ベトナムのランチ 生根神社のだいがく 2021

太陽がギラギラ！
めまいがする正午過ぎ
大阪メトロの玉出駅から北に行けば
にぎやかな！
なぜか！にぎやかに見える古民家。


「ベトナム料理店」！？


「ホイアン」と
いろんな言語で書いてありますが。

店内には
ベトナムの物産の販売があり
ベトナムらしい提灯がさがっています。


らしい！といっても
ベトナムに行ったことはないですが。

窓外の中庭は日本ですがね。


ランチのメニューはいろいろあったような。
「ごはん」ものを選びましょう。


よく分かりませんから
えい！と指します。
「コムヘオクワイ」を！


「ベトナムカリッカリ塩豚のっけライス」
「スープつき」だそうな。税込み 900 円。

お～！卓上にベトナムの調味料がたくさん。


片っ端から使ってみます。
食べられないものはありません。

なんだ！
日本語で説明がありましたね。


この猛暑の中
レモン塩胡椒が気に入りました。



この店舗のすぐ横が玉出西公園。


今日（2021/07/24）は
生根（いくね）神社の夏祭りの宵宮。

例年！この広場で「だいがく」が
にぎやかにかつがれるのですが。

さるすべりが静かに咲いているだけ。
まったく祭りという雰囲気はないですね。

中止でしょうね。

生根神社の境内には
「だいがく」が組み立てられています。


が！神社を取り巻く
香具師（てきや）の屋台は皆無です。

「だいがく」は台額と書かれたりするので
台の上に扁額のようなものをのせて
かついでいたのが嚆矢（こうし）かも。

今は 79 個の
提灯をぶらさげている巨大なもの。


小さなだいがくも
ひとつ組まれていましたが。

かつぎ手がこどもの「こどもだいがく」か
それが女性の「女性だいがく」かです。

今年はこのふたつ
組み立てるだけでしょうか。

天神祭りと日程がおなじです。
天神祭りは遠い（？）ので
たいていこちらのほうにきているのですが
昨年はどうでしたやら。

昨年もだいがく音頭を聞いてないような。