飯島愛！好きで！好きで！

すごく年下の男とデキて
結婚することになったというＡ子。

犯罪ですね！

私の知っているあのすごいキャリア！？なら
経験の浅い男なんか
男の弱いところをわしづかみして妖術をかけるなんて
朝めし前のちゃーらちゃら。

「あっはん！こんなの！あなたが初めて」
「なんていうと！かれ！はしゃいじゃって！可愛い！」

おまえは漫才の宮川花子だろ！？
「あんたが初めて」じゃなく
「あんたとは初めて」だろ！？
「とは」がいるやろ？！

その若いかれに姉と兄がいるのだそうな。
もちろん！彼女よりうんと若いのだそうです。

その年下の人たちを
「おねえさん」とか
「おにいさん」とか呼ぶのは
「ちょっとねぇ、、、！」

呼ばなきゃいいじゃないの！？

でもね！
世の中！夢芝居。
芝居の中の役どころと思えばいいのでは。

江戸幕府の要人になってごらん。
「なりません」
若くても「年寄り」です。

香具師（てきや）かヤクザになってごらん。
「なりません」
年令に関係なく「親子」ですよ。

相撲取りや落語家になってごらん。
「なりません」
入門の早いものが「おにいさん」ですよ。

オバハン系タレントの「なるみ」は
芸人になるのが早かったので
16 歳の高校生のとき
大学を出た年上の後輩にお年玉を配っていたそうですよ。
「おねえさん」ですから。

プロレスラーのスタンハンセンが
ＴＶでいっていたことがあります。

リング上で
スタンハンセンというキャラクターを
動かしている！と。

アメリカ人・ジョンが
スタンハンセンになりきっているんです！

でも！スタンハンセンの
演技をしていると悟られたらだめ！とも。

本名「大久保松恵」は
「飯島愛」の全てが好きで！好きで！
最後まで「飯島愛」を演じて死にました。

でも！葛藤の日もあったのかもね。

眠るまで男がそばにいて欲しい。
起きたときには消えていて欲しい。
なんて！書き残していますね。
（生病検査薬≒性病検査薬／飯島愛著）

鬼籍に入ってもう 2 年が経ちましたか！
三回忌ですね。合掌。

はなしが脱線していますね！
そうそう！Ａ子でしたね！

「かれの姉も兄も同じ考えみたい」
「だれも私を妹と呼ぶことにテレがあるみたい」

そりゃ！単に
あなたのこと！嫌いなだけじゃないの！？

（敬称略）

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