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米団治は明るい 道心寺縁日寄席 [パパラッチ!ママえっち?]

阪神・尼崎駅からとぼとぼ歩いて 10 分。
外まで出てきた住職が迎えてくれました。
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「縁日寄席」ののぼりが立つ道心寺。
住職は
落語家でもある露の団姫(まるこ)です。

遠方ではないので!いきがかり上!
ある刀自を案内してきましたが。

スマホで誘導してもらえば
すむと思うのですが。

はやりの高価な武器(!)を
ひけらかしているのに
まったく活用しないひとの多いこと。

20 年前の通信や電子機器しか知らない
私に頼ってどうします?!

あわてて帰ることもないような気がして
私も入山します。

ゾロアスター教(?)の私ですが
みなさんといっしょに明星観世音菩薩に
うろ覚えの般若心経をあげました。
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縁日寄席は住職の露の団姫から。
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住職は「おちゃこ」もします。
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つづいて!宮史郎。
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宮史郎!?
宮史郎!宮五郎!並木ひろしの
ぴんからトリオ?!
なつかしい人びとです。

個人的に直接お目にかかったのは
並木ひろしだけですがね。
みなさん!遠くに行ってしまいましたね。

その宮史郎の弟子が
2 代目を襲名したのですか。

2 代目はド演歌ではなく
津軽三味線でした。

桂米団治です。
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このひと!「ハナ」がありますね。
ぱぁ~つと明るくさせるものがあります。
噺(はなし)に天才的なリズムがあるような。

しかし!この小さな(失礼!)寺院に
まさか!出演するなんて。
観客は 30 人いるかどうかなのに。

30 分をゆうに越えた熱演で
最後には
「マツケンサンバ」を踊って去りました。
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先日!大阪の新歌舞伎座で
上方落語の「はてなの茶碗」由来の劇を
松平健らと演じたそうな。

観劇した私の周囲のご老体たちが
「よかった」と評価していましたが。



駅前にもどり!アーケード商店街に入り
ランチにしたいのですが
おばさんといっしょでは選択肢が少ない。
いや!こちらに選択権がないような。はは。

「尼崎焼そばセンター」に入ることに。
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これも浮世のつとめ。
笑顔でおつきあいいたしましょう。

もし!ごちそうしてもらえるのなら
あんまり高価なものを注文する
愚を犯したくないので
一番安い「センター焼そば定食」を。
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税込み 759 円。
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取り越し苦労でしたね!
それぞれで払うことになりました。はは。



おばさんが商店街を歩きたいとのこと。
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阪神タイガース一色です。

優勝マジックが出ています。
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日本一早い「マジック」です。

どんどん歩けば
ひと駅先まで行くことになりますよ。
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(敬称略)
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