財布が返ってきた 週休5日の喫茶店 [朝食 モーニングサービス]
大阪府此花警察署からでんわ。
昨日!落とした(拙ブログ 2022/11/16)
財布が届けられていました。
やれ!うれしやな。
さっそく!かけつけようとしたのですが
現金が!ない!
交通費がありません。
財布がないのですから。
入れておいた
交通系ICカードの ICOCA も PiTaPa も
当然!ありません。
こんなときに
銀行のキャッシュカードも行方不明。
貯金箱から硬貨を 2,000 円ばかり調達。
あたふたとケーサツに飛び込んだのですが
財布の中の現金は消えていました。
届けてくださった人が
抜いた訳ではないようです。
最初に拾ったものが現金だけ抜いて
捨てたのでは。
2 番目のものは「ちぇっ」といって
やっぱり!捨てたのでは。
そんな捨てられっぱなしで
よれよれになったとき
親切な人が届けてくれたのかも。
カードだけはぞろぞろ。
こんなによくも入っていたものです。
あ!?
銀行のキャッシュカードもありました。
これは頭から持ち歩いていないと
かたく思っていたのに。
なにか 2、3 枚なくなっていても
気がつかない間抜けさ。
1 万円札が出てきました!
とても大昔の歴代(?)の
愛しい人たちとの淫乱な写真数枚と
(名刺の半分大にプリントしています)
恥ずかしい形見(?)のものを
1 万円札で包み
さらに紙で覆って
硬質のビニールに収めて名刺大にして
バカですねぇ!ずっと持っていたのですが。
これは気づかれませんでしたね。
治安の悪い
外国の街角なんかを歩くときには
見せガネとは別に
いろいろ工夫をして
隠しておいたものですが
まさか!この日本で
なん十年ぶりに役立つとは。
あの人たちのご加護ですね。
春のようなほほえみと
真綿のようなやさしい姿態が
走馬灯のようによみがえります。
というのは!ちょっとウソ。
記憶力が劣弱で
薄情な性格はぼんやり浮かんだだけ。
すみません。
現金が残っていたら
20%くらい謝礼をしようと
思ってきたのですが。
対応してくれたケーサツの女性も
なにもいわなかったし
こちらも財布を受け取ったら
謝礼のことなどまったく忘れて
帰ってきました。
いいのでしょうか。
うれしさ 90%でとぼとぼ。
此花区役所から此花消防署あたりを歩けば
面白い案内が。
火曜と水曜だけの喫茶店らしい。
え~と!屋号は!?
テントの文字が消えかけています。
いや!消しているのかも。
前の業種の屋号が
うっすら見えているだけでしょうか。
じゃ!黒板の「きっさ 10 」がそうかな。
もしかして「きっさてん」と読むのかも。
モーニングサービスの
卵サンドをいただきます。
税込み 400 円。
お客はつぎつぎにやってきて
明るい話題に花が咲いていました。
つかの間の営業が楽しいのでしょうか。
財布は返ってきてもおカネはありません。
あの秘密のお札は
またしまっておきました。
ま!カード類がもどったことには安堵して
ぼんやり!コーヒーを飲んでいると
「嚢中自有銭
を!思い出すじゃないですか。
賀知章(659~744)の五言絶句
「袁氏の別業に題す」の最後の 1 行。
この詩には私はまったく感動しませんが
最後の 1 行だけひっかかります。
「のうちゅうには おのずから ぜにあり
と!読む日本人が多いようですが。
「わたしの財布にはおカネがありますよ。
でしょうけど。
そのおカネは多いのか!少ないのか。
多かったら!詩にはなりませんか。
「わたし」でなくてもいい。
財布にはゼニがあるものだ。
と!おどけて(?)いっていると
解釈した詩人もいましたが。
しかし!まぁ!
今の私には
財布があってもゼニはありません。
昨日!落とした(拙ブログ 2022/11/16)
財布が届けられていました。
やれ!うれしやな。
さっそく!かけつけようとしたのですが
現金が!ない!
交通費がありません。
財布がないのですから。
入れておいた
交通系ICカードの ICOCA も PiTaPa も
当然!ありません。
こんなときに
銀行のキャッシュカードも行方不明。
貯金箱から硬貨を 2,000 円ばかり調達。
あたふたとケーサツに飛び込んだのですが
財布の中の現金は消えていました。
届けてくださった人が
抜いた訳ではないようです。
最初に拾ったものが現金だけ抜いて
捨てたのでは。
2 番目のものは「ちぇっ」といって
やっぱり!捨てたのでは。
そんな捨てられっぱなしで
よれよれになったとき
親切な人が届けてくれたのかも。
カードだけはぞろぞろ。
こんなによくも入っていたものです。
あ!?
銀行のキャッシュカードもありました。
これは頭から持ち歩いていないと
かたく思っていたのに。
なにか 2、3 枚なくなっていても
気がつかない間抜けさ。
1 万円札が出てきました!
とても大昔の歴代(?)の
愛しい人たちとの淫乱な写真数枚と
(名刺の半分大にプリントしています)
恥ずかしい形見(?)のものを
1 万円札で包み
さらに紙で覆って
硬質のビニールに収めて名刺大にして
バカですねぇ!ずっと持っていたのですが。
これは気づかれませんでしたね。
治安の悪い
外国の街角なんかを歩くときには
見せガネとは別に
いろいろ工夫をして
隠しておいたものですが
まさか!この日本で
なん十年ぶりに役立つとは。
あの人たちのご加護ですね。
春のようなほほえみと
真綿のようなやさしい姿態が
走馬灯のようによみがえります。
というのは!ちょっとウソ。
記憶力が劣弱で
薄情な性格はぼんやり浮かんだだけ。
すみません。
現金が残っていたら
20%くらい謝礼をしようと
思ってきたのですが。
対応してくれたケーサツの女性も
なにもいわなかったし
こちらも財布を受け取ったら
謝礼のことなどまったく忘れて
帰ってきました。
いいのでしょうか。
うれしさ 90%でとぼとぼ。
此花区役所から此花消防署あたりを歩けば
面白い案内が。
火曜と水曜だけの喫茶店らしい。
え~と!屋号は!?
テントの文字が消えかけています。
いや!消しているのかも。
前の業種の屋号が
うっすら見えているだけでしょうか。
じゃ!黒板の「きっさ 10 」がそうかな。
もしかして「きっさてん」と読むのかも。
モーニングサービスの
卵サンドをいただきます。
税込み 400 円。
お客はつぎつぎにやってきて
明るい話題に花が咲いていました。
つかの間の営業が楽しいのでしょうか。
財布は返ってきてもおカネはありません。
あの秘密のお札は
またしまっておきました。
ま!カード類がもどったことには安堵して
ぼんやり!コーヒーを飲んでいると
「嚢中自有銭
を!思い出すじゃないですか。
賀知章(659~744)の五言絶句
「袁氏の別業に題す」の最後の 1 行。
この詩には私はまったく感動しませんが
最後の 1 行だけひっかかります。
「のうちゅうには おのずから ぜにあり
と!読む日本人が多いようですが。
「わたしの財布にはおカネがありますよ。
でしょうけど。
そのおカネは多いのか!少ないのか。
多かったら!詩にはなりませんか。
「わたし」でなくてもいい。
財布にはゼニがあるものだ。
と!おどけて(?)いっていると
解釈した詩人もいましたが。
しかし!まぁ!
今の私には
財布があってもゼニはありません。