石井ダム 菊水山にはのぼらず [野道!山道!恋はけもの道!]
気持ちよく晴れた冬の日。
鵯越(ひよどりごえ)駅を降りると
今乗ってきた車両がのぼって行きます。
神戸電鉄は公称 50 パーミル。
大変な急勾配の山岳鉄道ですが
このあたりがそうなんでしょうか。
菊水山の頂上を目指します。
冬のこんな晴れた日には瀬戸内海が
くっきり見えているかも知れません。
瀬戸内海は年中かすんでいます。
厳冬のわずかなん日かが
すっきり見えるような気がします。
どんどん下って行けば烏原川。
右に行けば烏原貯水池。
上流の左にとります。
ここからのぼりになります。
お堂があります。
不動明王らしいのですが。
鈴蘭台処理場に寄ります。
わ!風下!異臭が!
逃げます。
下水処理場なんですね。
菊水山駅の下を通ります。
ほんのこの前までは
この駅から菊水山にのぼっていたのですが。
今は廃駅!封鎖されています。
烏原川を渡って
いよいよ菊水山ののぼりです。
冬には木の葉がなくなっているので
上流の石井ダムの全容が見えます。
突然!菊水山登山を断念します。
こちら側からののぼりは急!
毎日の激務で(ウソついてすみません)
弱っている体で無理することもなかんべ。
瀬戸内海を見たって
おなかも心もふくれることもないし。
根性はかんなくずより軽い。
はは。
さらに烏原川をさかのぼれば
石井ダムの下に着きます。
ダムに階段がついています。
1 段が 200mm ほどの高い蹴上げですが
展望台のような踊り場がたくさんあります。
堰堤の上に出ました。
向こうに菊水山の頂上の電波塔が見えます。
神戸駅前から湊川神社を見るとき
神戸の人はよく
「神社の向こうに見える山は菊水山です」
なんて説明してくれますが。
そうか!今思えば
湊川神社に祀られている楠木正成の
家紋の菊水から命名だったのかも。
明治になって
急に偉人になった正成のために
神社が造営されたとき
借景の山の名を忖度(そんたく)して
菊水山と変更したのかな。
もしそうなら
前名はなんだったのやら。
山も大変です。
堰堤から見る上流。
今のぼってきたダムの下。
逆光の中!神戸電鉄が行きます。
妙号岩(みょうごういわ)を仰ぎながら歩きます。
1 字が 1,300mm 角ほどの
「南無阿弥陀仏」が刻まれています。
わ!突然!左から電車が現れました。
ダムの上からでは
右を走っていたような気がしたのに。
線路際を歩きます。
このあたりの線路も急勾配ですね。
車両の墓場!失礼!
神戸電鉄の鈴蘭台車両工場です。
鈴蘭台駅に到着。
最近いつきても駅前が騒々しい。
街を再開発しているのでしょうか。
菊水山にのぼらなかったので楽勝。
体力が少々残っています。
いつか!
体は動かさないのに口は達者な人たちを連れて
ハイキングするときのために
周辺を探索しておきますか。
神戸電鉄はここから
粟生線と有馬線に分岐していますが
有馬線の線路沿いを歩いてみます。
わ!グミの木がたくさん並んでいる坂道。
私以外はだれも注視しないでしょうけど。
どの枝にも小さな実がついています。
春には大きく赤くなるはず。
坂をあがったところに「ゆもちゃん」?!
愉快な店名ですね。
「ふぁみり~居酒屋」「やまごや弁当」とも。
昔!入店したことがあるような気もしますが。
11 時半。
日替わり定食の看板が出ています。
労働したので(?)早いけど昼食にします。
この日は「煮こみハンバーグ」でした。
これで税込み 600 円!?
ごはんは大盛りにもできるそうな。
香のものは大根漬けが食べ放題!
