大仙公園 日本庭園 名残りの紅葉

仁徳天皇陵古墳の南側の
大仙公園の西端の
日本庭園に季節が行きます。


まだ！紅葉が楽しめます。


抹茶と
干菓子（税込み 300 円）をいただきます。


カルガモがたくさんいます。
水鳥はカルガモだけ。

初冬なのに！もうカップルが多いですね。


カップルになれないものでしょうか！
入れ替わり！ぽつりぽつり
私の真下にきて
頭をかいたり
羽づくろいをしたり。


なにかねだる風でもないですが。

「われときて遊ぶか恋人のない雄ガモ

～ん！
俳句もどきにもならん。



紅葉の中
オカメザサでしょうか！白色が美しい。


この庭園は石橋にカネをかけていますね。


魅力的な石橋がいくつかあります。


それに今日気づいたのですが
水際にコムラサキの植栽が多い。


実が成っているからですが。


お～い！


太陽が！
紅葉の色が！まぶしくはないですか！



大仙公園を横切ります。

売店というのか！茶店といえばいいのか！
そんな杉風舎（さんぷうしゃ）があります。


日本庭園で食べた干菓子だけでは
ランチになりません。
ここでよもぎ餅を食べましょう。

ん！？
今日はないとか！

代わりのものは、、、ゆでたまご。


ゆでたまご 70 円。
コーヒー 220 円。

まだ！満たされませんが。



平和の塔の南の
どら池の縁を回って帰ります。


釣り人！ちらほら。
いつもより少ないような。

投げ釣り注意とのアナウンスあり。
投げない釣りはイイのでしょうか。

孫太夫山（まごだゆうやま）古墳に
色がついています。


向こうに見えるのが仁徳天皇陵古墳。
そこには全然！紅葉がありません。

仁徳陵の南の東の端にある
収塚（おさめづか）古墳。


お菓子のような紅葉！？

なぜか！なにかのお菓子を
連想してしまいました。
おなかがすいているのです。