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再度公園 大龍寺 紅葉黄葉 ピロシキを食う [野道!山道!恋はけもの道!]

あ!?
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紅葉の季節が過ぎているようです。

神戸外国人墓地の入り口あたり。
昨年 11 月の終わりにきたときは
季語の「紅葉(もみぢ)かつ散る」の
風景があったのですが。

ここにたどりつく山道で
ころびました!はでに。
左足がつまづき!右足がすべって。

小学生の男の子がふたり
かけつけてくれましたが。
「だれか呼んできましょうか」と
心配してくれたほどですから
大変に見えたのでしょう。

ひざがしらの横が出血していましたが
「大丈夫です~!」

小学生たちが立ち去ってから
しばらくのびていました。
痛かった~!

そんなにしてまで見にきた紅葉がない!?
面白くない!



「再度(ふたたび)公園」の
「修法ヶ原池(しおがはらいけ)」も
なんだか寂しい。
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「茶屋 森の四季」は大繁盛(!)
おばちゃんたちが頑張っています。

私が並んでいるときには
お湯を入れたカップヌードルが
飛ぶように売れていました。

へたなものを食べるより
普遍的な味に安心感があるのでしょうか。

「焼酎(ノンアルコール)」ですと?!
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なんでしょう。
ま!それはさておいて
粕汁(税込み 300 円)と
おでん(ひとつ 120 円)をいただきます。
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ああ!粕汁ね。
手作り感がないですが!はは。



もう!戦意喪失してくだります。

大龍寺は黄色!
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境内の中にある公孫樹(いちょう)が
弘法大師に
「黄葉(もみぢ)かつ散る」です。
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ところどころ
まだ美しい紅葉を仰ぎながら
大師道をどんどんくだります。
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猩々池に着きました。
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猩々(しょうじょう)といえば
緋色ではないのですか。
そんなに赤くないですね。

あの山のかなり上にある
鈴生りの実が気になります。
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山柿でしょうか。
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柿酢の材料にしたいもの。
とても手が届くところではないですが。

まだまだ鑑賞に値する紅葉がいっぱい。
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画像にうまく残せません。
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人間の目とレンズでは違うのでしょうか。
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ただ!機材と技術が悪いだけのような。

諏訪神社まで降りてきました。
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でも!街の中まで
まだ 2、30 分かかりそう。
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足が痛みます。



各社交通の要衝の三宮駅まで帰りました。

「そごう神戸店」の後に入った
「神戸阪急」に立ち寄ってみます。
まだ行ったことがなかったので。

買うものも!買えるものもないですね。

地下の「ピロシキ屋」で
ロシアピロシキ(税抜き 160 円)と
花のワルツ(同 130 円)が買えました。
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帰路の電車の中で食べましょうか。
ほんの少しの時間ですが
足の痛みを忘れて!旅気分です。
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