六鮮弁当 若ごぼう 動物園桜花のころ

南海・なんば駅から東に歩いて
ランチに行ったのですが
あてにしていた店舗の
ひとつは消えて（！）いて
ひとつは休日でした。

日本橋のオタロードを南下します。

オタロードとは
アニメやフィギュアやメイド喫茶なんかが
3 度のめしより好きな人を相手にする店が
軒を連ねている場所ですが。

通天閣の下まできてしまいました。

今日は通天閣の真下の
「さかな屋 六鮮」で足がとまりました。


定食が
700 円（税込み 以下同）からあります。


以前から「六鮮弁当」が
気になっていたのですが
1 度も食したことがありません。

ええい！女は愛嬌！男は度胸！
オナベは酔狂！オカマは豊胸だ！
（ジェンダーフリーの昨今）
（不謹慎な表現でごめんなさい！）
1,100 円の「六鮮弁当」だ！

昼食はワンコインが基準のわたくしめが
覚悟を決めて！注文しました。


刺し身！てんぷら！そして
小さなおかずがいっぱいは私好み。
楽しいランチでした。



やたら！眠い。
年中そうですが。
夜中に起きていて
昼間に細切れで睡眠をとるおバカな人生。

天王寺動物園にちょっとした土手があり
桜（ソメイヨシノ）が数本
植栽してあります。

あまりひとがこない場所です。
そこに座って
ラクダさんを見降ろしながら
しばらく！休みましょう。

が！工事用の塀があります。


桜は咲いているのですが！立ち入り禁止。


イイなぁ！ライオンは。


女の子のくせに
（また！不謹慎な発言かも）
大股を広げて寝るんじゃありません！

平和に見えるサバンナゾーン。


でも！なんだか！これはヤバそう。
シマウマが「ガンをとばして」います。
大阪の河内弁では
「メンチを切る」というのかも。

やっぱり！


シマウマが走ってきたぞ！
逃げろ～！

このサバンナで一番の暴れん坊！
倍ほど大きいキリンも
かまれるのがイヤで！逃げます。

実際のサバンナでも
シマウマはけんか野郎らしい。

ま！仲よくね。
てんしばゲートから帰ります。


この場所は桜花らんまんですが
憩うにはやかまし過ぎます。

天王寺公園のエントランスの
「てんしば」にも桜が数本咲いて！
ひとだらけ。


横の慶沢園は！なぜか閑散。


屋根とベンチがある
四阿（あずまや）がふたつありますが。


ここはいつもやかましい。
カラスの集団が騒いでいます。


万博記念公園の日本庭園の中の
松の州浜（すはま）でも
年中！カラスがたむろしていますが。
なんなんでしょうね。

塀の外のほうに桜が多い。


大阪メトロの谷町線の駅に
「若ごぼう前線到来」とありましたが。


てんしばにある
スーパーの「よってって」に寄ると
「若ごぼう」がありました。


案外！安い。

「若ごぼう」は大阪府八尾市の特産品。
ごぼうの葉！茎！根の全部を食べます。

食べろといえば！食べますが
私はすすんで選んだことはありません。
ごぼうの根は大好きですが。

「若ごぼう」とは
出荷時にいう上品なことば。
地元では普段！ごぼうを
「ごんぼ」と呼んでいるようです。

「若ごぼう」の形が
「矢」に似ているので
「やーごんぼ」というと
八尾の隣接の大阪市平野区の
おじさんがいっていましたが
いつも酔っ払ってから口をきくので
真偽のほどは分かりません。