。
七面倒くさいことは避ける
いい性格(!)の人ばかりです。
なんとか解決しましたが
お花見の前に疲れて!どうします。
瞠目(どうもく)すべき事由や
血を見るけんかをした訳ではないのですが
ふた手に別れて!少し時間をずらせて!
通り抜けることになりました。
例年のような混雑はありません。
人数を大幅に制限しています。
造幣博物館の見学は
「桜の通り抜け」期間はお休み。
「枯れてる!?
「もう!散っているの?!
枯れても!散ってもいませんよ。
周囲とちょっと変わった花色の桜は
「須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)」
じゃないですか!
10 日前に(拙ブログ 2022/04/07)
須磨浦に行ったとき
全然咲いていなかったのですが
こんなに遅咲きだったのですね。
「桜の通り抜け」の長さは 560m
ゆっくり歩いても 10 分もかからない距離。
138 品種 335 本!
短い区間に種類が多い。
例年!人に酔うのですが
今年はゆっくり観察できて!
花に酔い!
さらにおね~さんの後ろ姿に酔います。
東風蕩然大川流
とうふうとうぜん おおかわながる
桜花歴乱通抜香
おうかれきらん とおりぬけかんばし
可愛深紅愛浅紅
しんこうをあいすべきや
せんこうをあいすべきや
姉虞美人面影重
し ぐびじん おもかげかさぬ
春風にさそわれて
大川(旧淀川)が流れるそばの
桜が咲く造幣局の通り抜けを行きます
どの花を愛でたらいいのでしょう
目移りしていたら
前を行くおね~さんが虞美人に見えます
「だれの詩?!
私の即興詩(!)です。
詩とはいえないでしょうけど。
知っている漢字を並べただけですが。
漢字は読めない!書けない!覚えられない!
発達障害かも知れませんが
漢詩の見た目!形に魅かれるのです。
おね~さんの後ろ姿が美し過ぎたから。
桜花の化身か
虞美人の再来のように思えて。
あ!「後ろ姿」がですよ。
姉虞美人後影重とすべきかな。
あ!いや!
前から見たら!さらにきれいですよ!
ホントーです。
「桜の通り抜け」の中に
もう!白い藤が咲いています。
30 分もかからず
今年のお花見は終わり。
それでも!十分!桜花と
おね~さん(の後ろ姿)に酔いました。
一方通行の出口から出ると
道向こうの
造幣局の泉布観(せんぷかん)の
モッコウバラが咲いていました。
開催されました。(2022/04/13 ~ 19)
2020 年度は中止。
新型コロナウイルス禍!でしたね。
2021 年度は
往復はがきで申し込み制でした。
私は往復はがきを 7 日分 7 通投函し
抽選ということでしたが
7 日分の予約を得られました。
が!急きょ!中止。
中止のはがきが 7 枚きました。
今年は Web 事前申し込み制。
これが大変。
8 人で参加したいのですが
1 申し込み 5 人までといいます。
それで!ふたつ申し込みましたが
おなじアドレスでは
ひとつしか受けつけてくれません。
申し込み人の名前を替えているのに。
だれか半分頼みます!というものの
さりげなく無視されてしまいます。
七面倒くさいことは避ける
いい性格(!)の人ばかりです。
なんとか解決しましたが
お花見の前に疲れて!どうします。
瞠目(どうもく)すべき事由や
血を見るけんかをした訳ではないのですが
ふた手に別れて!少し時間をずらせて!
通り抜けることになりました。
例年のような混雑はありません。
人数を大幅に制限しています。
造幣博物館の見学は
「桜の通り抜け」期間はお休み。
「枯れてる!?
「もう!散っているの?!
枯れても!散ってもいませんよ。
周囲とちょっと変わった花色の桜は
「須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)」
じゃないですか!
10 日前に(拙ブログ 2022/04/07)
須磨浦に行ったとき
全然咲いていなかったのですが
こんなに遅咲きだったのですね。
「桜の通り抜け」の長さは 560m
ゆっくり歩いても 10 分もかからない距離。
138 品種 335 本!
短い区間に種類が多い。
例年!人に酔うのですが
今年はゆっくり観察できて!
花に酔い!
さらにおね~さんの後ろ姿に酔います。
東風蕩然大川流
とうふうとうぜん おおかわながる
桜花歴乱通抜香
おうかれきらん とおりぬけかんばし
可愛深紅愛浅紅
しんこうをあいすべきや
せんこうをあいすべきや
姉虞美人面影重
し ぐびじん おもかげかさぬ
春風にさそわれて
大川(旧淀川)が流れるそばの
桜が咲く造幣局の通り抜けを行きます
どの花を愛でたらいいのでしょう
目移りしていたら
前を行くおね~さんが虞美人に見えます
「だれの詩?!
私の即興詩(!)です。
詩とはいえないでしょうけど。
知っている漢字を並べただけですが。
漢字は読めない!書けない!覚えられない!
発達障害かも知れませんが
漢詩の見た目!形に魅かれるのです。
おね~さんの後ろ姿が美し過ぎたから。
桜花の化身か
虞美人の再来のように思えて。
あ!「後ろ姿」がですよ。
姉虞美人後影重とすべきかな。
あ!いや!
前から見たら!さらにきれいですよ!
ホントーです。
「桜の通り抜け」の中に
もう!白い藤が咲いています。
30 分もかからず
今年のお花見は終わり。
それでも!十分!桜花と
おね~さん(の後ろ姿)に酔いました。
一方通行の出口から出ると
道向こうの
造幣局の泉布観(せんぷかん)の
モッコウバラが咲いていました。