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小童寺から井戸遺跡を探して [野道!山道!恋はけもの道!]

「のせでん」の日生中央駅から南に
ゴルフ場の渕を歩けば火の見やぐら!?
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今の時代にも現役ですか。
どのように活用しているのでしょうか。

ゴルフ場を過ぎたら稲穂の波。
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ああ!ここ!
半年前に反対側から歩いてきましたね。

素戔嗚(すさのお)神社もありました。
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小童寺に寄ります。
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謡曲「仲光」の伝説の地。

仲光は主君の子の美女丸を斬るにしのびず
代わりにわが子を殺して
美女丸を逃がすという
なんともはや!
今の私たちには理解できないこと。

1,000 年昔でも
謡曲の中だけのことのような。



新名神高速道路の下に
西畦野にしのまる公園があります。
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西畦野(にしうねの)下ノ段(しものだん)
井戸遺跡(いどいせき)は
このあたりでしょうか。
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7 年ばかり前!新名神高速道路と
県道川西インター線の工事中に
突然!出現した
縄文時代から鎌倉時代に渡る長い間の遺構。

埋めもどして道路を造ってしまったのかも。



県道川西インター線をたどれば
ゆるやかに
一庫大路次川橋(ひとくらおおろじがわばし)を
あがって行くことに。

まぁ!長い名前の橋ですね。
川の名前がそうだから!そうらしい。
どうして川の名前が長いのかは知りません。

橋の上から見れば稲穂の波。
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向こうの林に鳥居が見えます。

素戔嗚神社ですね。
先ほど向こうから
稲穂の田んぼを見ていたのですね。

ああ!前掲の画像を注視すれば
この橋が認められますね。

さらに県道川西インター線をたどれば
見覚えのあるメタセコイア(たぶん!)の
喬木群に邂逅しました。
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「平成 30 年台風第 21 号」で
関西の目立つ木々は被害にあったのですが
こんなぽつんとしたところの木が
無事というのがふしぎでしたが。

近くの栗の高木は枝を折られ
トーテムポール化していましたが
今年は実をいっぱいつけていますね。
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