桜吹雪の山の辺の道 恋人の聖地 [みんなで歩けばこわくない]
1 週間前から天気予報は雨。
早朝には
降りそうにも思えない空だったのですが
予報は全然!変化なし。
月例の寄せ集めのハイキング。
近鉄・大阪 上本町駅の地上の改札口で
みなさんを待ちます。
40 分前から立っていますが
だれもきませんね。
たとえここにだれもこなくても
出発することになります。
途中の鶴橋駅や降車駅の奈良の桜井駅でも
合流可としておいたので。
出欠の連絡不要の催しですから
待っていてもなんの連絡もありません。
結果!
桜井駅を出たときには
いつもの通り(?)の人数。
昔よくごいっしょした
アラフォー(around 40)のおね~さん。
小柄なのに
機敏な子リスみたいなおね~さんが
なん年ぶりかに
たぶん!アラフィフ(around 50)になって
突然!やってきました。
最高齢(たぶん 80 歳!)の刀自(とじ)が
セミリタイアしているので
その人につぐ高齢ご夫婦もきました。
盛況です。
こんな不安定な空模様のときに?!
山の辺の道。
桜井駅から北へ天候を見ながら
行けるところまで行きますよ。
長谷寺のほうから流れてきている初瀬川。
桜花(ソメイヨシノ)が
残っていてよかったですね。
「仏教伝来之地碑」に花吹雪。
歌垣の地だった
海柘榴市(つばいち)観音の境内。
お堂の中は金屋の石仏。
崇神天皇の
磯城瑞籬宮(しきみずがきのみや)跡。
10 代天皇ですから!ほぼ伝説。
でも!私は思います。
古事記・日本書紀の記録の中に
1 %以下としても
なにか真実はあるのじゃないかと。
聖徳太子が開基したという平等寺。
大神(おおみわ)神社(三輪明神)です。
今日は苗木の頒布がありましたね。
ここの境内で採取した種子が発芽したもの。
小さな雨が落ちてきました。
急ぎますよ。
あれ!?数が足りませんね!その他の人は?
素麺の「ふし」!
製造過程で出た
曲がり角のところを買っています。
自称(失礼!)主婦の某おね~さんが
比較したところ
この店舗のものが安い!といったから。
呼びにもどった私も買って!すみません。
250g ばかりのもの税込み 200 円。
石段をのぼります。
久延彦(くえひこ)神社を経由して
「大美和の杜展望台」へ。
シダレザクラの花の中。
花の向こう!雨雲でかすむ中!
大和三山が見えます。
ここは別称・恋人の聖地。
すごくいいときに訪れましたね。
雨さえなければね。
小雨のうちに急ぎます。
狭井(さい)神社でご神水を拝戴して
狭井川でエッチな記・紀の物語を
かいつまんで説明をして
世阿弥作の謡曲
「三輪」に登場する玄賓庵(げんぴあん)へ。
桧原(ひばら)神社で山の辺の道を断念。
ショートカットして駅にくだります。
あれ?またいく人かいない?!
水森かおりの碑で
歌を聴いているじゃぁないですか。
川端康成の碑の前で三輪山を仰ぎます。
雨に濡れて色あざやかな桃畑。
箸墓(はしばか)古墳の
堀の堤でハナナとソメイヨシノが
妍(けん)を競っていました。
箸墓古墳と三輪山。
日本書記のエッチな逸話を
説明したいのですが
雨がじゃまをしますね。
(敬称略)
早朝には
降りそうにも思えない空だったのですが
予報は全然!変化なし。
月例の寄せ集めのハイキング。
近鉄・大阪 上本町駅の地上の改札口で
みなさんを待ちます。
40 分前から立っていますが
だれもきませんね。
たとえここにだれもこなくても
出発することになります。
途中の鶴橋駅や降車駅の奈良の桜井駅でも
合流可としておいたので。
出欠の連絡不要の催しですから
待っていてもなんの連絡もありません。
結果!
桜井駅を出たときには
いつもの通り(?)の人数。
昔よくごいっしょした
アラフォー(around 40)のおね~さん。
小柄なのに
機敏な子リスみたいなおね~さんが
なん年ぶりかに
たぶん!アラフィフ(around 50)になって
突然!やってきました。
最高齢(たぶん 80 歳!)の刀自(とじ)が
セミリタイアしているので
その人につぐ高齢ご夫婦もきました。
盛況です。
こんな不安定な空模様のときに?!
山の辺の道。
桜井駅から北へ天候を見ながら
行けるところまで行きますよ。
長谷寺のほうから流れてきている初瀬川。
桜花(ソメイヨシノ)が
残っていてよかったですね。
「仏教伝来之地碑」に花吹雪。
歌垣の地だった
海柘榴市(つばいち)観音の境内。
お堂の中は金屋の石仏。
崇神天皇の
磯城瑞籬宮(しきみずがきのみや)跡。
10 代天皇ですから!ほぼ伝説。
でも!私は思います。
古事記・日本書紀の記録の中に
1 %以下としても
なにか真実はあるのじゃないかと。
聖徳太子が開基したという平等寺。
大神(おおみわ)神社(三輪明神)です。
今日は苗木の頒布がありましたね。
ここの境内で採取した種子が発芽したもの。
小さな雨が落ちてきました。
急ぎますよ。
あれ!?数が足りませんね!その他の人は?
素麺の「ふし」!
製造過程で出た
曲がり角のところを買っています。
自称(失礼!)主婦の某おね~さんが
比較したところ
この店舗のものが安い!といったから。
呼びにもどった私も買って!すみません。
250g ばかりのもの税込み 200 円。
石段をのぼります。
久延彦(くえひこ)神社を経由して
「大美和の杜展望台」へ。
シダレザクラの花の中。
花の向こう!雨雲でかすむ中!
大和三山が見えます。
ここは別称・恋人の聖地。
すごくいいときに訪れましたね。
雨さえなければね。
小雨のうちに急ぎます。
狭井(さい)神社でご神水を拝戴して
狭井川でエッチな記・紀の物語を
かいつまんで説明をして
世阿弥作の謡曲
「三輪」に登場する玄賓庵(げんぴあん)へ。
桧原(ひばら)神社で山の辺の道を断念。
ショートカットして駅にくだります。
あれ?またいく人かいない?!
水森かおりの碑で
歌を聴いているじゃぁないですか。
川端康成の碑の前で三輪山を仰ぎます。
雨に濡れて色あざやかな桃畑。
箸墓(はしばか)古墳の
堀の堤でハナナとソメイヨシノが
妍(けん)を競っていました。
箸墓古墳と三輪山。
日本書記のエッチな逸話を
説明したいのですが
雨がじゃまをしますね。
(敬称略)