環濠都市 蘇鉄山登山 [町道!街道!眠り未だ足らず]
堺は環濠都市と習ったのですが
その環濠!つまり堀が
内川とか!古川とか!竪川とか!
土居川とか!長い歴史の中で
部分的に名前がついているようで
なにがなんやら!
ま!詳しく聞いてもすぐ忘却しますが。
土居川のほとりに
オレンジ色の花があざやか。
ああ!これ!あの花。
名前がすっと出てこない哀れさ。
土居川や南海・堺駅の近くに
「ランチ」ののぼりがありました。
「海鮮料理」とあります。
「なご海」!
なんと読むのでしょう。
日替わりの和食膳をいただきます。
刺し身!てんぷら!
炊き合わせ!茶碗蒸し!等。
私好みに少量で多くのおかず。
最初は鮭ごはんが出ましたが
無料のお代わりは白ごはんでした。
おなかがいっぱい。
自分の器量も努力も棚にあげて
ふてくされて夜道をさまようような心が
少し和みました。
税込み 900 円。
西に歩けば大浜公園の入り口に
ピンク色のこんもりした花。
きれいじゃないですか。
ん!?
これは!その!あの花じゃないですか。
わが家の周囲にいっぱい咲いている花。
でも!これ!十円玉くらい小さい。
いつも見ている花に比較したら極小輪!
大浜公園に入ります。
蘇鉄山(そてつやま)登山口があります。
標高 6.97m 日本一の低山だとか。
大阪の天保山(標高 4.53m)と
日本一を争っています。
蘇鉄山は一等三角点
天保山は二等三角点だそうな。
日本一を名乗っているのは
他県にもあるとも聞きましたが。
山裾(!)にラジオ塔がありました。
昭和 8 年(1933)に造られたもの。
90 年の間に
通信機器はどんなに進化したのでしょう。
人心は進化したのでしょうか。
昔!このあたりに猿島がありました。
アカゲザルが
小さな池の中の島で暮らしていましたが。
池は埋め立てられて
大きな飼育舎ができました。
どの動物でも赤ちゃんは可愛い。
ツツツと寄ってきて
ガンを飛ばす(関西弁ではメンチを切る)
ヤツがいます。
なんだよ~!やるのか!
ガン飛ばしサルは
弱そうなヤツを押さえて
マウンティングして見せました。
マウントを取られたほうのイヤそうな顔。
旧・堺燈台は健在でした。
もっとも!今も
ともっているのかどうか知りませんが。
堺旧港の縁を通って帰ります。
龍女神像(乙姫とも)は身長 10m 。
なにを持っているのか知りませんが
鵜(う)が休んでいます。
呂宋助左衛門(るそんすけざえもん)が
乙姫に手を振っています。
好きになってはいけないひとのような。
その環濠!つまり堀が
内川とか!古川とか!竪川とか!
土居川とか!長い歴史の中で
部分的に名前がついているようで
なにがなんやら!
ま!詳しく聞いてもすぐ忘却しますが。
土居川のほとりに
オレンジ色の花があざやか。
ああ!これ!あの花。
名前がすっと出てこない哀れさ。
土居川や南海・堺駅の近くに
「ランチ」ののぼりがありました。
「海鮮料理」とあります。
「なご海」!
なんと読むのでしょう。
日替わりの和食膳をいただきます。
刺し身!てんぷら!
炊き合わせ!茶碗蒸し!等。
私好みに少量で多くのおかず。
最初は鮭ごはんが出ましたが
無料のお代わりは白ごはんでした。
おなかがいっぱい。
自分の器量も努力も棚にあげて
ふてくされて夜道をさまようような心が
少し和みました。
税込み 900 円。
西に歩けば大浜公園の入り口に
ピンク色のこんもりした花。
きれいじゃないですか。
ん!?
これは!その!あの花じゃないですか。
わが家の周囲にいっぱい咲いている花。
でも!これ!十円玉くらい小さい。
いつも見ている花に比較したら極小輪!
大浜公園に入ります。
蘇鉄山(そてつやま)登山口があります。
標高 6.97m 日本一の低山だとか。
大阪の天保山(標高 4.53m)と
日本一を争っています。
蘇鉄山は一等三角点
天保山は二等三角点だそうな。
日本一を名乗っているのは
他県にもあるとも聞きましたが。
山裾(!)にラジオ塔がありました。
昭和 8 年(1933)に造られたもの。
90 年の間に
通信機器はどんなに進化したのでしょう。
人心は進化したのでしょうか。
昔!このあたりに猿島がありました。
アカゲザルが
小さな池の中の島で暮らしていましたが。
池は埋め立てられて
大きな飼育舎ができました。
どの動物でも赤ちゃんは可愛い。
ツツツと寄ってきて
ガンを飛ばす(関西弁ではメンチを切る)
ヤツがいます。
なんだよ~!やるのか!
ガン飛ばしサルは
弱そうなヤツを押さえて
マウンティングして見せました。
マウントを取られたほうのイヤそうな顔。
旧・堺燈台は健在でした。
もっとも!今も
ともっているのかどうか知りませんが。
堺旧港の縁を通って帰ります。
龍女神像(乙姫とも)は身長 10m 。
なにを持っているのか知りませんが
鵜(う)が休んでいます。
呂宋助左衛門(るそんすけざえもん)が
乙姫に手を振っています。
好きになってはいけないひとのような。