梅は咲いたか 二条城から京都御苑へ [平安京有情]
「二条城!?
「そんなに行ったことはありません。
聞かれて答えたのですが
京都の元離宮二条城!
なん度もきていましたね。はは。
記憶と言動が
どんどん!いいかげんになって行きます。
ん?!
二条城の二の丸御殿が白い!
こんなに紙だらけでしたか。
普段はあまりあがって見学しないのに
二の丸御殿の中に入ってみます。
この御殿は
大福餅を引きちぎろうとしてのびたように
5 つの建てものが
くねくねと連なっています。
大福餅じゃなくて
がんこう(雁行)様式というのかも!
え~ご(英語)でいえばね!
あ!え~ごじゃなく漢語ですかね。
建てものの外側は
大福餅の皮の部分のようにぐるりと
通路になっています。
その通路の外気に面したところが
みんな障子なんですね。
まったく破れたところがありません。
だれがいつ!
こんなに無数とも思える障子を
貼りかえるのでしょう。
画像があればいいのですが。
内部の撮影は一切禁止です。
知りたければ
絵はがきを買え!とのこと。
ん!?
椿がたくさん並んでいます!
他人の好みを
とやかくいうこともないのですが
武家の庭には植えないとかなんとか
だれかがいっていたような。
あ!山茶花(さざんか)だったらいいのかな。
今日はなんだかめまいがしそうな。
めまいがしているのではなく
そんな予感。
梅林の春。
きれいな梅林です。
もう満開といってもいいのでは。
桜の季節にきたことは覚えているのですが
梅の花もすてきじゃないですか。
あ!ここで突然!ホワイトアウト!
それは適当なことばではないのですが
目の前!真っ暗!とは聞くけど
なんだか真っ白?!
二条城の外堀のそばでうずくまり
回復を待ちます。
ん!?
丈夫なもんですね!私も。
いつの間にかぼんやり歩いて
交通事故もなく
京都御苑のそばまできています。
気がついた(?)ところは菅原院天満宮。
菅原道真の誕生の地。
赤い花梅は咲いていましたが
本殿の横の白梅はつぼみのまま。
京都御苑の
出水(でみず)の小川のほとりに
梅が咲いています。
梅林の樹もほぼ咲いていますね。
二条城の梅林を見た後だったので
あまり感動がなくて!すみません。
きれいな休憩所ができています。
「中立売休憩所」!
建てかえたのでしょうか。
無料休憩所かな。
食べものも売っています。
「きつねうどん」が 680 円!
「ひぇ~!(高い!)」
「ああ!そうですか!さようなら」
また!
夢遊病者のように記憶もなく歩いて
出町商店街。
和菓子店の「出町ふたば」の
いつもある長い行列が!短い!?
いつになく!ふらふらと列につきました。
明治 32 年(1889)創業以来の
名代の「豆餅」(税込 200 円)を買います。
豆餅といっていますが
他店では豆大福ともいうものです。
左の餅は
丹波黒豆大福(220 円)です。
この餅を食べて!ゆっくり寝て
明日は元気になりたいもの。
「そんなに行ったことはありません。
聞かれて答えたのですが
京都の元離宮二条城!
なん度もきていましたね。はは。
記憶と言動が
どんどん!いいかげんになって行きます。
ん?!
二条城の二の丸御殿が白い!
こんなに紙だらけでしたか。
普段はあまりあがって見学しないのに
二の丸御殿の中に入ってみます。
この御殿は
大福餅を引きちぎろうとしてのびたように
5 つの建てものが
くねくねと連なっています。
大福餅じゃなくて
がんこう(雁行)様式というのかも!
え~ご(英語)でいえばね!
あ!え~ごじゃなく漢語ですかね。
建てものの外側は
大福餅の皮の部分のようにぐるりと
通路になっています。
その通路の外気に面したところが
みんな障子なんですね。
まったく破れたところがありません。
だれがいつ!
こんなに無数とも思える障子を
貼りかえるのでしょう。
画像があればいいのですが。
内部の撮影は一切禁止です。
知りたければ
絵はがきを買え!とのこと。
ん!?
椿がたくさん並んでいます!
他人の好みを
とやかくいうこともないのですが
武家の庭には植えないとかなんとか
だれかがいっていたような。
あ!山茶花(さざんか)だったらいいのかな。
今日はなんだかめまいがしそうな。
めまいがしているのではなく
そんな予感。
梅林の春。
きれいな梅林です。
もう満開といってもいいのでは。
桜の季節にきたことは覚えているのですが
梅の花もすてきじゃないですか。
あ!ここで突然!ホワイトアウト!
それは適当なことばではないのですが
目の前!真っ暗!とは聞くけど
なんだか真っ白?!
二条城の外堀のそばでうずくまり
回復を待ちます。
ん!?
丈夫なもんですね!私も。
いつの間にかぼんやり歩いて
交通事故もなく
京都御苑のそばまできています。
気がついた(?)ところは菅原院天満宮。
菅原道真の誕生の地。
赤い花梅は咲いていましたが
本殿の横の白梅はつぼみのまま。
京都御苑の
出水(でみず)の小川のほとりに
梅が咲いています。
梅林の樹もほぼ咲いていますね。
二条城の梅林を見た後だったので
あまり感動がなくて!すみません。
きれいな休憩所ができています。
「中立売休憩所」!
建てかえたのでしょうか。
無料休憩所かな。
食べものも売っています。
「きつねうどん」が 680 円!
「ひぇ~!(高い!)」
「ああ!そうですか!さようなら」
また!
夢遊病者のように記憶もなく歩いて
出町商店街。
和菓子店の「出町ふたば」の
いつもある長い行列が!短い!?
いつになく!ふらふらと列につきました。
明治 32 年(1889)創業以来の
名代の「豆餅」(税込 200 円)を買います。
豆餅といっていますが
他店では豆大福ともいうものです。
左の餅は
丹波黒豆大福(220 円)です。
この餅を食べて!ゆっくり寝て
明日は元気になりたいもの。