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モンパルナスの焼きピロシキ [朝食 モーニングサービス]

「わ!ピロシキ!」
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アラフォー(around 40)のおね~さんの
素っ頓狂な声。

「ピロシキって!なんでしたか?

「あ!パルナス!」
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「パルナス!パルナス!モスクワの味」

悲し気な(?)メロディを歌います。

関西の人はまず知っているという
「パルナス」のCMソング。
ただし初老以上の人のようですが。

おね~さんは自称・アラフォーですけど
10 歳ほどサバ読みしていません?!
バストのトップ!
肩がこるほど持ちあげていますけど。

私の企画するハイキングにくる女史で
聞きもしないのに年齢をいう人の多くは
10 歳ばかりごまかしているような。

閑話休題。

神戸だったか!大阪の下町だったか
くたびれた「パルナス」の
看板に遭遇したとき
だれかがレクチャーしてくれたのですが
一世を風靡したロシアの菓子や料理を扱う
「パルナス製菓」という店があったようです。



阪神・尼崎駅の改札口の横に
「モンパルナス」というパンと喫茶の店。

「パルナス」ではなく「モンパルナス」!?
「モン」がついていますが。

「ピロシキ!食べよう!」

アラフォー女史は
なにやら感慨深く
私の意見など聞かず入店します。

私も「朝Café」の中から
「焼きピロシキ set」をもらいます。
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ピロシキは一瞬!信州の「おやき」の
ロシア風かと思いました

ゆでたまご!牛肉!タマネギのあん(!)を
包んで焼いたパンでした。

税込み 470 円!安くはないのですが
今はない「パルナス製菓」と
関係があるのやら!ないのやら。



「これが当時のパルナスの!
「ロシアの味なんですか?

「あたし!おさな過ぎたので!」
「よく覚えてな~い」

ぶりっこすんじゃねぇ!

パルナス製菓がなくなって
まだ 20 年もたってないといいますよ。

いつも生娘ぶっていますが
「おさな過ぎた」のは
もしかして自分のこどもじゃないの!?

こどもに「パルナス」を
買い与えていたかのような
想像が湧くじゃないですか。
失礼なはなしだったら!すみません。

おね~さん方の年齢といえば常に
塩を食うネズミのはなしを
思い出すのです。

あ!塩を食うネズミ!
だれが興味があんねん!?
ここでは省略しますが
もし興味がある奇特な方は
拙ブログ 2011/06/26」をどうぞ。
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