シロクマのママはお嫁に

動物園前一番街のアーケードを
北に進みます。


あいにく休みの日かも。
シャッター街になっています。

大阪メトロの動物園前駅に着いたのですが
ランチできる場所がかぎられます。

中華料理の「雲隆」は営業しています。


ちなみに雲隆の「隆」は法隆寺の隆です。
（みな！おなじ活字ですみません）
法隆寺の隆は「隆」の中の
「生」の上に「一」があります。

台湾系（？）の大衆「中華」です。


麻婆豆腐定食を食べますか。


680 円だとかたく思っていたら
消費税をオンされました。



ジャンジャン横丁のアーケードを
さらに北へ歩きます。


けっこう！新陳代謝が進んでいます。
知らない店舗！多し。

天王寺動物園の案内板が
シロクマじゃないですか。


いつも！ぼんやり散策するときには
北のエリアに行き
ライオンを見ているのですが
今日は南のエリアへ行ってみます。

シロクマ（ホッキョクグマ）の
親子がいます。


母と娘！どっちがどっち。
おなじ大きさになっていますが。

先日（2022/12/11）
母クマの 9 歳の誕生会と
子クマの 2 歳の誕生会をしたそうな。

さらに！母クマは
「よこはま動物園ズーラシア」に
お嫁に行く（？）とかで
壮行会も催行したとか。

ママのほうが出て行くのですか。

娘クマはダイビングが好きだそうなので
上側のクマがそうなのでしょうか。


どちらもひとり遊びに夢中です。

隣に
メガネグマのカップルが棲んでいます。


オスは 30 歳を越え
メスももうすぐ 30 歳がくるようです。

30 歳は野生ではまれな高齢。
硬いものは食べられず
リンゴなどは
すりおろしたものを食べているそうな。

老いても運動不足になるので
おやつは高いところなどに
隠してあげているのですね。



天王寺動物園の「てんしばゲート」付近が
大きく変貌しています。

「ふれんどしっぷガーデン」という
新築の建造物がありました。


「野間馬」がいました。


「テンジクネズミ」もここにきていました。


その他！ヒツジとヤギも。



天王寺公園のエントランスの
「てんしば」に出ると
ぎゃっ！


気持ち悪い！
マンホールふたを取り換えています。

どうしてこんな不気味なものに。
大阪に長年住んでいても
大阪の人の感性になじめませんねぇ。