刺された! [わが街・大阪ブギウギ]
けだるい夏の日。
大阪駅前第 4 ビルの地階の
定食・居酒屋「ひもの野郎」で
ランチにします。
850 円くらいから
いろんな干ものの定食がありますが
お得な「日替り干物定食」を食べます。
昼食どきの忙しいときでも
その都度!焼くので
少々時間がかかります。
この日はサケ(鮭)のハラス。
脂のノリがいいですね。
思ったより大きい。
ごはんが進むのか!
お代わりする人!多数。
ホントに久しぶりの入店だったので
忘れていますが
ごはんのお代わりは無料だったのかも。
税込み 700 円。
JR大阪駅の屋上の田んぼ(!)の
稲が大きく育っています。
ぶどうは豊作に見えますが。
ここ「天空の農園」は
午後からはビル陰になるんですね。
少々強い風が吹き抜けています。
涼しいじゃないですか。
ここにあるベンチに座って休みます。
2 時間半あまり待機になりましたから。
浮世の義理も大変です。
自宅までは電車に乗って!
降りて歩いて 30 分程度のはず。
1 度帰宅して!休んでから
出直しても間に合うとは思いますが。
でも!動くのがイヤになって
ここで寝ています。
正午前に歩道に出ていた街路樹の葉を
押さえて通ったとき
左手の人差し指に痛みが走りました。
刺された!?
刺したものの姿が見えませんが。
刺されたところに口をつけて
毒液を吸い出したつもりでしたが。
刺された指より
左手の甲が腫(は)れてきました。
痛くて!かゆい!
一瞬!毒蛾の幼虫かと思ったのですが
発疹が出ていないので
アシナガバチだったのかも。
アシナガバチにはこれまでなん度も!
年に 1 度くらい刺されているような。
今に
アナフィラキシーショックを起こすかも。
夕刻!暗くなり始めの路地では
映画のヒロインのように美人に見える
アラフォー(around 40)の!
いや!もしかしたら!
アラフィフかも知れない
旧知のおね~さんとばったり。
「おはなしして!行く?!
「おごってくれるのですか?
ま!いうだけムダですわね。
しょんべん小路の吹きだまりの奥の
居酒屋へ。
「手!グローブのようやなぁ!
「だいぶ赤く腫れているよ。
「色が黒いから分からんけど。
店のマスターが
心配してくれているのやら
いないのやら。
「胸を刺してもらったら!
「ない胸が大きくなるんでは!
おね~さんにちょっかい出すマスター。
「喜ぶ人は喜ぶくらいあるわい。
私も応援に
「乳首はひとの倍ほどあるわい。
応援にならんかも。
恥もセクハラも気にしない会話がある店。
みなさんに幸あれ。
「マスターも!ち?ち?刺されたら
「大きくなるんでは!?
女史!反撃開始。
「マスターのモノは
「縮んで折りたたまれているから
「反応しないの!なにがあっても。
お運びのKちゃんも助け舟。
「なるわい!ぐわ~んと大きく!
「見せたろか!びっくりするで!
「見せて!
「見せて!
「あぁ!ん!今度!またな。
「今!見せてよ。
「今。
「今!忙しいんや。
「早く!
「早く!
「キミら!見たら!妊娠するで!
「させて。
「させて。
マスターは黙ってしまい!下を向いて
注文も入っていないのに
イカ(烏賊)の皮をむいていました。
あのおばさんたち!いや!失礼!
おね~さん方の
口が減らないのは知っていますやろ!
自ら!火中の栗を拾うなよ。
手の甲がますます
ふくれてきました。
水槽のドジョウにやるために
水を冷やしていますが
その 2L のペットボトルを
添い寝させて
手の甲をのせています。
けだるい夏の日のつまらんはなし。
大阪駅前第 4 ビルの地階の
定食・居酒屋「ひもの野郎」で
ランチにします。
850 円くらいから
いろんな干ものの定食がありますが
お得な「日替り干物定食」を食べます。
昼食どきの忙しいときでも
その都度!焼くので
少々時間がかかります。
この日はサケ(鮭)のハラス。
脂のノリがいいですね。
思ったより大きい。
ごはんが進むのか!
お代わりする人!多数。
ホントに久しぶりの入店だったので
忘れていますが
ごはんのお代わりは無料だったのかも。
税込み 700 円。
JR大阪駅の屋上の田んぼ(!)の
稲が大きく育っています。
ぶどうは豊作に見えますが。
ここ「天空の農園」は
午後からはビル陰になるんですね。
少々強い風が吹き抜けています。
涼しいじゃないですか。
ここにあるベンチに座って休みます。
2 時間半あまり待機になりましたから。
浮世の義理も大変です。
自宅までは電車に乗って!
降りて歩いて 30 分程度のはず。
1 度帰宅して!休んでから
出直しても間に合うとは思いますが。
でも!動くのがイヤになって
ここで寝ています。
正午前に歩道に出ていた街路樹の葉を
押さえて通ったとき
左手の人差し指に痛みが走りました。
刺された!?
刺したものの姿が見えませんが。
刺されたところに口をつけて
毒液を吸い出したつもりでしたが。
刺された指より
左手の甲が腫(は)れてきました。
痛くて!かゆい!
一瞬!毒蛾の幼虫かと思ったのですが
発疹が出ていないので
アシナガバチだったのかも。
アシナガバチにはこれまでなん度も!
年に 1 度くらい刺されているような。
今に
アナフィラキシーショックを起こすかも。
夕刻!暗くなり始めの路地では
映画のヒロインのように美人に見える
アラフォー(around 40)の!
いや!もしかしたら!
アラフィフかも知れない
旧知のおね~さんとばったり。
「おはなしして!行く?!
「おごってくれるのですか?
ま!いうだけムダですわね。
しょんべん小路の吹きだまりの奥の
居酒屋へ。
「手!グローブのようやなぁ!
「だいぶ赤く腫れているよ。
「色が黒いから分からんけど。
店のマスターが
心配してくれているのやら
いないのやら。
「胸を刺してもらったら!
「ない胸が大きくなるんでは!
おね~さんにちょっかい出すマスター。
「喜ぶ人は喜ぶくらいあるわい。
私も応援に
「乳首はひとの倍ほどあるわい。
応援にならんかも。
恥もセクハラも気にしない会話がある店。
みなさんに幸あれ。
「マスターも!ち?ち?刺されたら
「大きくなるんでは!?
女史!反撃開始。
「マスターのモノは
「縮んで折りたたまれているから
「反応しないの!なにがあっても。
お運びのKちゃんも助け舟。
「なるわい!ぐわ~んと大きく!
「見せたろか!びっくりするで!
「見せて!
「見せて!
「あぁ!ん!今度!またな。
「今!見せてよ。
「今。
「今!忙しいんや。
「早く!
「早く!
「キミら!見たら!妊娠するで!
「させて。
「させて。
マスターは黙ってしまい!下を向いて
注文も入っていないのに
イカ(烏賊)の皮をむいていました。
あのおばさんたち!いや!失礼!
おね~さん方の
口が減らないのは知っていますやろ!
自ら!火中の栗を拾うなよ。
手の甲がますます
ふくれてきました。
水槽のドジョウにやるために
水を冷やしていますが
その 2L のペットボトルを
添い寝させて
手の甲をのせています。
けだるい夏の日のつまらんはなし。