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百丈岩 老人たちが登った [みんなで歩けばこわくない]

「行けないよ」

頼りにしているアラフォー(around 40)の
おね~さんがいいました。

定例の
仮面(氏素性を名乗らなくてもいい)ハイキング。
コミュニケーションと危機管理に難のある私は
企画して!下見して!書いて!描いて
みなさんに通知はするのですが
大勢の個性豊かな人の誘導は苦手です。

おね~さんは出張に行く準備がある?!
準備なんているんですか。

どこの国に行くのか知りませんが
下着と寝間着を
山に行くリュックに詰めたらいいのでは。

あ!パンツは
おんぼろを日数分だけ持って行き!毎日はき捨て。
私はそうしていましたが。

もしや!現地で
カレと落ち合うことなんかないでしょうね。

「うふ」

そうなんや!
でも!大丈夫。
勝負下着なんか不要!
夜になったら!すぐすっぽんぽんになり
寝間着をまとっていたらいいのです。

でも!結局!お局さまはこないで
ひとり待っているものの
集合時刻の 10 分前なのにだれもきません。

ああ!もう今日のハイキング!やめてもいいや。

なんてつぶやいていたら
姑か小姑みたいな口を持っている連中が
どどどどっとやってきました。

ああ!今回も平均年齢の高いこと。
ていねいなメンドーはみられませんから
みなさん!死なないでね!
行きますよ。



裏六甲の「百丈岩」を目指します。

百丈岩は垂直部分が 60m ほどありそうですが
裏から山道をたどり頂上に出るつもり。

10 回以上行っているところなんですが
いきなり!立ち往生。

小道が途切れて
工事用(?)の道が荒々しく新設されていて
立ち入り禁止になっています。

帰路にするつもりだった
百丈岩の下に出る車道の方に行けば。
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雑木林はめくられ
山はズタズタに切り裂かれています。
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高速道路(第二名神)ができるらしい。



あ!百丈岩!
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見えてきました。

残っていましたね。
よかったですが。
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こちら側から登るのは
小学生なら難なくできそうですが
拙ブログ 2007/08/15
今日の高齢者たちにはどうでしょう。

下から見るだけにしておきますか。

「私はそれでいいです」
「待っていますから!みなさんどうぞ」

古希の刀自(とじ)がいうと
みなさん!うなずきましたが。

「少しだけ登ってみる」と還暦の男性。

え?!
みなさん!ぞろぞろと!
「待っています」といった人も!
かれの後につづくじゃないですか。
知りませんよ~!

いきなり!鎖場!
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自分の体力に合わせて
勇気ある撤退をしてくださいね。

私はそう叫んで
責任上!先頭を行くおじさんを追います。
後ろはどうなっているのか分かりません。

このあたりの景観に満足して
撤退してもいいのですが。
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ついに先頭のおじさんが頂上に到着。
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もう!その先には行かないでね~!
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結局!全員!登頂!
わずか 16 分遅れで最後の人も。
恐るべし!老人パワー。

残念ながら写真は逆光ばかり。
もう少しきれいな写真を
撮ってあげたかったのですが。

北側を向けば
ああ!高速道路工事現場が見えますね。
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無事なうちに下山しましょう。

垂直に上り下りしている人も多数いますが。
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私たちは元きた道をたどります。
上るよりも危険がいっぱい。
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ゆっくり落ち着いてね~!



おね~さん!準備できたかな。

無事に帰朝できたら
ここに連れてきてあげましょう。
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化けた露の団姫 東山徘徊 [平安京有情]

初冬の鴨川。
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四条大橋から見る川面の平和。

ん?!
白川の出口あたりにペリカン!?

仕事が激務で(ウソついてすみません)
目がかすんでいます。
よく見るとサギですね。
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「まねき」が上がっています。
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年末の風物詩
南座の「吉例顔見世興行」の看板ですか。

八坂神社へ入ります。

中国の観光客が群がっている屋台。
カニ(蟹)肉棒!?
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すり身でしょうか。

この境内をこんなにのんびり
観光客のように歩を進めることって
過去にあったでしょうか。

へ~!八坂神社の絵馬。
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ピンクに囲まれた境内摂社。
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美御前社(うつくしごぜんしゃ)とか。
美しくなりたい女性が集まってきています。
もう手遅れの人も。



隣地の知恩院に南門から入ります。
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三門に向かい合っている和順会館で
無料の!
仏教講演会(2015/12/14)があるらしい。

連日連夜の暴飲にはなんとか辛抱できても
実のない彷徨に疲れて!
心もくたびれて!
少し休憩させてもらいましょう。
仏教にも他教にも帰依のかけらもない身ですが。

毎回こんな盛況なんですか。
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劇場なんかでのいつもの私の指定席
一番後ろの右の角に座れたのですが。