これだけでごはんがおいしく食べられる
隠していますが(?)由緒ある貧乏人です。
おなかがいっぱいになりました。
これから菊水山にのぼれそうですけどね。
でも!のぼりませんよ。
鵯越(ひよどりごえ)駅を降りると
今乗ってきた車両がのぼって行きます。
神戸電鉄は公称 50 パーミル。
大変な急勾配の山岳鉄道ですが
このあたりがそうなんでしょうか。
菊水山の頂上を目指します。
冬のこんな晴れた日には瀬戸内海が
くっきり見えているかも知れません。
瀬戸内海は年中かすんでいます。
厳冬のわずかなん日かが
すっきり見えるような気がします。
どんどん下って行けば烏原川。
右に行けば烏原貯水池。
上流の左にとります。
ここからのぼりになります。
お堂があります。
不動明王らしいのですが。
鈴蘭台処理場に寄ります。
わ!風下!異臭が!
逃げます。
下水処理場なんですね。
菊水山駅の下を通ります。
ほんのこの前までは
この駅から菊水山にのぼっていたのですが。
今は廃駅!封鎖されています。
烏原川を渡って
いよいよ菊水山ののぼりです。
冬には木の葉がなくなっているので
上流の石井ダムの全容が見えます。
突然!菊水山登山を断念します。
こちら側からののぼりは急!
毎日の激務で(ウソついてすみません)
弱っている体で無理することもなかんべ。
瀬戸内海を見たって
おなかも心もふくれることもないし。
根性はかんなくずより軽い。
はは。
さらに烏原川をさかのぼれば
石井ダムの下に着きます。
ダムに階段がついています。
1 段が 200mm ほどの高い蹴上げですが
展望台のような踊り場がたくさんあります。
堰堤の上に出ました。
向こうに菊水山の頂上の電波塔が見えます。
神戸駅前から湊川神社を見るとき
神戸の人はよく
「神社の向こうに見える山は菊水山です」
なんて説明してくれますが。
そうか!今思えば
湊川神社に祀られている楠木正成の
家紋の菊水から命名だったのかも。
明治になって
急に偉人になった正成のために
神社が造営されたとき
借景の山の名を忖度(そんたく)して
菊水山と変更したのかな。
もしそうなら
前名はなんだったのやら。
山も大変です。
堰堤から見る上流。
今のぼってきたダムの下。
逆光の中!神戸電鉄が行きます。
妙号岩(みょうごういわ)を仰ぎながら歩きます。
1 字が 1,300mm 角ほどの
「南無阿弥陀仏」が刻まれています。
わ!突然!左から電車が現れました。
ダムの上からでは
右を走っていたような気がしたのに。
線路際を歩きます。
このあたりの線路も急勾配ですね。
車両の墓場!失礼!
神戸電鉄の鈴蘭台車両工場です。
鈴蘭台駅に到着。
最近いつきても駅前が騒々しい。
街を再開発しているのでしょうか。
菊水山にのぼらなかったので楽勝。
体力が少々残っています。
いつか!
体は動かさないのに口は達者な人たちを連れて
ハイキングするときのために
周辺を探索しておきますか。
神戸電鉄はここから
粟生線と有馬線に分岐していますが
有馬線の線路沿いを歩いてみます。
わ!グミの木がたくさん並んでいる坂道。
私以外はだれも注視しないでしょうけど。
どの枝にも小さな実がついています。
春には大きく赤くなるはず。
坂をあがったところに「ゆもちゃん」?!
愉快な店名ですね。
「ふぁみり~居酒屋」「やまごや弁当」とも。
昔!入店したことがあるような気もしますが。
11 時半。
日替わり定食の看板が出ています。
労働したので(?)早いけど昼食にします。
この日は「煮こみハンバーグ」でした。
これで税込み 600 円!?
ごはんは大盛りにもできるそうな。
香のものは大根漬けが食べ放題!
これだけでごはんがおいしく食べられる
隠していますが(?)由緒ある貧乏人です。
おなかがいっぱいになりました。
これから菊水山にのぼれそうですけどね。
でも!のぼりませんよ。
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