京都 花街 初歩き 記憶喪失 [みんなで歩けばこわくない]
三条大橋を渡りましたが。
改修工事中ですね。
老朽化が進んでいたのですが
主に木製の欄干の取り換えかな。
秀吉時代の擬宝珠(ぎぼし)や
石柱が多く残っているのですが。
このあたりは長い間
処刑場だった三条河原。
いろいろなひとが殺されたようですが。
楽しい処刑もないでしょうけど
特別悲惨なのは豊臣秀次一族 39 名。
今は瑞泉寺に眠っていますが。
今日のハイキングにきたひとたちは
年には不足がないとは思うのですが
瑞泉寺を知らないというので案内します。
では!悲しい歴史は忘れて
今日は花街を歩きますよ。
先斗町から。
四条大橋を右岸から左岸に渡り
白川をたどり辰巳大明神へ。
初めて見るひとにも知名度の高い場所。
サスペンスドラマなどで
撮影場所に困ったときなのでしょう!
よく登場しています。
白川に架かる一本橋を見て過ぎます。
一本橋というのは
私が勝手にいっているだけですが。
比叡山の千日回峰行の僧が通る橋。
知恩院に寄ります。
売店にたくさんある
知恩院と書かれたものをお土産にどうぞ。
大鐘楼までのぼり
円山公園に出て!ランチにしますか。
ん!?
酒を売っているところがない!ですと。
ホントですね。
露天商がいません。
規制されているのでしょうか。
がまんしなさい!
健全(?)なハイキングなのに。
八坂神社にくだります。
花街めぐりですが
今日は祇園東部には行きません。
祇園甲部を横断しますよ。
形代(かたしろ)の小山は
安井金比羅宮の
縁切り縁結び碑(いし)です。
願いごとを書いた
形代(おふだ状のもの)を持って
碑(いし)の穴を
こちらからくぐれば悪縁が切れます。
向こうからくぐってもどり
形代を碑に貼れば
良縁にめぐまれます!たぶん。
おじさんたち!
なにを期待しているのか知りませんが
真冬ですから!ミニスカのひとは
まず!いませんからね。
八坂の塔に向かいます。
遠くからながめたことがあるだけとか
知識はあるけど見たことがないとか
案外!知らないひとが多いので。
私自身も最近まで
入ったことがなかった塔です。
真下から仰いだらこんなものです。
あんまり楽しいものはないでしょ。
遠くから見ていたらよかったですね。
真下に庚申堂があります。
庚申堂といえば三猿。
くくり猿とか猿ぼぼとか
身代わり猿とか五猿とか
地域や庚申堂によっていろいろですが
ここの奉納猿はカラフルです。
茶の木だらけの広い境内は建仁寺。
十日戎(とおかえびす)でにぎやかな
京都ゑびす神社を通り抜けましょう。
今日の 3 番目の花街の宮川町を歩いて
鴨川のどんぐり橋を
左岸から右岸に渡ります。
すぐ上流に四条大橋があります。
どうして!どんぐり橋というかって!?
それはね、、、、、、!
知りません。
あまり深い意味や故事はなかったような。
四条大橋のたもとで解散。
京阪か阪急でお帰りください。
私は阪急組と大阪に帰ったのですが
体調が芳しくないので早く帰って寝ます。
寝るはずだったのですが
せっかくのお誘い!
1 杯だけつきあいますか。
みなさんは左のハイボール 4 杯分の
ギガハイボールをお飲みですが
病弱(!)の私は右の
3 杯分のメガハイボールでいいです。
が!みなさん!
四捨五入したら
80 歳になろうとするご老体まで
ぐいぐいとひと息で飲んだので
つられて!
私も鵜呑みしたじゃないですか。
それから!記憶がありません。
なん杯飲んだのやら。
身心に!特に財布に悪いですなぁ。
しかし!それで!どなたが私の割り前を
立て替えてくれましたか。
どうか!