そこが出入り口のそばだったので
イスがもうないのに
それでも群衆が救いを求めて!
かどうか知りませんが!押し寄せてきて
私にぶつかるは!肩をつまむは!
イスの背をつかんで揺らすは!
大変な混乱に引き込まれ
ゆっくりできません。

講師が落語家の露の団姫(まるこ)だからですか。

5 年前
私はあてずっぽうに
「団姫は化ける」といい切りました。(拙ブログ 2010/06/17

化けましたね。
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あの予言(?)からすぐに
太神楽のクリスチャンと結婚したかと思ったら
比叡山で僧侶になり
生ぐさはやめたのかと思ったら
やめなかったのでしょう!出産したり。

化け過ぎでしょ!



斜面に建てられた知恩院を進みます。

修理中の国宝の御影堂には
まだ大屋根が架かっています。
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無料シャトルバスがありますね。はは。
三門とここを往復しています。
まっすぐ見れば 200m もない距離ですが。

大鐘楼のそばをすり抜けます。
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東山連峰(連峰というのは大げさですが)の
坂道を上ります。

蛍が窟とはここですか。
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「蛍」は当て字?!
「ほ~たるのいわや」とか
「ほ~たるくつ」といわれる
正確な漢字は「法垂窟」?!
法然の草庵跡かな。



将軍塚のある山の上に着きました。
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青蓮院の飛び地境内ですね。

門の横の赤い柿の実に小鳥が群がっています。
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カラスもいます。
いつも私の家の近所でよく見かける
あつかましいハシブトカラスではなく
ハシボソカラスのようでもありますが。

東山山頂公園の展望台から
京(みやこ)を鳥瞰(ちょうかん)します。
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太陽がずいぶん傾いてきているとき
東から西に向いてもまぶしいだけ。

もう帰ろ。
明日も無駄な徘徊が待っているから。

どちらに降りたら楽なのやら。



(敬称略)
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棚田・あらぎ島 田舎体験 [猫も歩けば棒立ち]

わ!きれいですね!
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「山が燃えているね」

山ではなくて!眼下をご覧あれ!
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前方後円墳の円墳部分のような!
大きな白熱電球のような!
大きな水滴のような!
大きなたこ焼きのような!
アラフォー(around 40)のおね~さんの
大きな乳首のような!

「やめなさい!どんどんかけ離れて行くよ!」

そんな丸い島のような田んぼ。
「あらぎ島」という名称だそうです。
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有田川が大きく曲がっています。
Uターンしています。
その中州みたいなところ。



和歌山県有田川町清水地区にきました。
高野山の南西あたりに位置しています。

古民家「やすけ」でランチです。
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山の中ですから種々の山菜料理。
わさび寿司!カニ(藻屑蟹)ごはん。
イノシシ(猪)汁。

あ!
私のカニ!おね~さんのカニより小さい。
アユ(鮎)の塩焼きも小さい。

「天然のものだから!バラついて自然です」
「カニごはん!お代わりできるそうよ」

お代わりしましたけど。

つづいて「わさび寿司」作り体験。
わさび(山葵)の葉に
わさびの混ぜごはんと具を包みます。

だれよりも一番先にできましたよ。
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大!中!小!無茶苦茶。
早いのが取り得!でもなく
もう!笑うしかないですね。
周囲に手に指に!ごはん粒だらけ。
具は残しているし。

カニごはんをお代わりしたばかりで
おなかいっぱいなのに恥ずかしいので
作ったわさび寿司も即!食べました。



紙漉(す)き体験。

さくっ!とすくい
縦にしゃっ!しゃっ!しゃっ!しゃっ!
横にしゃっ!しゃっ!しゃっ!しゃっ!と
振ります。
これを 4 度繰り返して 1 枚の紙ができました。

おね~さん!なにをやってるんですか。
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どうして!しゃっ!しゃっ!ができないんですか。

「縦はできるの!横ができないのよ」

根性が曲がっているのでは。

おね~さんの作業する水槽の前に
おね~さんのように(ウソついてすみません)
きれいな人の写真。
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「川嶋紀子」さん?!
今の秋篠宮妃殿下も体験したのですか。



作業で疲れた(?)ので入浴します。

川の上の「しみず温泉」です。
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(ベランダから見た男風呂)

のんびり。



この里は山椒の産地でした。

粉山椒!赤(完熟の実の粉)山椒!
おろし(アルコールで溶いたもの?)山椒!
山椒水煮!山椒佃煮!山椒味噌!山椒香味油!
山椒ジャム!山椒醤油!山椒ドレッシング!
山椒塩!山椒ごま塩!山椒の梅酒?!等々
覚えきれないほどの製品が売られていました。

