葛城古道 彼岸花の咲き初めのころ [町道!街道!眠り未だ足らず]
高鴨(たかかも)神社。
日本の「かも」のつく神社の元祖。
元祖というのも変ですね。
総本社といえばいいものかどうか。
大昔には鴨氏の王国があったのかも。
鴨氏の後は葛城王朝が栄えたのかも。
だから!このあたりには
古い神社や神さまが多いような。
それらにはたいてい!
「鴨」か「葛城」かの
どちらかが名前に入っています。
金剛山と大和葛城山の東側山麓です。
葛城古道がつづいています。
ほとんど
奈良県御所市を通っているのかな。
いにしえの風に吹かれて
吟行としゃれこみませんか。
道路の法面に咲いている花。
だれが植えたのやら。
田んぼの斜面にも花が。
歴史がありそうな酒蔵。
レストラン?!
旧・名柄郵便局が
レストランに変貌しています。
あ!寄りませんよ~!
混み合っているから!
というより
なんだか高そうなので!すみません。
旧・局舎の裏は公園(?)になっています。
大きな切手のオブジェなんかがあります。
(たぶん)農協の婦人部が
山菜おこわを売っていました。
200 円!?
安いので買いました。
250g ほども入っているので
半分こして虫養いとしましょう。
ちょっと高台に
「いちごんさん」と親しまれている
葛城一言主(ひとことぬし)神社があります。
その下に広がる田んぼには
右も左も!どの畔も赤く燃えだしています。
季節は忘れませんね。
彼岸花が咲き初(そ)めています。
「蜘蛛(クモ)塚」とは?!
「男性のシンボル!?」
大胆な思いつきですね。
最近!オトコ日照りですかぁ。
亀石だそうですよ。
道端の無人販売で
青柚子(あおゆず 100 円)を
買ってあげましょう。
オトコのこと!忘れて!急ぎますよ。
こんな道ばかりなら
坂も楽しいのですが。
綏靖(すいぜい)天皇の宮があったそうな。
2 代天皇!
神武帝の 3 子かな。
このあたりの歴史!
神話を語れば面白いかも。
いかようにも想像が可能?!
古事記にも
けっこう面白い記述がありますね。
この古道には
お地蔵さまがたくさんおわします。
九品寺の前のお地蔵さまが
一番すてきな社をお持ちです。
「番水の時計」です。
配水の順番が定められています。
クワイ(慈姑)?!
道の真ん中の大岩。
六地蔵さまが彫られています。
雨が降りそうな雲行きです。
唐辛子が濡れますよ。
柳田川の流れるほうに帰りましょう。
白川(!)ですね。
風化した花崗岩の砂で白い
京都の白川の川底に似ているような。
結局!詩歌は生まれず
徒労感だけがこの身を責める
古道歩きでした。
日本の「かも」のつく神社の元祖。
元祖というのも変ですね。
総本社といえばいいものかどうか。
大昔には鴨氏の王国があったのかも。
鴨氏の後は葛城王朝が栄えたのかも。
だから!このあたりには
古い神社や神さまが多いような。
それらにはたいてい!
「鴨」か「葛城」かの
どちらかが名前に入っています。
金剛山と大和葛城山の東側山麓です。
葛城古道がつづいています。
ほとんど
奈良県御所市を通っているのかな。
いにしえの風に吹かれて
吟行としゃれこみませんか。
道路の法面に咲いている花。
だれが植えたのやら。
田んぼの斜面にも花が。
歴史がありそうな酒蔵。
レストラン?!
旧・名柄郵便局が
レストランに変貌しています。
あ!寄りませんよ~!
混み合っているから!
というより
なんだか高そうなので!すみません。
旧・局舎の裏は公園(?)になっています。
大きな切手のオブジェなんかがあります。
(たぶん)農協の婦人部が
山菜おこわを売っていました。
200 円!?
安いので買いました。
250g ほども入っているので
半分こして虫養いとしましょう。
ちょっと高台に
「いちごんさん」と親しまれている
葛城一言主(ひとことぬし)神社があります。
その下に広がる田んぼには
右も左も!どの畔も赤く燃えだしています。
季節は忘れませんね。
彼岸花が咲き初(そ)めています。
「蜘蛛(クモ)塚」とは?!
「男性のシンボル!?」
大胆な思いつきですね。
最近!オトコ日照りですかぁ。
亀石だそうですよ。
道端の無人販売で
青柚子(あおゆず 100 円)を
買ってあげましょう。
オトコのこと!忘れて!急ぎますよ。
こんな道ばかりなら
坂も楽しいのですが。
綏靖(すいぜい)天皇の宮があったそうな。
2 代天皇!
神武帝の 3 子かな。
このあたりの歴史!
神話を語れば面白いかも。
いかようにも想像が可能?!
古事記にも
けっこう面白い記述がありますね。
この古道には
お地蔵さまがたくさんおわします。
九品寺の前のお地蔵さまが
一番すてきな社をお持ちです。
「番水の時計」です。
配水の順番が定められています。
クワイ(慈姑)?!
道の真ん中の大岩。
六地蔵さまが彫られています。
雨が降りそうな雲行きです。
唐辛子が濡れますよ。
柳田川の流れるほうに帰りましょう。
白川(!)ですね。
風化した花崗岩の砂で白い
京都の白川の川底に似ているような。
結局!詩歌は生まれず
徒労感だけがこの身を責める
古道歩きでした。