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大阪天満宮しまい天神 ワンコインランチ [わが街・大阪ブギウギ]

天神橋筋商店街に
酢昆布の切れ端を買いに行きます。

酢昆布が好きなのですが
グラムあたり!非常に高価です。
でも!切れ端なら
味はあんまり変わらないようなのに
大変!お買い得です。

が!品切れ。

とぼとぼと大阪天満宮へ。
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絵馬がない!?
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ありましぇん!
いつも!境内のあちこちに
塀がひっくり返るほど
多量にぶらさがっているのに。

積みあげています。
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今日(2022/12/25)は
終(しまい)天神!
絵馬のお焚きあげの日でしたか。

その前に献湯大祭があります。
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前に出て!膝をついて見学していたら
釜の湯をあびてしまいました。
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例年!小餅の振る舞いがあったような。

ただ!欲のつらがつっぱって
ひとが集まっているほうへ行けば
みなさん!笹の葉をもらっていました。
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私はゾロアスター教ですから(ウソですよ)
笹はいただきません。

お焚きあげが始まりました。
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でも!見ているひと!あまりいませんね。

これから!
このなん倍かの絵馬が
運ばれてきそうですので
あわててはいないのでしょうか。



天神橋筋商店街の南の端の
「餃子食堂 大阪亭」はランチどき。
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日替わりの定食をいただきますか。
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この日は鶏のから揚げの甘酢あんかけ。
それにサラダや生野菜がついています。

ごはんがすすみます。
ごはんのお代わりは無料です。

税込み 500 円。

安価ですから
いつもこれを食べていますが
あらためてメニューを見ると
みんな手ごろな値段でしたね。
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から揚げ定食 500 円とか
酢豚定食 550 円とか。



天神橋を渡って帰ります。

河川敷で
餅つきをしているグループがいます。
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つきたてを食べています。
おいしそうですね。

寒い季節なのに
中之島の鼻先の噴水が出ています。
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わ!?
橋の上でたくさんの鳥に襲われ(?)ました。
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ユリカモメ!?
乱舞して去って行きました。
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橋の下のあたりで
そのユリカモメが集まっています。
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なにかもらっています。



八軒家浜の船着き場の前の
大阪キャッスルホテルに寄ります。

ホテル内の「中國料理 錦城閣」で
冷凍の「にくまん」を買います。

写真に撮っても箱だけでは
絵になりませんが。はは。
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「にくまん(肉饅)」(税込み 200 円)と
「やさいまん(野菜饅)」(同 250 円)の
ふたつがあります。

組み合わせは自由で
4 個入りから買えます。

「にくまん」を大阪では
「ぶたまん(豚饅)」と呼ぶことが
多いようです。

その通りなんですが
「ぶた」の響きがなんとなく
イヤでありんす。

ここの「にくまん」
響きからおいしく感じる
単純な味覚です。

あ!実際!おいしいですよ。
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四天王寺しまい地蔵 深川のそば [わが街・下駄ばきドドンパ]