山椒入りのパウンドケーキのご接待がありました。
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山椒好きにはたまりません。
水がいいのか!コーヒーもおいしい。



あらぎ島の新米ですって!
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あの田んぼで採れた米!
3 合で 500 円。
いつも5kg 入りの米を
1,200 円から 1,700 円で買っていますが
それで換算すれば 5,500 円くらい。
高い米ですね。
おいしいらしいけど。

この米は秋篠宮家にも送られているとか。

この里は紀子妃殿下のご先祖の地でしたか。



夕暮れになって再び「あらぎ島」へ。
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畔(あぜ)にLEDが点っています。

地元の人からコーヒーのご接待を受けながら
待っていると。
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夜の底に幻想の世界があります。



これは
大手旅行社!
ま!はっきりいえばJTBのバスツアーです。
大阪市から乗降して
これだけ盛り込んだツアーが 2,000 円でした。

「どうして安いの?!」

分かりません。

「どこから得た情報なの!?」

申し込んでしばらく経ったので思い出せないのです。

あまりにも安かったので
山中で山荘や墓石を買わされるのじゃないかと
心配していたのですが。
杞憂に終わりましたね。
よかったですね。

ま!これでいいことありますよ。

乗っていた観光バスのナンバーが
ぞろ目ですし。
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あんまり関係ないゲンかつぎですか!すみません。

結局ツアー代金以外につかったのは
こんにゃくだけ。
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イモから作った
作り立てなので刺身で食べられるこんにゃく。

ゆず(柚子)入りとよもぎ(蓬)入り。
各 160 円でした。



(敬称略)
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ワイン煮味噌仕立て粕汁 [半煮え!生煮え!]

「てんかす」という大阪弁。
あんまり上品な響きがありません。

「あげだま」と呼んだらいかが。

「あげだま」は「揚げ玉」!
ささらなんかで衣を振り落として作る料理!
「てんかす」は「天滓」!
てんぷらを揚げた後に浮いているもの!と
教えてくれた板前崩れもいましたが。

「さけかす」は
全国的に「さけかす」でしょうか。

漢字で書いたら「酒粕」または「酒糟」
「滓」じゃないのですね。



明朝末期(17 世紀)の笑話集の笑府に
酒粕のはなしがあります。

貧乏で酒に弱い男が
酒の粕を丸めたものを
ふたつ食べたら酔っぱらいました。

友人に「飲んだのか」と聞かれて
「酒粕を食べた」と答えます。

妻が「体裁を考えて酒を飲んだ」と
いいなさいといいました。

そこでつぎに「酒を飲んだ」といえば
「燗(かん)か冷やか」と尋ねられて
「焼いて飲んだ」

また女房に「燗した」と答えろと叱られて
つぎにそう答えたら
「どれくらい飲んだ?」と聞かれます。

「これくらいの!ふたつ」



上方落語には
「酒の粕」という噺(はなし)がありましたね。

やっぱり貧乏で!下戸で
あまり血のめぐりが芳しくない男が
酒粕を食べて酔っぱらって
威丈高(いたけだか)に
「自分は大酒飲み」といいます。

「今日はどのくらい飲んだ?」と聞かれて
「大きいのを 2 枚」と答えて恥をかきます。

「武蔵野で 2 杯」というようにと知恵を授けられ
つぎにそういうと
「あてはどうした?」と聞かれ
「黒砂糖」と答えて
やっぱり恥をさらします。

つぎに「タイ(鯛)のぶつ切りで飲んだ」といえば
問われたのが「燗か!冷やか?」

「よう焼いて」というのがオチですが。

余談ですが
この無知の男のように無学をさらしますが
「武蔵野」とは見たことがありませんが
大相撲の優勝力士が持っているような
蒔き絵かなんかが描かれた大きな杯でしょうか。

「あて」とは
「付録」または「あてがう」という意味の大阪弁。
藤本義一の解説ですがね。
酒の肴ですな。

この日中のふたつのはなし!よく似ていますね。
笑府の方が断然古そうですが。

ちなみに上方落語の方は「板粕」ですね。
中国の方は丸めた粕のようですが。



昨年の秋の酒粕がまだあります。
よく熟成していますな。
腐ってはいないでしょうね。
ま!なんとか食べられそうです。

粕汁を作ります。
と!宣言しても十分な材料がある訳じゃなし。

芽の出かかったジャガイモと
先日!泉州で買ってきた(拙ブログ 2015/11/24
エシャロットみたいな大きくないタマネギを
皮をむいただけで鍋に入れ
豚のこま切れ肉も入れ水煮。

日本酒が切れていたので白ワインをどぼどぼ。
到来ものですからどぼどぼと。

腐れかかった!いや!よく熟した酒粕を加え
キャベツをどさっと入れ
冷蔵庫に残っていた油揚げも加え
先日!洛北で買ってきた(拙ブログ 2015/11/19
手作り味噌で調味。

この手作り味噌がおいしいの!なんの。

最後に賞味期限切れまぢかの天かす!
いや!揚げ玉を振りました。
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おフランス風白ワイン煮味噌仕立て。
ということにしておいてください。



(酒の粕は笑福亭松鶴 上方落語)
(笑府は松枝茂夫訳を読みました)
(敬称略)
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六甲山に紅葉を見に行きました [野道!山道!恋はけもの道!]

