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恋人岬 明石海峡大橋 [みんなで歩けばこわくない]

寄せ集めハイキング。
神戸市の西の「垂水なぎさ街道」を歩きます。

ポピュラーなウオーキングコースですが
この
仮面(名乗らなくてもいい)ハイキングでは
久しぶりでしょうか。

今回は五色塚古墳から。
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明石海峡大橋がかすんでいます。
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瀬戸内海はこれが普通です。
まったく澄み切った日は真冬の数日かも。

垂水駅まで降りて
イカナゴのオブジェを見ましょう。
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恋人岬に行きます。

あ!?
「恋人岬」の標柱がありません。
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このおね~さんはきたことがないから
知らないといいますが
ここにはたいていのみなさんを
案内していて
今日の参加者の多くは私が誘導しなくても
どんどん歩いてきましたよ。

そうだ!前回!おね~さんは
オトコ(!)といちゃついて(?)いて
指を切ったじゃないですか!

「忘れた」

都合のいい忘れ方ですね。

画像が残っていますよ。
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2015 年の早春のことでしたね。

おね~さんと標柱の間に写っている
明治からある灯台は健在です。
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お天気もいいから
少し早いですが!ランチにしますか。

「俳句のひとつも詠んでよ」

体調がよくないので
句も短歌も出ませんね。
俳人ではなく!廃人ですから。

大昔の歌謡詩(もどき!)は
できないこともありませんが。


「空のかなたに いざなうように
「白いかもめが 遠ざかる

「だれが名づけた 恋人岬

「明治生まれの 灯台ひとつ
「風にはるかな 相聞歌(そうもんか)


「頬を合わせた ぬくもりだけで
「あせたルージュは かえらない

「思い切れない 恋人岬

「恋に恋する 大正ならば
「すぐに遠くに 行けるのに



垂水漁港に寄れば
みなさん!「大阪のおばちゃん」化して
海産物を買うじゃないですか。

大阪のおばちゃんは
行く先々で土産物をあさります。

マリンピア神戸です。
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こんな寂しい(失礼!)ところに
大勢の人ですね。
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入場料のいらない水族館・さかなの学校や
昔の塩作りの展示を見て時間を費やします。
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海にあんパンのあんこを投げてみたら
すごい数の魚が寄ってきました。
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タイ(真鯛)が多いような。



「アジュール舞子」という
海岸の縁を歩いて
孫文記念館・移情閣へ。
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明石海峡大橋に着きました。

橋の中の
「舞子海上プロムナード」に入ります。

50m 下の海面が見える小橋を渡ります。
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前回!おね~さんが「怖い」といって
オトコに甘えていたところ。

「忘れた」

はは!あなたは「一休さん」ですか!?
橋を渡らず!端を歩いています。
今日は甘える人がいないのかな。

メンテナンス用の通路がつづいています。
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あそこを歩いて
300m の主塔にのぼりに行ったり
淡路島まで行ったことがありましたね。

ご一緒したおね~さん方
どうしていますかね。
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いい恋を拾っているでしょうか。



だれも興味はないでしょうけど
恋人岬の詩の
3 番を作っておきましょうか。


「沈む夕陽が 大橋越しに
「隠す涙を 光らせる

「赤い海峡 恋人岬

「昭和生まれの 最後の夢が
「ときの流れに よるべなく



(追記)


「恋人岬の平成・令和はどうするのよ?!」

お色気おね~さんがいいます。

失礼ながら!
おね~さんが「恋人岬」というと
「交尾と妃(きさき)」に聞こえるのですが。

ま!そんなに几帳面にならなくても。
日本語の単語を並べてみただけですから。

では!蛇足の蛇足ながら。
これで勘弁してください。


「背伸びしたって 潮鳴り消えて
「澪(みお)をはずれた 舟が行く

「あすがせつない 恋人岬

「三十路(みそじ)年増は 平成育ち
「熟れた吐息を もてあます


だれてくると!
だんだんエロ・グロになる性格です。
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