大昔は元気があって
年賀状をピーク時には 1,000 枚近く
ボランティアで作成していましたが。

今は「しんどい」だけです。

ある飲食店の女将なんか
知り合いのスナックのママを引き合わし
「年賀状を刷ってあげて」なんて
簡単にいいます。

女将の顔をつぶさないように引き受けたら
その人は
「2,000 円でいいわね」とのたまう。

50 枚あまりあったのですよ。
はがき代もないじゃないですか!
このオンナ!相当あつかましいのか!
ジョーシキがないのか。
常識がない私がいうのも変ですがね。

近所に
「年賀状印刷 50 枚 1.800 円」と
書いてあったらしい。

それには官製の年賀はがき代が
入っていないくらい分かるでしょ。
あて名を書いてくれないじゃないですか。

そんな変な輩や勘違いの狂人が
他にも 2、3 人出てきました。
世の中瞠目!すごいです。

それで!数年前に大幅に断り
200 枚も刷ることもなくなりました。

それも!この暮れにはみんな断りました。
自分のものも断りのはがきを出しました。
断りのはがきを出すのなら
年賀状を作成してもいいようなものですが。

そんな中!大昔にランチのときに
飲食店で顔を合わせていたご老体から
今まで年賀状書きを頼んでいた
娘か姪かが都合が悪くなり
急きょ!こちらにいってきました。

ゆえあって!ご老体の大昔の住所録が
私のパソコンにあったので
それを手直して使えました。

はがき代と
あて名書きと通信面のインク代として
1 枚 90 円!
「2,000 円ください」といったら
老人は 5,000 円札を置いて帰りました。

いいじゃないですか!
こんなひとばかりいたら。

「緊急事態!年賀状を書いて」
居酒屋の女将がいってきました。
ここも担当(?)の娘か息子かが
なんかあったようです。
色気づいたに違いありません。

「日当!高いですよ」

「はずむから」
「元旦に着くようにして」
「正月の営業を伝えたいから」

もう!日がないじゃないですか。

調子よく刷っていたらプリンターが停止。
全然!動きません。

プリンターの液晶には
「修理」と表示されます。

あと 12 枚なのに。
間に合わないじゃないですか!



夜が明けて!すぐ
プリンターを買いに行くことに。

朝から出てきても
日本橋の電器店街は
たぶん!開店していませんよね。

四天王寺に寄って時間をつぶします。

中之門のそばに大勢が集まっています。
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150 体ものお地蔵さまが
集結している地蔵山です。
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幸福地蔵!子授地蔵!子育地蔵!
咳の地蔵!千成地蔵!宝地蔵!等々
150 体!みんなそれぞれ
お名前があります。(拙ブログ 2011/09/28

今日(2022/12/24)は
「しまい地蔵」というのか
どうか知りませんが
今年最後の地蔵尊供です。



亀の池が静かです。
おぞましい数のアカミミガメがいません。

水底にいるのでしょうか。
冬眠時には呼吸しなくてもいいのですか。

瞬間冷凍していたスッポンに
お湯をかけると泳ぎ出すと
奈良の薬師寺で聞いたことを
思い出しました。

どうして!そんなところで?!
その前後のことは思い出せませんが。

1 匹だけアカミミガメが出てきています。
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風邪!ひかないようにね。



公孫樹(いちょう)の黄色は
残っていますが。
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秋の大古本祭で(拙ブログ 2022/10/12
異臭を放っていた銀杏は
1 粒もありません。



「四天王寺名物」
「そば処」「深川」だそうな。
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いつも前を通っているのですが
あまり麺食いではないので
寄ったことはありません。

歴史がありそうな店内です。
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なにが名物なのかよく分かりません。
フツーのそばやさん?!

気が小さいので
ミニたまご丼とミニそばをいただきます。
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フツーにおいしい。
税込み 600 円。



ああ!ぼちぼち!
プリンターを求めて
日本橋の電器店街に向かって
西にくだります。

この懐中不如意のとき。
師走の風が冷たい。
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神戸どうぶつ王国にトナカイに会いに行く [手のひらを太陽に]

関西で夏を越すには
強力な冷房設備が整った
広大なスペースが必要だそうで
飼育しているところはないと思われる
トナカイが!今!きているそうな。

そのトナカイを見に行きます。
なにがうれしくて。
幼稚なままで老けて行きます。

ポートアイランドにある
「神戸どうぶつ王国」に入園します。

神戸花鳥園といっていた時代から
なん度も前を通っているのに
入ったことがありませんでした。

月に 1 度は訪れている
天王寺動物園に比べると
屋内に展示されている部分が多いような。

観客ばかりで!
どちらに行けばいいのかも分からず
ひとの流れに身をまかせ
ひとの固まっているところでとまります。

おりも囲いもなく!ほんの目前で
おとなしく動かない鳥がいます。
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真下に寝ている動物も。
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愛嬌をふりまいていたり。
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足元に注意!?
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群衆の中を
縫って歩いているではないですか。
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どこへ行くの?!
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どこからきたの!?
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外にいるのは少数派でしょうか。
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あまり歩かなくても
すぐ動物にあたるような。



人間が食事をするスペースは
まるで温室の中のようです。
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高価なことは高価ですが。
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大型スーパーなんかの
フードコートくらいかも。
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どうしても
食べておかねばならないものも
ありませんね。
そんな強がりをいって
懐中不如意のものは
しおれて通り過ぎますか。



ハシビロコウのせんべいがありました。
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マヌルネコのワッフルクッキーも。
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鳥や猫の肉が使われているの!?

