雨の山田池の梅花 鋳物民族資料館 [みんなで歩けばこわくない]
京阪・牧野駅の近くの
枚方市が枚方八景と呼んでいる牧野公園。
私は恥ずかしながら
気が遠くなるほど長く
大阪に棲みついていますから
簡単に「枚方市」と書いてしまいますが
関西に縁のない賢姉・大兄から
よく!ふりがなを打てと叱責されますね。
「まいかたし」じゃないですよ!
「ひらかたし」ですよ。
蝦夷(えみし)の首長アテルイと
副将モレの塚の前で歴史談義。
みなさん!
平安初期の歴史の造詣が深いのですね。
エロごとだけしか
興味がない顔をしているのに(失礼!)
意外でした。
私は知ったかぶりで
「俘囚(ふしゅう)」(拙ブログ 2016/03/08)を
はなし始めたのですが
だれも聞いてくれませんね。はは。
公園に隣接の片埜神社へ。
歴史は古いようですが
豊臣秀吉が大坂城鬼門鎮護の社と定めたので
方位鬼門除け(?)
霊験あらたかな鬼がいます。
天気予報通りに雨が降ってきました。
月例の寄せ集めハイキング。
こんな悪天候でもやってきますね。
平均年齢の高い人たち。
菜の花の咲く穂谷川沿いの歩道を歩きます。
歩くと暑いくらいですが
とまるとうすら寒い!
みなさん!無理しないでね!死なないでね。
雨の中の山田池公園に着きました。
花木園の中の梅林。
おけいはん(京阪電車)の情報では
「見ごろ過ぎ」になっていましたが。
十分!きれいじゃないですか。
お花見ができまよ。
この雨がじゃまですけどね。
花が散らずにぽたりと落ちています。
ん!?
このシルエットはヒヨドリ?!
頭上にメジロの群れがやってきました。
盗蜜ですか。
花粉を媒介することなく
蜜だけ吸って逃げている鳥たち。
濡れながらうずくまっているにゃんこ。
その運命を見て見ぬふりをして
急ぎ足で去れば
阿呆の心にも雨が降ります。
「さくら?!」
河津桜かも。
今!公園内に咲いている桜花は
みんなこの種のようです。
美月橋を渡りましょう。
ドーム型のテントが並んでいます。はは。
ヘラブナの釣り堀。
「春浅い雨の日に釣らなくてもいいものを」
趣味ですから季節も天候もないですよ。
昔はわが家の前の池には
霜が降りている朝でも
釣り人がぽつりぽつりいたものです。
今は釣り禁止になったのか
魚種が変わったのか!見かけませんが。
旧田中家鋳物民族資料館で見学です。
ここからかなり離れている
万年寺山の意賀美(おかみ)神社のそばに
「枚方田中邸の椋(むく)」がありました。
(拙ブログ 2019/03/08)
あの樹が鋳物師(いもじ)の
田中家のものだったのですね。
その田中家の跡。
なんにもありませんでした。
その工場をこちらに移設していたのですか。
「入館料がみなさんの大好きな無料ですよ!
あ!?だれもいません。
振り向けば!消えています。
工場の隣に復元されていた
弥生時代の住居に全員!入っていました。
「そんなに大勢入って大丈夫!?
「2,30 人!宴会できまっせ」
まさかね!?
でも!立派な!デキのいい住居ですね。
鋳物の勉強してください。
田中家の主屋も移されています。
工場も主屋も放熱や防火に
考慮されていたようです。
付近の民家とは違い
瓦を葺いたりしています。
枚方市が枚方八景と呼んでいる牧野公園。
私は恥ずかしながら
気が遠くなるほど長く
大阪に棲みついていますから
簡単に「枚方市」と書いてしまいますが
関西に縁のない賢姉・大兄から
よく!ふりがなを打てと叱責されますね。
「まいかたし」じゃないですよ!
「ひらかたし」ですよ。
蝦夷(えみし)の首長アテルイと
副将モレの塚の前で歴史談義。
みなさん!
平安初期の歴史の造詣が深いのですね。
エロごとだけしか
興味がない顔をしているのに(失礼!)
意外でした。
私は知ったかぶりで
「俘囚(ふしゅう)」(拙ブログ 2016/03/08)を
はなし始めたのですが
だれも聞いてくれませんね。はは。
公園に隣接の片埜神社へ。
歴史は古いようですが
豊臣秀吉が大坂城鬼門鎮護の社と定めたので
方位鬼門除け(?)
霊験あらたかな鬼がいます。
天気予報通りに雨が降ってきました。
月例の寄せ集めハイキング。
こんな悪天候でもやってきますね。
平均年齢の高い人たち。
菜の花の咲く穂谷川沿いの歩道を歩きます。
歩くと暑いくらいですが
とまるとうすら寒い!
みなさん!無理しないでね!死なないでね。
雨の中の山田池公園に着きました。
花木園の中の梅林。
おけいはん(京阪電車)の情報では
「見ごろ過ぎ」になっていましたが。
十分!きれいじゃないですか。
お花見ができまよ。
この雨がじゃまですけどね。
花が散らずにぽたりと落ちています。
ん!?
このシルエットはヒヨドリ?!
頭上にメジロの群れがやってきました。
盗蜜ですか。
花粉を媒介することなく
蜜だけ吸って逃げている鳥たち。
濡れながらうずくまっているにゃんこ。
その運命を見て見ぬふりをして
急ぎ足で去れば
阿呆の心にも雨が降ります。
「さくら?!」
河津桜かも。
今!公園内に咲いている桜花は
みんなこの種のようです。
美月橋を渡りましょう。
ドーム型のテントが並んでいます。はは。
ヘラブナの釣り堀。
「春浅い雨の日に釣らなくてもいいものを」
趣味ですから季節も天候もないですよ。
昔はわが家の前の池には
霜が降りている朝でも
釣り人がぽつりぽつりいたものです。
今は釣り禁止になったのか
魚種が変わったのか!見かけませんが。
旧田中家鋳物民族資料館で見学です。
ここからかなり離れている
万年寺山の意賀美(おかみ)神社のそばに
「枚方田中邸の椋(むく)」がありました。
(拙ブログ 2019/03/08)
あの樹が鋳物師(いもじ)の
田中家のものだったのですね。
その田中家の跡。
なんにもありませんでした。
その工場をこちらに移設していたのですか。
「入館料がみなさんの大好きな無料ですよ!
あ!?だれもいません。
振り向けば!消えています。
工場の隣に復元されていた
弥生時代の住居に全員!入っていました。
「そんなに大勢入って大丈夫!?
「2,30 人!宴会できまっせ」
まさかね!?
でも!立派な!デキのいい住居ですね。
鋳物の勉強してください。
田中家の主屋も移されています。
工場も主屋も放熱や防火に
考慮されていたようです。
付近の民家とは違い
瓦を葺いたりしています。