造幣局 桜 通り抜けられず 2020

大川（旧・淀川）の天満橋の下流の
河川敷の菜の花の盛りは過ぎましたね。


ん！？
向こうにピンク色の桜が咲いています。
珍しい桜！？

あ！


残っているソメイヨシノが
散る前に色が濃くなっているのかな。



車道にあがると「マイ・サニー」が。


喫茶店でしょうけど
今までは食事にだけ利用していますが。
ランチどき
「本日のランチ」をいただきましょう。

今日は海老フライと豚テキだそうな。


ごぼうの煮ものも。

食後にコーヒーがついて税込み 750 円。
このあたりでは安く感じます。



昨年はここで食事してから
「造幣局の桜の通り抜け」に
行きました。（拙ブログ 2019/04/11）

もう桜の花は終わっている時季ですが
ま！近くですからのぞいてみますか。

造幣局の南門。


新型コロナウイルス感染拡大のため
当然！今年の「桜の通り抜け」は中止。

のぞいて見ると桜吹雪が舞っていますが
意外に花が残っていますね。


大川に出て川崎橋にあがって見れば
通り抜けの桜花が柵からこぼれています。


通り抜けの桜の鑑賞をしながら
河川敷をさかのぼりましょう。





通り抜けの終点近くの桜門まできました。


また！悪い癖が出て門の間からのぞきます。


咲き始めたヒラドツツジが桜と
妍（けん）を競っています。



造幣局を過ぎて国道を渡れば
明治 4 年（1871）建設の
「泉布観」の垣根に
モッコウバラが咲いていました。


ここも「コロナ」のせいで入園できません。

桜宮橋を渡り左岸に降り
川越しに造幣局を見ますが。


別にどうということもない景色でした。
花の色はみとめにくい。

春にしては低温で強風のためか
河川敷に人は少ないので
カルガモが遊歩道に出てきて寝ていました。