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鶴橋駅の朝食 2019/03 [朝食 モーニングサービス]

JR大阪環状線の鶴橋駅の
内回りのホームに
いくつか店舗がありますが
そのひとつ!
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「麺家(めんや)」が
朝から営業しています。
麺家の店舗はJR西日本の
あちこちの駅にありますが。

朝定食 320 円(税込)を。
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かけそばとごはんと
生たまごと昆布の佃煮。
うどんでも同料金。

人間がセコいですから。
というより赤貧洗うがごとし!
洗われて洗われていると
つまらぬことを考えるのですが。

それは!そして!
価格が分からなくなりました。
週になん度も食べるスーパーの弁当で
一番高いものは 299 円(税抜き)です。

そのひとつ。
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高い(!)のでめったに食べない!
(いつもは 199 円までの弁当です)
オムライスとチキン照り焼きの弁当。
これとおなじ値段なら
ほとんど麺に愛着のない私は
弁当のほうに価値があるように思えます。



ここにはJRと近鉄と大阪メトロの
3 線が交差しています。

外に出て振り返ればJRの駅が見える
「喫茶店 シュン」でモーニング。
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トーストとゆでたまごにバナナ片。
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380 円(税込み)とは
大阪の喫茶店のフツーの価格。

あんまり!スーパーの弁当の思いを
引きずるのはやめましょう。はは。



「シュン」と並んでいる喫茶店の
「和光」も早朝から営業しています。
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フツーの 380 円(税込み)の
モーニングがありました。
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早朝の比売許曽神社(ひめこそじんじゃ)に
後ろ姿は妙齢(に見える)女史が
たたずんでいました。
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ここは古事記・日本書紀によると
美しい阿加流比売(あかるひめ)神が
新羅と行き来しているところ。
もしや!姫神では!?

足音を殺して接近すれば
通勤途中のような
アラフォー(around 40)の女史が
境内の灰皿の前でせわしなく
たばこを吸っていただけでした。

境内のボケの花が赤い。
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記紀の神話とは関係はないでしょうけど
鶴橋は大阪では有名なコリアタウン。

それにしては
韓国の「モーニング」に出会いませんね。
探し方が悪いのかも。



魚の市場があるのか
トロ箱を運ぶおじさんたちが
右往左往している中を縫って行けば
朝から海鮮丼を売っていました。
blog69海鮮物語.jpg

屋号は「海鮮物語」かな!
よく分かりませんでしたが。

画像の通路の右側で注文して
左のビニールシートで仕切っているところで
食べることになっていました。

600 円(税込み)。
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気取らなくてもいい!
早いはなし!雑然としていて!
早朝働いたおじさんたちが
憩う場所のようでもありました。

あ!「丼」は美味でしたよ。
タグ:古事記
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