須磨離宮のワッフル 天皇の池 [たべほ!ブフェ!バイキング!]
旧武庫離宮(須磨離宮)の正面。
正亀甲石積みというのだそうな。
亀甲積みは聞かないことでもないのですが
正亀甲積みとは?!
戦災や大震災をこうむっていますが
ここは
6 年かけて大正 14 年(1914)に
完成させた当時のままでしょうか。
皇族専用だった門も
神戸市立須磨離宮公園の今
入園料を払えばだれでも通過できます。
すぐ「馬車道」と呼ばれるゆるやかな坂道。
崖のような岩の露出は
フランス庭園のロカイユ?
「装石」という
岩を組み合わせた人工のもの?!
本園と植物園とがありますが
本園の中心は噴水広場。
そこに「うんこ巻き」いや!失礼!
トルネード(竜巻)形の木が数本。
この刈り込み仕立て方も
歴史があるのでしょうか。
水の流れてくる高台に
ミュージアムのような建てもの。
レストハウスだそうですが
レストランでもあるようです。
「GARDEN PARTAGE」とあるのは屋号?!
天井が高く!明るい!
噴水広場をはじめ離宮公園が一望できます。
では!ランチを。
サラダビュッフェと
パンビュッフェがついている
「セットメニュー」があります。
「ベーコンチーズ ポテトマトをください。
「バブルワッフルですが、、、いいですか!」
ウエイトレスさんが
気をつかって(?)くれます。
「いいですとも!
なにか知らないけど
こちらは価格!
つまり一番安いもの(税込み 1,080 円)を
選んでいるだけですから。はは。
ベーコンとチーズで食べるワッフルがおいしい。
菓子系のワッフルしか知らなかったのですが
これ!いわば!食事系のワッフル?!
ワッフルとパン食べ放題の組み合わせで
違和感はないのかと
おね~さんは尋ねてくれていたのですね。
大丈夫だぁ~!
ワッフルがおいしいので
パン!あまりおいしくない!?
お!レストランの窓際の
噴水が立ちあがりました。
この多量の水づかいは
100 年前からのものでしょうか。
北の六甲山に向かってのぼって行くと
「子供の森」の端に浄水場跡がありました。
跡といってもわずか!
階段の一部だけですが。
山中に分け入ります。
といっても悪路でもありません。
気持ちのいい尾根道もあります。
のぼりきり
向こうに急坂をころがり落ちると
「天皇の池」がありました。
ここが 100 年前の取水地!
名前からして神聖視していたのでしょうね。
この水源は天井川をせきとめたもの。
洪水のときに濁流が流れ込まないように
川にバイパスの
隧道(トンネル)が施工されていました。
いつか準備してから
トンネル探検をしてみましょうか。
須磨離宮公園の噴水広場の東に
隧道があります。
天皇の池の隧道と瓜ふたつ。
同時期の施工かな。
この向こうが植物園ですが。
トンネルを抜けるとすぐ急階段。
階段の両脇にすべり台があります。
「スピードが出ます」の注意書きが。
そりゃ!見れば分かります。
この急勾配!
この高さ!ざっと 10m ほど。
これ!古いものですか。
なんのためのすべり台?!
正亀甲石積みというのだそうな。
亀甲積みは聞かないことでもないのですが
正亀甲積みとは?!
戦災や大震災をこうむっていますが
ここは
6 年かけて大正 14 年(1914)に
完成させた当時のままでしょうか。
皇族専用だった門も
神戸市立須磨離宮公園の今
入園料を払えばだれでも通過できます。
すぐ「馬車道」と呼ばれるゆるやかな坂道。
崖のような岩の露出は
フランス庭園のロカイユ?
「装石」という
岩を組み合わせた人工のもの?!
本園と植物園とがありますが
本園の中心は噴水広場。
そこに「うんこ巻き」いや!失礼!
トルネード(竜巻)形の木が数本。
この刈り込み仕立て方も
歴史があるのでしょうか。
水の流れてくる高台に
ミュージアムのような建てもの。
レストハウスだそうですが
レストランでもあるようです。
「GARDEN PARTAGE」とあるのは屋号?!
天井が高く!明るい!
噴水広場をはじめ離宮公園が一望できます。
では!ランチを。
サラダビュッフェと
パンビュッフェがついている
「セットメニュー」があります。
「ベーコンチーズ ポテトマトをください。
「バブルワッフルですが、、、いいですか!」
ウエイトレスさんが
気をつかって(?)くれます。
「いいですとも!
なにか知らないけど
こちらは価格!
つまり一番安いもの(税込み 1,080 円)を
選んでいるだけですから。はは。
ベーコンとチーズで食べるワッフルがおいしい。
菓子系のワッフルしか知らなかったのですが
これ!いわば!食事系のワッフル?!
ワッフルとパン食べ放題の組み合わせで
違和感はないのかと
おね~さんは尋ねてくれていたのですね。
大丈夫だぁ~!
ワッフルがおいしいので
パン!あまりおいしくない!?
お!レストランの窓際の
噴水が立ちあがりました。
この多量の水づかいは
100 年前からのものでしょうか。
北の六甲山に向かってのぼって行くと
「子供の森」の端に浄水場跡がありました。
跡といってもわずか!
階段の一部だけですが。
山中に分け入ります。
といっても悪路でもありません。
気持ちのいい尾根道もあります。
のぼりきり
向こうに急坂をころがり落ちると
「天皇の池」がありました。
ここが 100 年前の取水地!
名前からして神聖視していたのでしょうね。
この水源は天井川をせきとめたもの。
洪水のときに濁流が流れ込まないように
川にバイパスの
隧道(トンネル)が施工されていました。
いつか準備してから
トンネル探検をしてみましょうか。
須磨離宮公園の噴水広場の東に
隧道があります。
天皇の池の隧道と瓜ふたつ。
同時期の施工かな。
この向こうが植物園ですが。
トンネルを抜けるとすぐ急階段。
階段の両脇にすべり台があります。
「スピードが出ます」の注意書きが。
そりゃ!見れば分かります。
この急勾配!
この高さ!ざっと 10m ほど。
これ!古いものですか。
なんのためのすべり台?!