すみやかにおっしゃってください。
帰宅した道順も覚えていないのですが。
なにか!ピントの甘い
大きな大根の写真だけあるのですが。
改修工事中ですね。
老朽化が進んでいたのですが
主に木製の欄干の取り換えかな。
秀吉時代の擬宝珠(ぎぼし)や
石柱が多く残っているのですが。
このあたりは長い間
処刑場だった三条河原。
いろいろなひとが殺されたようですが。
楽しい処刑もないでしょうけど
特別悲惨なのは豊臣秀次一族 39 名。
今は瑞泉寺に眠っていますが。
今日のハイキングにきたひとたちは
年には不足がないとは思うのですが
瑞泉寺を知らないというので案内します。
では!悲しい歴史は忘れて
今日は花街を歩きますよ。
先斗町から。
四条大橋を右岸から左岸に渡り
白川をたどり辰巳大明神へ。
初めて見るひとにも知名度の高い場所。
サスペンスドラマなどで
撮影場所に困ったときなのでしょう!
よく登場しています。
白川に架かる一本橋を見て過ぎます。
一本橋というのは
私が勝手にいっているだけですが。
比叡山の千日回峰行の僧が通る橋。
知恩院に寄ります。
売店にたくさんある
知恩院と書かれたものをお土産にどうぞ。
大鐘楼までのぼり
円山公園に出て!ランチにしますか。
ん!?
酒を売っているところがない!ですと。
ホントですね。
露天商がいません。
規制されているのでしょうか。
がまんしなさい!
健全(?)なハイキングなのに。
八坂神社にくだります。
花街めぐりですが
今日は祇園東部には行きません。
祇園甲部を横断しますよ。
形代(かたしろ)の小山は
安井金比羅宮の
縁切り縁結び碑(いし)です。
願いごとを書いた
形代(おふだ状のもの)を持って
碑(いし)の穴を
こちらからくぐれば悪縁が切れます。
向こうからくぐってもどり
形代を碑に貼れば
良縁にめぐまれます!たぶん。
おじさんたち!
なにを期待しているのか知りませんが
真冬ですから!ミニスカのひとは
まず!いませんからね。
八坂の塔に向かいます。
遠くからながめたことがあるだけとか
知識はあるけど見たことがないとか
案外!知らないひとが多いので。
私自身も最近まで
入ったことがなかった塔です。
真下から仰いだらこんなものです。
あんまり楽しいものはないでしょ。
遠くから見ていたらよかったですね。
真下に庚申堂があります。
庚申堂といえば三猿。
くくり猿とか猿ぼぼとか
身代わり猿とか五猿とか
地域や庚申堂によっていろいろですが
ここの奉納猿はカラフルです。
茶の木だらけの広い境内は建仁寺。
十日戎(とおかえびす)でにぎやかな
京都ゑびす神社を通り抜けましょう。
今日の 3 番目の花街の宮川町を歩いて
鴨川のどんぐり橋を
左岸から右岸に渡ります。
すぐ上流に四条大橋があります。
どうして!どんぐり橋というかって!?
それはね、、、、、、!
知りません。
あまり深い意味や故事はなかったような。
四条大橋のたもとで解散。
京阪か阪急でお帰りください。
私は阪急組と大阪に帰ったのですが
体調が芳しくないので早く帰って寝ます。
寝るはずだったのですが
せっかくのお誘い!
1 杯だけつきあいますか。
みなさんは左のハイボール 4 杯分の
ギガハイボールをお飲みですが
病弱(!)の私は右の
3 杯分のメガハイボールでいいです。
が!みなさん!
四捨五入したら
80 歳になろうとするご老体まで
ぐいぐいとひと息で飲んだので
つられて!
私も鵜呑みしたじゃないですか。
それから!記憶がありません。
なん杯飲んだのやら。
身心に!特に財布に悪いですなぁ。
しかし!それで!どなたが私の割り前を
立て替えてくれましたか。
どうか!
すみやかにおっしゃってください。
帰宅した道順も覚えていないのですが。
なにか!ピントの甘い
大きな大根の写真だけあるのですが。