すごい!
23 種類の動物のふりかけ?!
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ん!?
動物の形のノリ(海苔)が入っている!?
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ただ!それだけ。
動物の肉は食えないのですね。

いずれにしても高価なお土産で
私向きなものではありません。



ま!珍しい動物園の
体験をさせてもらいました。
なかなか親しむまではいきませんでした。

あれ!?
トナカイ!
どこにいたんでしょう。
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とり炙りステーキのランチ こつま南瓜祭 [わが街・大阪ブギウギ]

地下鉄の大阪メトロの玉出駅から
地上に出ると雨が降っています。

未明は雨。
それはあがりました。
もう降らないような天気予報でしたから
雨具の携帯はありません。

玉出本通商店街の
アーケードにのがれます。
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直角につながっている
玉二商店街に進みます。
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私は無責任な悪口ばかりいっている
はみ出しものですが。
あちこちのアーケードを
「日本で一番暗い」と
吹聴して回ってすみません。

ここが正真正銘(?)一番暗いような。

玉出公園を横切ります。
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公孫樹(いちょう)の葉が
師走の冷たい風雨に
つぎつぎに散っています。



玉出本通商店街にもどってきました。
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スーパー玉出の玉出店!
たぶん!本店だった前に
食堂「尺土」があります。
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「ニラ炒め」を食べたい気分でしたが
今日はないのかな。
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「とり炙りステーキ」とはなんでしょう。
弁当にはないのですね。

たしかに鶏肉でした。
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私好みに副食がいっぱい。
ごはんとみそ汁は
お代わりできたようですが
肉体労働をしていないので
これで十分です。

頭脳労働はもっとしていないですが。

税込み 680 円。



生根(いくね)神社がにぎやかです。
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境内にタープを立てて
カボチャを蒸していました。
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今日は冬至(2022/12/22)
「こつま南瓜(なんきん)祭」を
開催しています。

このあたりは昔の勝間村(こつまむら)。
ここの伝統野菜の
勝間南瓜(こつまなんきん)を食べて
無病息災を祈る行事です。

小さくて味がいいそうですが
もう商業ルートにのれない野菜。
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今年もあまり収穫がなかったのか
今年は倍ほど大きいカボチャ
「えびす」で代用しているようでした。

小豆をかけて提供されます。
初穂料は 800 円。
ひぇ~!
聞いただけでご利益を感じ
写真だけ見て満腹しました。
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こつま南瓜塚にお賽銭を
23 円ばかり張り込んで帰ります。
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「おひさまパン」に寄ります。
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クッキー生地にカスタードクリームの
「おひさまパン」は税込み 200 円。

網目のないメロンパンには
ザラメがかかっています。
税込み 170 円。
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「おひさまパン」をさげて歩けば
雨があがりました。
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東寺 しまい弘法市 2022 [平安京有情]

京都駅から歩いて東寺にきました。
東の慶賀門から入山します。
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今年最後の縁日の
「しまい弘法(2022/12/21)市」です。
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昔の最盛期の混雑はありませんが。
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昨日までの冷え込みが
気のせいか緩和されて!なごやか。
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食べものから骨董品まで種々雑多。
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カレンダーとかクワイだとか
正月を迎えるものが目立ちます。

「こぼれ梅」なんて商売になるんですね。
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たわし専門ブースも。
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お!柿!安い!買います。
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250g ほどのもの 4 個で 300 円。
もちろん!税込み。

生姜(しょうが)も安そう。
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1g 1 円くらい。
安いと思って買います。

キャベツのぬか漬け。
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ひとつ 100 円。
高いか安いか分からないけど!買います。

いつのまにか買い出しの
大阪のおばちゃんみたいになっています。

ふっくらした五平餅。
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食べます。
いつも見るのはぺちゃんこのものですが。
200 円。

まだ!おなかが満たされないので
焼きそばを食べます。
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すごく安く感じたのですが 300 円。
他のものが高いのですね。
よく考えたら
いつも行くスーパーでは
100 円程度のものでした。(拙ブログ 2022/12/09

祖母が信仰していた
弘法大師に手を合わせて帰ります。
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後ろの屋根の落ち葉がきれいです。

名残りの紅葉がありました。
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