西に進めば右手の車窓に六甲山があります。
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紅葉の季節です。
縦走するほど殊勝な心構えがありませんが
少しだけ紅葉狩りとしゃれこみます。

阪急・御影駅から歩きます。
なかなかいい色づきじゃありませんか。
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住吉川に沿って行けば。
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「石カフェ」!?
なんでしょう。
大きな石はごろごろありますが。

このまま進めば五助ダムですね。

大昔のこと。
休日にどこへ行くのかと問われたので
「五助ダム」と答えたら
「連れてって」という奇特な人がいましたね。

なにもないですよ。
トイレもないですよ。
イノシシに遭遇しますよ。
と念を押して
おばちゃんふたり!
おばちゃんといっても
今思えば 30 歳そこそこのおね~さんふたりと
保育園児と小学 1 年生を連れて
五助ダムにきましたね。

おね~さん!おしっこをがまんしていましたね。
こども!泣きましたね。

ああ!思いやりと責任感が希薄でした。
五助ダムにこだわることもなかったのに。
六甲山頂にでも連れて行ってあげたらよかったのに。

あのとき泣いていた女の子!覚えているかな。
覚えていたら!うらんでいるでしょうねぇ。

反省しなければならないことの多い人生。
それなのに
今はもっと思いやりと責任感がなくてすみません。



そんなおぞましい(?)五助ダムには行かず
手前で右に入り打越山に登ります。

高度をかせぐと「やっほ~っ!」
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年いくつと問われそうな暴言。
いい景色だったので!つい。

打越山の頂上(481m)とおぼしきところは狭くて
ランチをする人!おしゃべりの人!
おしくらまんじゅう。

一度峠に降りて
隣の七兵衛山(462m)にはい上がれば
やっぱりハイカーが佃煮にするほどいます。
前回きたときにも(拙ブログ 2015/03/08
お年寄りだらけでしたが。
なかなか静かな環境に出会えませんね。

神戸港でも見て降りますか。
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南側ですから逆光です。
まぶしい。



水平道と呼ばれている
斜面にほぼ水平につづく道に出ました。

燃えていますね。
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おね~さんの白い下着まで赤く染まります。
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あ!怒らないでください。

「種まで赤い新田西瓜」なんて
上方落語によく出てきますが。

現在の大阪市の西の方は大部分
埋め立てや干拓地ですが
そこが西瓜の産地だったのでしょう。

売るときに西瓜の果肉の赤色を強調して
「種まで赤い」と表現したようです。

そんな「紅葉」だといいたかっただけですよ。
パンツを見た訳ではありません!決して。



秋山尓 落黄葉 須臾者 勿散乱曽 妹之當将見

あきやまに おつるもみぢば(黄葉) しましくに
なちりまがひそ いもがあたりみゆ

万葉集(137)の柿本人麻呂の歌かな。

もみじよ!しばらくは散らないで。
恋人(妻)を見ていたいから!というような意味かな。

万葉の時代には
「黄葉」が「もみじ」だったようですね。
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「もみじ」といえば「紅葉」を思い浮かべるのは
偏向していますかも。



保久良神社まで降りてきました。
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梅の名所としか認識がなかったのですが
ここ!紅葉の名所じゃありませんか。
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あ!
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紅葉の中になにかいます。
気になりますが分かりません。

昨夜!というより未明まで
液晶画面を見つめていたので
遠くの視界がかすんでいます。
10 分もながめていて!結論。
たぶん!キジバト?!
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珍しい鳥でもないのに
どうして気になったのでしょう。



阪急・岡本駅前の商店街に着きました。

パン屋やケーキ屋の多いおしゃれな街。
おしゃれ過ぎてランチもお茶も高価です。

大阪に帰ってから
もちろん割り勘でごはんを食べませんか。

あ!「天然」ですって。
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天然のタイ?!
1 匹買ってあげましょう。160 円。
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半分ずつね。頭の方をあげますから。

「いらない!自分で買うから」

怒るおね~さんの頬が
六甲山の紅葉より美しい。



(万葉集の訓読みは)
(佐佐木信綱編/新訓万葉集を読みました)
(敬称略)
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